いざアドリブで弾くとクソダサくて死にたいんだけどw
俺も専門学校時代にペンタでアドリブ弾くと
先生から盆踊りみたいって言われていたからw
って笑いたいところだけどオイラもまさに盆踊りで
吐血しそうなの🤮
世の中のペンタ盆踊りギタリスト必見の記事だw
響きとしてはクソ面白いが笑い事じゃない😂
攻略情報頼んだぞ!初代ペンタ盆踊りギタリストSHINw
それでは早速参ろう!
ペンタ盆踊りギタリストからの脱却作戦開始〜!!!
コンテンツ
ペンタを弾くとダサくなる原因とは!?
ペンタを覚えたぞ〜(◞ิᴗ◟ิ*)と気合を入れて弾いたら...
ダサい...ダサすぎる...
なぜなんだ〜!!!!!
と発狂する原因の1つとなるのが『ペンタをなぞって弾いている』からですw
ではなぜペンタをなぞってしまうのか?
これはペンタに限らずスケール全般的に言えるんですが
スケールを覚える時に低音弦から順番に弾いて覚えると
アドリブなどの実践で同じようにスケールをなぞって弾いてしまうんです(⊙_⊙')
これがペンタが音楽的に聴こえなかったり、ダサくなる原因の1つになります🥶
それではダサくてさらに盆踊り化したペンタフレーズを弾いてみましたので聴いてみましょうw
こんな感じで非常にダサくて盆踊り化してしまいましたw
音をなぞってしまうとこのような感じになるので決して真似をしないようにしましょう😅
ペンタがダサくなる原因その2『音数が多く』
このようにペンタの全ての音をダラダラ弾いてしまうとスケール練習のようになり
まとまりのない演奏になりがちです👀
スケール音を満遍なく使用して良い感じに組み立てるのは
結構難しいので最初は少ない音数で弾く方が良い感じになると思います🤩
ペンタの使い方が上手いギタリストの演奏をチェックしてみると分かるのですが
とにかく演奏にまとまりがあリます✅
また少ない音数でフレーズが構築されているケースが多いので
そのようなギタリストの演奏を参考にすると良いでしょう。
個人的にオススメなのは今剛さんですね💡
気になる方はYoutubeで演奏をチェックしてみてください〆(・∀・@)
ペンタがダサくなる原因その3『休符が全くない』
ここまで良くない例として紹介したフレーズはいずれも殆ど休符がないですよねw
休符がないとコレもまとまりに欠ける演奏の原因となります(⊙_⊙')
休符があることで音楽的な生きた演奏に聴こえるので
音を出すことだけではなく音を出さないことへの意識を持つことが重要になります🤩
ペンタがダサくなる原因その4『リズムが悪い(ワンパターン)』
コレもペンタに限らずですがリズムが悪いとダサいというより
普通に下手に聴こえますw
スケール音を出すことに意識が行き過ぎていたり
単純にリズムについてのメソッドやスキルが身に付いてないことが原因に挙げられるので
『ペンタを使って同時にリズムトレーニングも行う』という練習をすることをオススメします✅
またリズムがワンパターンになる場合はリズムのレパートリーが少なかったり
リズムの切り替えが上手くできないことで余裕がなくなり
ワンパターンになってしまいがちなので
色々なリズムパターンをペンタを使用してトレーニングすることで
徐々に改善されると思います〆(・∀・@)
ペンタがダサくなる原因その5『表現力が乏しい』
チョーキングやビブラートを始めロックギターで使用される基本テクニックが
しっかりできないとペンタが異様にダサくなってしまいます🥶
逆にチョーキングやビブラートがいい感じなら少ない音数でも
説得力のある音になります👀
『基本テクニックをいかに高いレベルでできるか』が
ペンタをカッコ良く弾く最大の攻略法と言えるでしょう(◞ิᴗ◟ิ*)
それでは同じフレーズで表現力がないパターンとあるパターンを聴き比べてみましょう✅
フレーズ自体はテクニカルでもなんでもないですが
ビブラートやクォーター・チョーキングを入れるだけで
同じフレーズでも全然印象が変わると思います🤩
シンプルなフレーズでも表現力で味付けすることで
上手く聴こえるのでビブラートやチョーキングは非常に重要ですね〆(・∀・@)
ダサくならないペンタの使い方編!
それではペンタの効果的な使用例を紹介したいと思います🤩
ペンタのポジション自体は知っているけど自分でフレーズを作ったりアドリブすると
ダサくなるという方は要チェックですよ〜(◞ิᴗ◟ิ*)
手数を減らしてまとまりのあるフレーズを意識した例!
ペンタの音を羅列するのではなく最初は手数を少なくして演奏することで
まとまりのあるフレーズになりやすいです(◞ิᴗ◟ิ*)
このフレーズは大きなポジション移動もないですが
音楽的なフレーズに仕上がっていると思います🤩
またリズム、休符、ハンマリング&プリング、チョーキングなどで味付けすることで
シンプルでも説得力のあるフレーズになるのでココも超重要です〆(・∀・@)
マイナーペンタに△3rdと♭5を混ぜる!
前半の2小節はAマイナーペンタのみを使用していますが
3小節目ではAマイナーペンタに△3rdと♭5を足して弾いています(◞ิᴗ◟ิ*)
(これらの音を足すことでAブルーノート・ペンタトニック+♭5というスケールに変身しちゃいます)
m3rd→M3rdの音使いはブルースでよく使われるパターンで
マイナーペンタだけではこの雰囲気が出ないんです👀
M3rdや♭5をマイナーペンタに混ぜるだけで一気に玄人っぽくなるのでw
ご自身で色々試してみて欲しいと思います🤩
基礎テクニックを駆使してペンタをいい感じに!?
ハンマリング&プリング、ビブラート、1音&半音チョーキング、チョークアップ&ダウンなど
ロックギターの基本的なテクニックを駆使したフレーズになっています。
特に半音チョーキングから1音チョーキングそしてチョークダウンの部分は
ピッチがズレると台無しになってしまうので注意が必要ですね⚠️
テクニカルなプレイに比べると地味ですが、テクニカルなプレイとはまた違った難しさがあるので
表現力の部分にも拘って練習することでペンタをカッコ良く弾けるようになると思います(◞ิᴗ◟ิ*)
ペンタを弾きまくれ!地獄のストレッチ!?
ここまではブルース寄りのアプローチでしたが
やっぱりこういうのがやりたくなっちゃうんですw
前半部分はチョーキングやピッキング・ハーモニクスなどで聴かせる感じですね👀
問題は後半部分でストレッチが結構キツいですね(◞ิᴗ◟ิ*)
ただ基本的には同じパターンをオクターブを変えて弾いているだけなので
フレーズ自体は覚えやすいと思います💡
このようなストレッチ・フレーズにチャレンジすることで
身体面の強化が可能になってきます!
譜面の通りに弾けなくても音をなぞるだけで(この場合はなぞってOKw)
フィンガリング強化が期待できるので指をイジメまくりましょう🤩
ペンタの攻略の近道!常套句フレーズを丸覚えするべし!
一番最初でも触れましたが僕も昔はペンタでフレーズ作ったり
アドリブするのが苦手だったんです🥶
で単純にできないのが悔しかったんでペンタをカッコ良く弾くギタリストのコピーを始めるわけです。
その時思ったのが『カッコイイフレーズ丸覚えしたら良くね?』で
丸覚えしまくったんですよw
そうするとだんだんカッコ良く聴こえる法則性が分かるようになって
丸覚えしたフレーズを少しずつ自分なりのフレーズに変化させて手癖にしていった結果
ペンタでそれっぽく弾けるようになったので
現在ペンタを弾くとダサくなったり、盆踊りになる方は
ペンタの常套句フレーズを丸覚えしちゃいましょうw
最初は覚えるフレーズは短くて大丈夫です!
そして次第に複数の常套句フレーズを繋げたり、少しリズムを変えてみたりして
自分の引き出しにストックしていくことでいつの間にペンタをイイ感じに弾けるようになると思います(◞ิᴗ◟ิ*)
(その頃にはペンタをなぞるだけの盆踊りギタリストから脱却しているハズ)
こちらは藤岡幹大さんの教則本なのですが
ペンタトニック・スケールのマニアックな!?
使い方が数多く紹介されています🤩
ペンタでこんなことができるの?というようなアイデアが満載なので
気になる方はチェックしてみてください(◞ิᴗ◟ิ*)