難解なスケールとか知らないし、弾ける気がしないのだが😅
教えてやろう🤩
これなら簡単にアウトフレーズが弾けるぞい🎵
ロックギタリストにもすぐに使えるはず🔥
早速裏技を教えてくれ〜🔥
それでは参ろう!
ペンタずらし作戦開始〜!!!
コンテンツ
マイナーペンタを半音ずらしてアウトフレーズを弾く!
アウトフレーズとはキーから外れた音を意図的に弾くアプローチ方法で
スケールアウトさせることにより緊張感のあるスリリングな演奏が可能になりますᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
Aマイナーペンタを弾いている時にB♭マイナーペンタを混ぜて弾くと
スケールアウトさせることができます!
ただし!!!
《スケールアウトさせたら必ず元のスケールに戻る》ことが重要で
これを無視するとただ音が外れたデタラメな演奏になってしまうので注意しましょうw
アウトフレーズが弾ける!
マイナーペンタ半音ずらしでジャズ風フレーズを弾いた例!
ペンタの半音ずらしでジャズ風フレーズを弾いた例で
『アウトしては戻りアウトしては戻る...』
これによってペンタだけでジャズ風に仕上げることができるので
ジャズスケールを知らなくても簡単にジャズ風のアプローチが可能になりますね🎵
短3度上のマイナーペンタでオルタード・スケールが弾ける!?
マイナーペンタを使ってオルタード・スケールを弾くアイデアを紹介🤩
画像はAオルタードスケールですがこの中にCマイナーペンタが隠れているんですᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
このように見ればCマイナーペンタが見えて来ると思います!
つまり!!!
《Aオルタードを使えるシチュエーションでCマイナーペンタが弾ける》ということになりますᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
なのでオルタード・スケールは短3度上のマイナーペンタが使えると覚えておくと良いです🤩
オルタード・スケールはドミナント7コードの時に使えるので
例えばA7の時ならAオルタード・スケールが使えてCマイナーペンタも使用が可能となりますよ💡
(この法則を知っていればドミナントコードの時にアウト・フレーズのアプローチが可能)
マイナーペンタ+全音上のマイナーペンタでドリアンが弾ける!
ここはアウト・フレーズではないですが『マイナーペンタ+全音上マイナーペンタでドリアンが弾ける』
というアイデアも紹介しておきます🤩
Aドリアン・スケールにはAマイナーペンタとBマイナーペンタが隠れています💡
このように《AドリアンにはAマイナーペンタとBマイナーペンタが内包されている》ので
ドリアンをロックギタリストが弾き慣れているマイナーペンタで弾くことが可能に💡
非常に便利なのでこちらも覚えておきましょう〆(・∀・@)
メジャー&マイナースケールも半音ずらしでスケールアウトができる!?
半音ずらしでスケールアウトさせる方法はメジャー&マイナースケールでも可能です🤩
ポイントはペンタの時と同様に必ずキーに対応したスケールに戻ることです🎵
しかしアドリブなどで綺麗に決めるのはなかなか難しく
ポジションを見失いやすいので普段の練習でアウトさせて戻るというのを
繰り返していく必要がありますね😅
そしてアウトフレーズを弾いている比率が正しいスケールを上回らないように意識することが重要です(⊙_⊙')
アウトしている時間が長いと聴覚上完全に気持ち悪くなるのでw
メジャースケールのアウトフレーズ例!
CメジャースケールをベースとしてC#メジャースケールでアウト感を出している感じで
うねる感じが表現できていると思いますw
弾くのはそれほど難易度は高くはありませんがフレーズを自分で作るとなると
かなり難しいので自分でフレーズを作って引き出しを増やすことが重要ですね〆(・∀・@)
(ペンタに比べて音が多いのでスケールをより見失いやすいので注意が必要⚠️)
アウトフレーズを作るには音楽を聴くことが大切!?
アウトフレーズは今回紹介したような『ズラし』で簡単にアウトさせることはできますが
いい感じに構築するのは難易度が高いといえます👀
アウトフレーズを作れるようになるためにアウトフレーズが多用されているジャズなどの音楽を聴いて
雰囲気を知る必要があります🤩
理論も大事ですが耳で聴いた音をギターで再現する能力の方がさらに重要なので
まずは雰囲気を知るために音楽を聴く(アウトフレーズ満載のw)ことから始めるのが良いでしょうᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
しかし使い方が難しいなw
アウトフレーズは本当に使い方が難しく
センスも必要だから色々研究していくしかないね🎵
でも使えるようになったらめっちゃスリリングな演奏が出来るから中毒性がありそうw
アウトフレーズ中毒になるために今から特訓してやる🤩