ギターの上達スピードは人によって千差万別で、早熟の人もいれば、なかなか上達できない_:(´ཀ`」 ∠):
という人もいるでしょう。
では上達スピードが速い人がいる一方、練習しているのにも関わらずギターが上達できない人は一体、何が原因で上達できないのか!?
それは練習でフィンガリング・ピッキングなどの感覚を身につけられていないからなんです(*´Д`*)
今回の記事では
『ギターの練習=感覚を掴む作業』
というテーマで書いていきますが、これを理解し、意識することでギターの上達スピードを爆上げすることができるので『ギターが上達しない🥺』と悩んでいる方は必見の内容になるハズですw
それでは詳しくみていきましょう_φ( ̄ー ̄ )
コンテンツ
ギターの上達が速い人は感覚を掴むのが速い!?
早熟な人はいわゆる天才タイプの人が多いのですが、このようなタイプはとにかくギターの上達スピードが速いわけです(ΦωΦ)フフフ・・
ではなぜギターの上達が速いのか?
それは
感覚を掴むスピードが速い
からなんです。
フィンガリングやピッキングの感覚を尋常じゃないくらいのスピードで身につけれるので、演奏するための基礎的な部分をマスターするのに時間がかからず、応用テクニックも難なく習得していくので短期間でギターが上達できるということです。
さらに、演奏スキルを身につけると、自分の頭の中にあるイメージを形にするために音楽を生み出すことに時間を費やすようになる...
というような絵に描いたような天才街道を突き進むわけですw
このように感覚が掴めさえすれば、ギターは短期間で上達することが可能なのです。
が!!!
僕を含め、多くの人は凡人で、短期間で感覚を掴むことは至難の業です_:(´ཀ`」 ∠):
しか〜し!!!
ギターの練習をする際に『意識を変えることで、凡人でも感覚を掴むことが可能』なんです(後ほど紹介します)
感覚が掴めない限りギターは上達しない!?
『天才タイプがギターの上達が速いのは感覚を掴むのが速いから』
と前述しましたが、逆に感覚が掴めないと
『どれだけ練習していてもギターは上達しない』
ということになり、これがギターが上達しない原因なんです(*´Д`*)
ギター歴は長いのに『ギターの腕は初心者レベル...』という方は感覚が掴めないまま時が経ってしまい、ギター歴に見合わない腕のままという状態になっているので、これを是が非でも打破する必要がありますw
そして打破するには
『ギターの練習で感覚を身につけるにはどうすれば良いのか?』
を知り、実践する必要があるので↓で確認してみましょう_φ( ̄ー ̄ )
全集中してギターの練習をするべし!?
『感覚が掴めない😭』
という方はギターの練習にそもそも集中していない可能性がありますw
早熟な天才タイプの人は練習中、めちゃくちゃ集中して練習する傾向があり、集中することによって
上手くいった時の感覚
というのをピックアップすることができるんですよ(ΦωΦ)フフフ・・
『あれ!?今、スゲーいい感じで弾けた!この感覚ね!』
という感じで成功した時の感覚をデータとして記憶することができるんです!
が!!!
逆に集中していないと、せっかくの成功データを見逃してしまいがちなんです_:(´ཀ`」 ∠):
そのため、集中して練習しない人は成功データが集まらないので、いつまで経っても感覚が身に付かず、その結果、ギターが上達しないという沼にどハマりしてしまうので、成功データを見逃さないためにも、ギターの練習中は全集中で行うことを全力でオススメします_φ( ̄ー ̄ )
感覚を掴めれば無意識に出来るようになる!
フィンガリング・ピッキングの感覚を1度身につけさえすれば、それ以後は動画を観ながらでもスラスラ弾けるようになります♪( ´θ`)ノ
これは感覚を身につけることで、無意識に行えるようになるためで、これが理想の形と言えますね!
つまり、練習は感覚を身につける作業、感覚を身につけることで頭であれこれ考えずとも
『無意識に正確なフィンガリング・ピッキングができるようになる』
ということで、この状態になったら間違いなくギターは上達していると言えるわけです(ΦωΦ)フフフ・・
超凡人タイプは感覚を身につけるのに苦労する!?
ギターを独学で練習して『ある程度弾けるようになった(なる)』という方は凡人タイプ以上なので問題ありませんが、問題なのは超凡人タイプの人です(*´Д`*)
超凡人タイプとは独学でギターが上達するのが難しいタイプのことで、このタイプは一定数存在します。
これは僕の憶測ではなく、ギター講師時代に実際に超凡人タイプにレッスンしていたから言えるわけですw
超凡人タイプの場合、独学でギターの上達は、ほぼ望めません👀
そのため、ギターのレッスンを受けて、少しずつ感覚を掴むことが必要になってきますが、ギター講師なら誰でも良いわけではありません_:(´ཀ`」 ∠):
根気強く、親身になってくれる講師との出会いが超重要です!
というのも、ギター講師も人間なので、中には気が短い講師もいるわけですよw
そのような講師のレッスンを受けても、超凡人タイプの人には合わないので、優しく・親切・丁寧に教えてくれる講師のレッスンを受ける方が上達できる可能性があるので、自力では厳しいという方はレッスンを受けてみるのも1つの手です(⊙_⊙')
↓の記事で紹介しているオンライン特化のギター教室では、ギターのスキルはもちろん、人間性も優れたギター講師だけが在籍しています♪( ´θ`)ノ
またこのスクールでは25分の無料体験レッスンを行なっているので、自分に合う講師かどうかを予め見定めることが可能なので安心です〆(・∀・@)
自分のプレイを客観視することの重要性!
人間は他人の粗はすぐに見つけることができますが、自分の粗探しはできるだけしたくない生き物ですw
しか〜し!!!
自分のギタープレイを客観視して粗を探すことで、自分に足りない部分(強化すべき)を見つけ出すことが可能に(ΦωΦ)フフフ・・
ギター初心者や上達できない人の中には『何を練習すれば良いのかわからない』と言う人もいますが、この状態だと感覚を掴むチャンスは皆無なので、練習すべき内容を把握することは上達において必要不可欠と言えるわけです✅
例えば、フィンガリングの場合なら
- 押弦のタイミング
- 指を離すタイミング
- 人差し指での余弦ミュート
- 音粒を揃えるためのフィンガリング
- 指が動く・開くなどのフィジカル面
など『どの部分が原因でクリアに弾けないのか?』
をアナライズ(分析)することが重要となってきますが、フィジカル面に関しては感覚だけでは解決できず、フィンガリング強化のためのトレーニングも必要となってきます(⊙_⊙')
そのような指トレのやり方は↓の記事で紹介しているので、興味がある方はチェックよろしくです〆(・∀・@)
効率の良い練習で効率よく感覚を身につける!
例えばこのフレーズを練習する場合は単に弾くだけでなく
- リズム
- ハンマリング&プリング、スライド、チョーキングなどの基礎テクニック
- ピッキング
- フィンガリング(弦移動、ポジション移動)
- コード進行や使用スケールなどの音楽理論
を同時に練習(勉強)しているという意識で練習した方が効率が良いわけです✅
つまり、1つの練習フレーズで複数のテクニックや理論面を強化できるということは、練習効率が上がり、さらに、複数の感覚を同時に掴むチャンスでもあります(ΦωΦ)フフフ・・
なので
効率的な練習=感覚を効率よく掴める
ということになり、ココに気くことができれば自ずとギターは上達します💪🤩
感覚はある日突然、身につく!?
感覚はある日突然、身につきますw
具体的には前日まで、ぎこちなかった動きが急にスムーズにできるようになって、ついにキター♪───O(≧∇≦)O────♪
という感じです(全然具体的じゃないw)
これは感覚を掴むための練習を日々、重ねることで、まるで神からのプレゼントの如く突然、降り注いできますw
このプレゼントを受け取れば上達した証を得ることができるので、ギターのモチベーションは爆上がりすること間違いなし(ΦωΦ)フフフ・・
そして、『次のレベルに到達するための新たな感覚を身につけるための練習をする』
というのを繰り返していくことで、気がつけばギターがめちゃくちゃ上手くなると思うので、ギターの練習を続けましょう!
そして最後にもう一度!!!
ギターの練習は感覚を掴むための作業だ💪🤩
それではまた_φ( ̄ー ̄ )