なんかタイトルにジャズというワードが見える気がする👀
最近、オイラ疲れているから幻覚だろうな🥶
ジャズと書いているのだ🤩
ロックギタリストも少〜しぐらいジャズが弾けたらカッコイイじゃん?😍
確かに、ロックギタリストでもジャズ弾けたらカッコイイな😅
でもジャズのコードってめっちゃ難しいでしょ🥶
パワーコードもギリギリのオイラには敷居が高いなw
ジャズギターの雰囲気が出せる比較的押さえやすいコードからやるからモーマンタイだ🤩
ジャズコードかかって来いや💪🤩💪
ジャズコードを覚えれば、ギタープレイの幅は広がる🎸
それでは参ろう!ジャズコードの特訓開始じゃ〜い!!!
コンテンツ
ロックギタリストがジャズを練習するメリット!
ロックギタリストがジャズを練習するメリットは多いんですよ🤩
コードプレイにせよ単音プレイにせよ、普段とは違う動きをするので
新しい刺激(頭と体の両方)を得ることができます💡
例えばジャズで使用されるテンションコードの中にはパッと押さえられないような
コードも出てきますが、仮に押さえられなくてもそれが負荷となるので非常に良いトレーニングになりますᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
ジャズギターを勉強する際に教則本、YouTubeでの解説、ブログ等...
どうしても内容が堅苦しくなりがちですが、この記事ではパワーコードやローコードを
覚える感覚でジャズコードを覚えれるように書いていくので楽な気持ちで見て頂きたいデスw
Cメジャーのダイアトニックコードでセブンスコードを確認!
キー=Cメジャーのダイアトニックコードをセブンス化しています👀
上のコード名とリンクさせて押さえ方を覚えましょう🤩
余裕があればこちらの押さえ方も覚えておくと良いでしょうᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
ダイアトニックコードがよく分からないという場合はこちらの記事で詳しく書いています✍️
ツーファイブワン(Ⅱm7→Ⅴ7→Ⅰ△7)進行でコードを弾いてみよう!
テンポ=100
ジャズにおいて耳にタコが出来るぐらい出てくるコード進行でツーファイブワン進行と言われるモノです💡
キー=Cメジャーのダイアトニックコードの2番目はDm7、5番目はG7、1番目はC△7なので
Dm7→G7→C△7というコード進行となります🤩
ツーファイブワンの使用例!
テンポ=100
ツーファイブワン進行の使用例で、ダイアトニックコードのみで弾いていますが
ジャズの雰囲気は出ているハズですw
5小節目からツーファイブワン進行が始まりラストはC△7のコードトーンをアルペジオで弾いてます🎵
ジャズを弾く時の音色やセッティングについて!
ジャズの雰囲気を出す為に音色は基本的にはクリーントーンで弾くことをオススメします🎵
ピックアップはフロントを選択することでジャズの雰囲気が出しやすくなるのでお試しあれᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
テンションコードを含んだコード進行でチャレンジ!
テンポ=100
ここで覚えるべきテンションコードはAm7(9)Dm7(9)とG7(9)ですね👀
9thコードにすることでよりジャジーな感じになりましたね🤩
コード進行的にはやはりツーファイブワン進行でテンションをトッピングするという感じですᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
『テンションコードの押さえ方を確認して、押さえる練習をする。そしてコードチェンジの練習...』
みたいな感じで分けて段階的に練習すればOKですᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
#11thを含んだテンションコードを覚えよう!
テンポ=100
ジャズの教則本をやり始めるとこの辺りから嫌になってきますよねw
テンションを外せば比較的シンプルなコード進行なので落ち着きましょうw
この例題フレーズではドミナント7thに#11thをトッピングしています🤩
#11thが入ることで緊張感のあるサウンドになりますね👀
コードチェンジの時に隙間が出来やすいので『どれだけ隙間なく次のコードへチェンジできるか』
が技術的なポイントとなります!
コードは丸覚えで問題なしw
ディミニッシュコードフォームでずらしまくれる!?
テンポ=100
注目して欲しいのが2小節目のG7(♭9)と4小節目のA7(♭9)の部分です👀
2小節目と4小節目は同一のコードフォームのままズラして行ってるのが分かると思います🤩
何故同一のコードフォームでズラせるのか?
左のコードフォームは1弦ルートの□7(♭9)のコードフォームで右が2弦ルートの□dim7のコードフォームになります👀
見ての通り□7(♭9)と□dim7は同一のコードフォームです。
ディミニッシュは短3度(3フレット分)ずつズラすアプローチが可能なので
□7(♭9)の時に同じアプローチが可能になります🤩
ウォーキング・ベースにチャレンジ!
テンポ=
ウォーキング・ベースはコード+コードトーン(またはテンション音)を組み合わせて弾きます🤩
ウォーキング・ベースを弾ければかなりジャズっぽさが出せるようになると思います🎵
コードと単音プレイを切り替える練習はロックでも必ず役に立つのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか?w
ロックギタリストが読みたいジャズの教則本!
ジャズギタリストを目指すような人なら難解なジャズの理論書を読むことも苦痛ではないかもですが
我々ロックギタリストがジャズを学ぶ場合、どうしても読み進めにくい教則本や理論書も多い訳ですw
『なんちゃってジャズ・ブルース・ギター』この教則本はかなりオススメですね🤩
非常に読みやすいので『途中でや〜めた!』にはならないと思いますw
またジャズ特有のフレーズやコード進行、モードやコンディミ(コンビネーションオブディミニッシュ)etc...
などの使い方が非常に分かりやすく解説されているのでロックギタリストがジャズを学ぶのに非常に良い1冊ですᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
図などでも解説されており、難解な理論書にありがちな文字の小ささがないのも嬉しいw
『お手軽ジャズ・ギター・アレンジ術』はシンプルなコードやコード進行をジャズ風にアレンジすることに重きを置いている教則本でリハモ(リハーモナイズ)のやり方が理解しやすいと思います🤩
オリジナル曲を作る際に、『少しジャジーな雰囲気にしたいな』という時に1冊あれば
カンニングペーパー代わりにもなりますw
練習フレーズのほとんどはコードプレイになっているので、『ジャズコードが強制的に覚えれる』と思いますよ🎵
藤岡幹大さんのアドリブ・ギターシリーズですね🤩
最初の20ページぐらいはジャズやフュージョンで使われるスケールやコードについて学べるようになっていますᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
本編は藤岡さんお得意のアウトフレーズやマニアックなリズムを用いてのジャズ・フュージョン攻略、
コルトレーンチェンジなど技術と理論が大幅に強化される1冊です🎸
『禁断のジャズ理論』は著者である友寄さんのジャズへの考え方が非常に面白いんですw
所謂ジャズの人からみれば『邪道』と思われるようなアプローチ(例えばドレミファソラシドだけでアドリブを弾く)などを勧めていたりしますw
そういう意味でも『禁断』という言葉がタイトルについているのですが😅
ただ、五線譜が結構出てくるので最初の1冊にはオススメしませんが
ある程度、ジャズについて勉強した後に読むとめちゃくちゃ面白いと思います🎵
でもジャズコードを押さえるだけで鍛えられる気はする💪🤩💪
仮にジャズが弾けなくても練習することで確実に鍛えられるから
『ロックギター技術』が間違いなく向上するぜよ💡
音楽の幅も広がるし良いことづくめだな🤩
全てはロックギターの為!そして速弾きの精度を上げる為の負荷なのだ!
それでは、早速ジャズコードでトレーニングしようか?🎸
それじゃ、また🏃🏿♂️💨