2022年3月26日にBOSSより新たなマルチエフェクター『GX-100』が発売されました(ΦωΦ)フフフ・・
そこでこの記事ではGX-100の主なスペックや実際に使用した方々のレビューなどを紹介したいと思います🥺
ちなみにですが、僕自身はGX-100を使用したことがないので記事内で『オススメです』的なことは一切書きませんw (というか書けませんw)
なので『GX-100ってどんな感じなの?』
を一緒に確認していきましょう♪( ´θ`)ノ
それでは開始〜_φ( ̄ー ̄ )
コンテンツ
G X-100の主な特徴
まず価格ですがサウンドハウスで
69,850円(税込)
となかなか良い値段になってますねw
- 高品位なサウンドと高い汎用性、スムーズな操作感を実現したスマートなマルチ・エフェクター
- サンプリング・レート48kHz、AD/DA変換24bit、内部演算32bit float(浮動小数点)処理による高品位なサウンド
- 最新の AIRDテクノロジーにより、チューブ・アンプのサウンドと弾き心地を実現
- 厳選された23種類のAIRDプリアンプと高品位な150種類以上のBOSSエフェクトを搭載
- 接続順や組み合わせを自在にカスタマイズできる15個のエフェクト・ブロック
- タッチ操作に対応したカラー・ディスプレイと4つのノブによりスムーズな操作を実現
- 任意の機能を自由にアサインできる8つのフットスイッチ
- 外部エフェクトやアンプの4ケーブル・メソッド接続に対応したSEND/RETURN端子
- コントロール・ペダルやエクスプレッション・ペダルによるパラメーター制御の外部拡張が可能
- USBオーディオ及び、MIDIに対応
- Windows/Macに対応した専用アプリBOSS TONE STUDIOでサウンドを編集/管理、BOSS TONE CENTRALからプロ・ミュージシャンの作成した音色をダウンロード可能
- オプションのBluetooth® Audio MIDI Dual Adaptor(BT-DUAL)を接続することで、iOS/Android専用アプリを使用可能
GX-100のカラーディスプレイはタッチ操作に対応していることから、高品位のサウンド+スムーズな操作性がバランス良く統合されているのが売りのようです👀
またタッチ操作に対応したカラーディスプレイと4つのノブを組み合わせることで、サウンド・メイキングがスムーズに行えるとのことです💡
まぁこの価格でさらに天下のBOSSのマルチエフェクターなんで、スムーズにできて当たり前ですよねw
AIRD プリアンプについて
GT-1000からAIRDアンプを受け継ぎ、搭載されているGX-100はダイナミックなチューブ・アンプ・サウンドを得ることができ、またアンプ・タイプは厳選された23種類が搭載されているようですよ(ΦωΦ)フフフ・・
また専用アプリで外部IRデータを読み込むことで、音作りのバリエーションをさらに増やすこともできそうです_φ( ̄ー ̄ )
150種類以上の高品位なエフェクトが搭載!?
エフェクトに関してもフラッグシップのG T-1000から譲り受けた、BOSSの最高峰のエフェクトが150種類以上搭載されています♪( ´θ`)ノ
オーバードライブ・ディストーションはもちろん、リングモジュレーターなどの音作りができるエフェクトまで幅広く網羅されており、さらにデジタル最高峰のコンパクト・ペダル・Xシリーズのアルゴリズムを仕様したエフェクトを搭載していることから、BOSS信者の方は好みに合うんじゃないでしょうかw
また、SEND/RETURN端子を活用することで、お気に入りのエフェクト・ペダルだけでなく!?
アンプを4ケーブル・メソッド接続でルーティングに取り込むことができるため、GX-100のサウンドと組み合わせてメモリーに保存すれば、瞬時に呼び出して演奏することができるようです🥺
MEMORYモードとMANUALモードについて
GX-100の音色コントロールにはあらかじめ作成したメモリーを切り替えて操作するMEMORYモードと、エフェクトを個別にON/OFFして仕様するMANUALモードが搭載されており、また8つのフットスイッチは設定したパラメーターを個別に操作するスイッチとしても使用可能なようです👀
さらにMIDIコントロールにも対応しているので、GX-100→さまざまな機器を操作することもできるようです(ΦωΦ)フフフ・・
(だんだんGX-100が欲しくなってきましたw)
GX-100の便利な機能!
GX-100はUSB オーディオ・インターフェース機能でのDAWへの録音やヘッドホン端子を用いた自宅練習も可能で、エフェクト・ブロックにルーパーをセットアップすれば、アドリブの練習や、フレーズを繰り返し再生しながらのサウンド・メイキングも楽々行えるようです💪🤩
専用アプリについて
GX-100の専用アプリBOSS TONE STUDIO(Windows/Mac)を仕様することで、PC上でサウンドメイキングを行ったり、ライブラリアン機能を用いたメモリーのバックアップ・管理、入れ替えが可能で、さらに!!!
オプションのBluetooth® Audio MIDI Dual Adaptor(BT-DUAL)を装着することで、スマホ・タブレットからワイヤレスでBOSS TONE STUDIO(iOS/Android)の使用やBluetoothでのオーディオ再生を行うことができちゃうそうです♪( ´θ`)ノ
GX-100とGT-1000の比較表
G X-100 | GT-1000CORE | G T-1000 | |
---|---|---|---|
外形寸法 | 460(幅)×193 (奥行)×73mm (高さ) | 173×135×65mm | 462×248×70mm |
重量 | 3.5kg | 920g | 3.6kg |
サンプリング周波数 | 48kHz | 96kHz | 96kHz |
ディスプレイ | カラーグラフィックLCD (タッチ・スクリーン付き) | グラフィックLCD | グラフィックLCD |
エフェクト・タイプ | 154種類 | 140種類以上 | 145種類 |
最大エフェクト同時使用数 | 15+3 (使用状況によって異なる) | 24 (プリアンプ2つを含む) | 24 (プリアンプ2つを含む) |
フットスイッチ数 | 8 | 3 | 10 |
エクスプレッションペダル | ○ | × | ○ |
SEND/RETURN端子 | 1系統 | 2系統 | 2系統 |
CTL/EXP端子 | 1系統 | 1系統 | 2系統 |
AMP CTL端子 | 1系統 | × | 1系統 |
ヘッドフォン出力端子 | ○ | × | ○ |
スマートフォンでの音色エディット | ○ (別売 BT-DUALが必要) | × | 〇 |
スマートフォンのBluetooth オーディオ再生 | ○ (別売 BT-DUALが必要) | × | × |
GX-100の評判は!?
それでは最後にGX-100を購入したユーザーのリアルな声をお聞きください💪🤩
(ネガティブな感想も紹介します(ΦωΦ)フフフ・・)
ジャズ・ギターがメチャクチャ上手い先生でしたw
という感じで気に入った人もいれば、好みに合わない人もいて、さらには使い方が分からないという人もいましたがw
西尾知矢さんの演奏を聴く限り、非常に良い音だなと思いましたね(ΦωΦ)フフフ・・
個人的にはGX-100よりももうすぐ日本でも発売されるであろうポジティブグリッドのSpark MINIを一刻も早く手に入れたいんですよw
Spark MINIに関しては買ったら速攻レビューするつもりなので、ぜひ期待しておいてください
💪🤩
もし『GX-100が絶対欲しい』という方は↓から今すぐ購入できるので、ポチッちゃってくださいw
それではまた_φ( ̄ー ̄ )
GX-100 は高品位なサウンドとスムーズな操作感をバランスよく統合したスマートなマルチ・エフェクターです。 フラッグシップGT-1000 から譲り受けたAIRD プリアンプによりチューブ・アンプのサウンドと弾き心地を提供。タッチ操作に対応した視認性の高いカラー・ディスプレイと4 つのノブを組み合わせることで、サウンド・メイキングも合理的かつスムーズに行えちゃいます(ΦωΦ)フフフ・・