![BIAS FX2の音作り!骨太なロックサウンドが簡単に作れる!?](https://shin-dream-music.com/shin.blog/wp-content/uploads/2020/08/pg_pgbiasfx2std.jpg)
なかなか自分の理想どおりの音が作れない💦
助けて〜😭
![](https://shin-dream-music.com/shin.blog/wp-content/uploads/2019/12/07F432A6-E84F-49F5-9C9D-FB5DDC077D1E-169x300.jpeg)
最初はめちゃくちゃ迷うかもねw
![](https://shin-dream-music.com/shin.blog/wp-content/uploads/2020/04/スクリーンショット-2020-04-18-13.11.20-271x300.png)
どうにかして『骨太なロックサウンド』が作れないかな〜?
![](https://shin-dream-music.com/shin.blog/wp-content/uploads/2019/12/07F432A6-E84F-49F5-9C9D-FB5DDC077D1E-169x300.jpeg)
しかも超シンプルなセッティングで簡単に作れるぜよ🔥
![](https://shin-dream-music.com/shin.blog/wp-content/uploads/2020/04/スクリーンショット-2020-04-18-13.11.20-271x300.png)
簡単にできるならオイラでも大丈夫そうだな💪🤩💪
教えてくれ〜!!!はよ。はよ。
![](https://shin-dream-music.com/shin.blog/wp-content/uploads/2019/12/07F432A6-E84F-49F5-9C9D-FB5DDC077D1E-169x300.jpeg)
それではBIAS FX2で『骨太なロックサウンド』を作る方法について
レクチャー開始じゃ〜い!!!
この記事ではBIAS FX2での音作りをメインに書くのでBIAS FX2の細かい使い方については省略します😅
BIAS FX2そしてBIAS AMP2の詳しい使い方は僕が運営している別サイトの記事にて書いているので
使い方を知りたい人はこちらの記事をチェックしてみてくださいᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
コンテンツ
BIAS FX2で作った骨太サウンドを公開!
![](https://shin-dream-music.com/shin.blog/wp-content/uploads/2020/08/bordeaux-963810_640.jpg)
それではBIAS FX2で作った骨太サウンドをまず聴いてみましょうᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
スティーブ・ヴァイ先生のErotic Nightmaresのリフを弾いています🤩
このように太くて輪郭のある骨太なロックサウンドをBIAS FX 2では作ることができます🎸
そしてこの音は超シンプルなセッティングで作っているんですw
というか『超シンプルなセッティングだからこそ作れるの音』とも言えますね🤩
それでは次項より、この音を作ったセッティングを公開していきますね〆(・∀・@)
僕のBIAS FX2でのセッティングを公開!
![](https://shin-dream-music.com/shin.blog/wp-content/uploads/2020/08/スクリーンショット-2020-08-28-3.46.50-1024x543.png)
メッチャシンプルでしょ?w
先ほどの音はこのセッティングで作っています🎵
それでは使用しているエフェクターやアンプヘッド、キャビネットやセッティングを細かく見ていきましょう👀
(使用しているギターのピックアップはハムバッカーデス)
Noise Gate系はマジで必要!
![](https://shin-dream-music.com/shin.blog/wp-content/uploads/2020/08/スクリーンショット-2020-08-28-3.55.12-1024x503.png)
BIAS FX2のEFECT FINDER→NOISE GATEで『Noise Reduction』をチョイスしています(⊙_⊙')
ノイズゲイトを繋げないとスピーカーから『ザー』という音が鳴ってしまいもはやギターを弾く気にもならないのでw
コレは流石に要りますね😅
![](https://shin-dream-music.com/shin.blog/wp-content/uploads/2020/08/スクリーンショット-2020-08-28-4.15.10-1024x610.png)
設定としてはデフォルトのままで何もしてませんねw
あくまで不要なノイズを除去する為だけに繋げているという感じです〆(・∀・@)
オーバードライブはブースター的に使用!
![](https://shin-dream-music.com/shin.blog/wp-content/uploads/2020/08/スクリーンショット-2020-08-28-4.24.52-1024x441.png)
EFECT FINDER→DRIVE→『808OD』をチョイス🤩
Over Driveはブースター的な効果を狙って使用している感じです(⊙_⊙')
もちろんBIAS FX2にはブースターが用意されていますが、個人的にはオーバードライブで音圧を稼ぐ方が好みの音になるからという理由でチョイスしてますねᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
![](https://shin-dream-music.com/shin.blog/wp-content/uploads/2020/08/スクリーンショット-2020-08-28-4.32.47-1024x616.png)
オーバードライブの設定はDRIVE 11時、TONE 11時、LEVEL 12時にしてます👀
BIAS AMP2で作ったカスタムアンプを連携させて使用!
![](https://shin-dream-music.com/shin.blog/wp-content/uploads/2020/08/スクリーンショット-2020-08-28-4.38.38-1024x396.png)
- GAIN・・・5〜6の間
- BASS・・・8
- MIDDLE・・・8
- TREBLE・・・8
- PRESENCE・・・ほぼ8
- MASTER・・・10
アンプは『BIAS AMP2』でカスタマイズしたものを『BIAS FX2 』に連携させて使用していますᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
BIAS AMP2は真空管などアンプの内部まで細かくカスタマイズ出来ます🤩
BIAS FX2がエフェクターに特化しているのに対して、BIAS AMP2はアンプに特化していてるんです👀
アンプの内部をカスタマイズするのはBIAS FX2では出来ないので、BIAS AMP2が必要になりますね(⊙_⊙')
個人的にはBIAS AMP2でカスタマイズしたアンプをBIAS FX 2の連携させるのが最強と思っていますw
![](https://shin-dream-music.com/shin.blog/wp-content/uploads/2020/08/スクリーンショット-2020-08-28-5.01.15-1024x557.png)
因みにですが、BIAS AMP2のこのアンプをカスタマイズして使用しています👀
思いっきりマーシャルJCM 800を意識していますよねw
クランチ系のアンプですがいじり方によってはかなりヘヴィな音も出せるので
個人的に大好きなアンプですね〆(・∀・@)
キャビネットについて!
![](https://shin-dream-music.com/shin.blog/wp-content/uploads/2020/08/スクリーンショット-2020-08-28-5.06.04-1024x399.png)
キャビネットを変えるだけでサウンドは大きく変わるのでキャビネットのチョイスもかなり迷うかと思いますw
僕は1965Aというかなり古臭い!?キャビをチョイスしています🤩
見た目は古臭いですが、音は超好みなので非常に気に入ってますᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
もちろん他のキャビネットも良い音がするのでこの辺りは自分の求めている音のイメージに近いモノを選ぶと良いでしょう👀
![](https://shin-dream-music.com/shin.blog/wp-content/uploads/2020/08/スクリーンショット-2020-08-28-5.17.44-1024x439.png)
マイクはこのような感じで2本使用しています🎤🎤
![](https://shin-dream-music.com/shin.blog/wp-content/uploads/2020/08/スクリーンショット-2020-08-28-5.19.17-1.png)
![](https://shin-dream-music.com/shin.blog/wp-content/uploads/2020/08/スクリーンショット-2020-08-28-5.25.15.png)
これで先ほどの骨太ロックサウンドが作れますᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
もちろん使用ギターによっては全く同じにはならないかもなのでそこは微調整をお願いしますw
リードの時は空間系エフェクターを使うと良い感じになる!?
![](https://shin-dream-music.com/shin.blog/wp-content/uploads/2020/08/スクリーンショット-2020-08-28-5.32.35-1024x452.png)
それではリードの時のセッティングについても紹介しておきましょう!!!
と言ってもリバーブを足すだけですがねw
しか〜し!!!
このリバーブちゃんがかなり効果的なんですよᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
先ほどのセッティングのまま、リバーブを繋げるとどうなるのか?
まずはご試聴あれ🤩
かなり良い感じのサウンドになっていると思います🎵
それでは使用しているリバーブとセッティングを見てみましょう👀
![](https://shin-dream-music.com/shin.blog/wp-content/uploads/2020/08/スクリーンショット-2020-08-28-5.59.10-1024x455.png)
EFECT FINDER→REVERB→『Digital Reverb』を選択🤩
![](https://shin-dream-music.com/shin.blog/wp-content/uploads/2020/08/スクリーンショット-2020-08-28-6.01.59-1024x600.png)
リバーブのセッティングはデフォルトのまま使用していますᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
なので先ほどの音はメチャクチャ簡単に作れますのでぜひご自身で試して頂きたいデス〆(・∀・@)
BIAS FX2とBIAS AMP2を購入する前の注意点!
BIAS FX2とBIAS AMP2にはそれぞれグレードが存在します👀
- Standard
- Professional
- Elite
グレードはEliteが最上位のグレードで続いてProfessional、Standardの順になります(⊙_⊙')
グレードが高くなる程、使用できるアンプやエフェクター多くなります(そりゃそうだよねw)
そしてBIAS FX2には『GUITAR MATCH』という機能、BIAS AMP2には『AMP MUTCH』という機能があります。
GUITAR MATCHは例えばハムバッカーのギターしか持ってない場合でもシングルコイルのギターの音にしてくれるという機能。
AMP MUTCHは本物のアンプをマイキングした音やWAVファイルなどのサウンドと同じ音にする機能(ケンパーみたいな感じ)
これらの機能は『Professional』と『Elite』で使える機能でStandardでは使用出来ませんので注意してくださいね〆(・∀・@)
この辺りの事を考慮するとやはりProfessional以上を購入するのが良いと思いますね!
もしくはお試しでStandardを購入して良かったら後からグレードアップさせても良いでしょうᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
![](https://shin-dream-music.com/shin.blog/wp-content/uploads/2020/08/pg_pgbiasfx2std-300x150.jpg)
![](https://shin-dream-music.com/shin.blog/wp-content/uploads/2020/08/pg_pgbiasfx2std-300x150.jpg)
![](https://shin-dream-music.com/shin.blog/wp-content/uploads/2020/08/pg_pgbiasap2std-300x150.jpg)
![](https://shin-dream-music.com/shin.blog/wp-content/uploads/2020/08/pg_pgbiasap2std-300x150.jpg)
![](https://shin-dream-music.com/shin.blog/wp-content/uploads/2020/08/pg_pgbiasap2std-300x150.jpg)
![](https://corona.shin-dream-music.com/wp-content/uploads/2022/07/000000050767-300x300.png)