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【ギタースランプ脱出大作戦】スランプのメカニズムと解決する方法を紹介!

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ギターを弾いているとスランプに陥ることがありますよね!?

僕もギターを20年以上弾いてますが、その間に幾度となくスランプに陥っていますw

そんなプロのスランパー!?の僕がスランプのメカニズム&解決法を紹介しちゃいますよ〜♪( ´θ`)ノ

スランプに陥ると落ち込んだり、イライラすると思いますが、この記事を読めばあなたの心は晴れ渡ること間違いなしw

それでは張り切って行こう〜💪🤩

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スランプはギターが上達する前兆!?

ギターは毎日練習することで一般的にはブルーのグラフのような感じで上達すると思われがちですが、実はグリーンのグラフのようになるんです✅

グリーンのグラフで動きがない部分こそ、スランプ期間なんですが、そのあと、急激に伸びていますよね!?

つまり、スランプの後に急激に上達するということなのです💡

なのでスランプは上達の前兆期間で、ここで挫折してギターを辞めてしまうのは非常に勿体ないんで、絶対に辞めてはいけませんw

この事実が分かればスランプに陥ってもポジティブに練習できるので、『落ち込んだり』『イライラする』必要はなく、むしろ!!!

よっしゃ〜スランプきた〜♪───O(≧∇≦)O────♪

とガッツポーズして良いくらいです💪🤩

ギターは練習中には上手くならない!?

ギターが上達するメカニズムは筋トレと非常に似ているんです(*´Д`*)

例えば、腹筋をやっている最中にお腹が割れることはありませんよね!?

筋トレは負荷を与えて筋繊維を傷つけ、傷ついた筋繊維が修復...

を繰り返すことで以前よりも大きな筋肉になります。

これはギターも同じで練習している最中にギターが急激に上達することはないんです🥺

それでは何のために練習するのか?

それは感覚を掴むためです✅

ギターが上手い人はフィンガリング・ピッキングをはじめ、様々なテクニックを考えながらは弾いておらず、無意識に弾けるようになっていますが、それは各テクニックを弾くための感覚を身につけた結果、体が勝手に反応するため、意識せずとも弾けるわけです!

逆に新たに習得するテクニックなどは色々試行錯誤しながら練習するので、めちゃくちゃ考えながら練習します。

そして当然の如く、テクニックを習得する過程では『膨大な数のミスをする』わけですが、このミスが超重要なんです!

繰り返しミスをする中に『今のは上手く弾けた』という瞬間が必ずあります。

つまり、正解のデータということになるのですが、膨大なミスのデータの中にふと、正解のデータが見つかることで『今の感覚じゃね!?』と体感できるわけです!

そうなれば正解のデータを意識して繰り返し練習するようになりますよね!?

そして繰り返し練習することで、ある変化が起きます。

それは...

睡眠中に脳が正解データをインプットする!?

睡眠中に脳が『正解データ』をインプットするんです💪🤩

インプットされることで意識して弾いていたテクニックはやがて無意識にできるようになるんです。

昨日できなかったことが『朝起きてたら何故かすんなり弾けた』というのはまさに脳が正解データをインプットした分かりやすい例でしょう(⊙_⊙')

エジソンが数多くの失敗を乗り越えて電球を光らせた話は有名ですが、多くの失敗を重ねたことで、正解を導きやすくなった結果、最終的には電球が光ったと言えると思います💡

ギターも同じで失敗データを量産する中で『もしかしたらこの感覚じゃない?』という正解データが舞い降りて来ることで、上達につながるということです。

つまり!!!

ギターは練習中ではなく寝ている間に上達します♪( ´θ`)ノ

しかし、もちろん練習せずに寝ているだけでは上達はしませんw

しっかり練習して正解データを見つる→意識して練習する→睡眠中に脳にインプットさせるというステップを踏むことでギターは上達します_φ( ̄ー ̄ )

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スランプの時に発動しやすいメンタルブロック

上達しない期間が長く続くと、自信喪失から『自分には才能がない』『練習しても無駄...』と思うようになり、ギターが上達する気が全くしなくなります。

このような状態はメンタルブロックと言われ、スランプ時には発動しやすいです(⊙_⊙')

メンタルブロックが発動すると何かに取り憑かれたかの如く、『自分には無理』と強く強く思い込んでしまいます_:(´ཀ`」 ∠):

この負の思い込みによってモチベーションが下がりますし、また潜在意識に『自分は弾けない』というのが植え込まれるため、マジで上達しなくなるんで注意が必要です👀

思い込みの力は良い方にも悪い方にも転がるという奇妙な性質を持っています。

少し、ギターの話からズレますがこんな話があります。

それは難病の娘を持つ父親で、その父親は『娘の病が治るなら自分の右腕がなくなっても良い』と言いながら2年間も祈り続けました。

それからしばらくして、父親は交通事故に遭い『右腕を切断』することになってしまいます。

すると、そのタイミングで娘の病は完治したのです(⊙_⊙')

という話なのですが、このように人間が強く思いこむことで現実化してしまうケースは多々あり、ギターも例外ではありません!

なので、スランプに陥った場合はメンタルブロックを発動させないように、寝る前に自分がスラスラギターを弾いている姿を強くイメージすることをオススメします✅

いわゆる、イメトレですが効果は間違いなくあります💪🤩

イメトレを繰り返すことでイメージ上の自分と現実の自分の差がなくなるので騙されたと思って継続してみてください!

因みになぜ寝る前かと言うと!?

眠りにつく前は全身がリラックス状態なためにイメージを潜在意識に受け渡しやすいからです
_φ( ̄ー ̄ )

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スランプで疲れたら休ものもあり!?

とは言っても、長期間スランプだと萎えてしまうので、思い切って練習を休むのも1つの手なんですよ(⊙_⊙')

休むことで疲れを癒すと共にスランプ期間に蓄積されたミスデータを整理する効果があるため、再び練習再開した時にスランプを脱出して一気に上達する可能性があります💪🤩

リフレッシュ期間は『映画を観たり』『音楽を聴くだけ』『異性と遊ぶw』などがオススメです✅

生活の中で『ギターを弾く』以外の刺激を受けることで、スランプ中のモヤモヤをかき消すことができるので🥺

さらに上手いギタリストの演奏動画などを見て研究することで、克服方法が分かる場合があるので、意識高い系の人はお試しくださいw

初めてのスランプを乗り越えると!?

ギターを続けていると定期的にスランプに陥りますが、重要なのは初めてのスランプを乗り越えることです!

これを乗り越えることでその後の上達を実感することができ、次にスランプに陥った場合も、上達する前兆だと思えるので、焦らずに練習し続けることができるようになります✅

さらに、2回目、3回目のスランプの時は最初ほど苦戦しなくなりますよ〜♪( ´θ`)ノ

これはスランプから脱出した経験があるため、『どのような練習をすればスランプから抜け出すことができるか?』を導きやすくなるからですね!

なので最初のスランプさえ耐え抜けば、その後は割と楽になるので、現在、スランプで悩んでいる方は是が非でも脱出するまで耐え抜きましょうw

フィンガリングを見直してみる!

『エレキギターは最終的にはピッキングが難しくなる』とよく言われ、確かにピッキングは難しいんですが!!!

ギタープレイが上手くいかない原因はピッキング以前にフィンガリングに問題があることがほとんどなんです(*´Д`*)

例えば、こんな感じのストレッチがキツいコードを弾く場合には、指が開く状態になっている必要があります👀

開かない状態で何年練習しても押さえられるようにはならないので、指が開くように拡張するトレーニングなどでフィンガリング性能を上げる必要があります。

そして指が開くようになれば、それまで全く押さえられなかったコードがいとも簡単に押さえられるようになり、弾き心地は以前とは全く変わります。

このようにフィジカル面の問題で物理的に弾けないフレーズやテクニックがあるので、フィンガリングを見直すことでスランプを脱出することができます(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

応用テクニックが習得できない場合は基本テクニックを見直す!

スランプはどのレベルのギタリストでも陥る場合がありますが、特に多いのが中級者ギタリストで、このレベルのギタリストは難易度の高い応用テクニックや楽曲などに挑戦し出すため、スランプに陥りやすいでしょう(⊙_⊙')

ギターの応用テクニックは基本テクニックを組み合わせたり発展させるものが殆どなので、どうしても上手くいかない場合は、初心に戻って基本テクニックを徹底的に修行し直すことをおすすめします!

プロギタリストや上級者になればなるほど、この基本テクニックの練習に時間をかける傾向があり、それだけ基本が重要だという証拠でもあります👀

基本テクニックが中途半端だと、応用テクニックを正確に(綺麗に)プレイすることは無理ゲーなので、基本テクニックを高いレベルで演奏できるようにすることでスランプ脱出大作戦が成功しますw

シンプルなコード・フレーズで正確性・確実性を重視した練習をする

スランプの時はシンプルなコード・フレーズでとにかく正確性・確実性を重視した練習に時間を割くことをおすすめします!

スランプは上手くいかない状態が続くため、複雑かつ高難易度なフレーズをやると、余計にモチベーションを下げる原因になります。

逆にシンプルなものを正確に弾く練習すれば自信回復につながり、モチベをブチアゲれるので、スランプ時の練習には適していると言えます(⊙_⊙')

またシンプルなコード・フレーズを高いレベルで演奏できるようにすることで、複雑なフレーズを弾きこなすためのベースが固められるというメリットもあります〆(・∀・@)

プレイを客観視するために録音・動画撮影してみる!

これは自分の粗を探すためですねw

先ほど例に挙げた、『指が開かない』みたいに明確に弾けない原因が分かる場合は良いんですが、厄介なのが『何が原因で上手く弾けないのか?』で、この場合は原因不明なのでどんな練習で改善すれば良いか分からず、正解データを導き出せないのでスランプを長期化させることに_:(´ཀ`」 ∠):

それを防ぐために録音・動画撮影で自分のプレイを客観視し、粗を見つけることで改善するための練習法をピンポイントで導き出せるようになります💪🤩

録音の場合は『えっ!?自分ってこんなに下手だったの...』と落ち込む場合がありますが、決してメンタルブロックを発動させないようにしましょうw

録音することでフィンガリング・ピッキング・各基本/応用テクニック・リズムなど...

様々な粗が丸わかりなので自分自身のプレイをアナライズ(分析)するのに役立ちます!

また、録音を定期的に行うことで、以前の自分のプレイと比較することができるので成長の記録としても活用できるメリットがあります✅

動画撮影はフォームを客観視するのに役立ちます!

フィンガリングとピッキングフォームに無駄がないか?』『ポジション移動はスムーズか?』など、自分の粗を探しまくれますし、さらに『弾いてみた』にチャレンジしてSNSなどに上げてみても良いでしょう(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

『弾いてみたは敷居が高いなぁ』『下手とかクソリプされそう』

と思うことなかれ!

たまに演奏に対してケチをつける人もいますが、そういう人は自分では絶対に動画を上げないので、動画を上げた時点で演奏のクオリティに関係なく”あなたの勝ち”です💪🤩

SNSに演奏動画をアップすることでギタリストのフォロワーが増えて、フォロワーの演奏動画を見て刺激を貰いモチベーションを上げれるというメリットもあるのでバンバン上げちゃいましょう_φ( ̄ー ̄ )

IK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア ) / iRig Pro I/O オーディオインターフェイス
iRig ProI/Oは、iPhone、iPad、さらにコンピューター(Mac/Windows)でもお使いいただけるデジタルインターフェイスで、 ミニステレオジャックによるヘッドフォン出力も装備しiPhone7などの最新のiOSデバイスでも問題なくモニターができます。 24ビット/96kHzのスタジオクォリティーのオーディオインターフェイス機能とMIDIインターフェイス機能をコンパクトに実現すると共にあらゆる種類のマイク、ギター/ベース、キーボードやMIDIコントローラーと様々な入力に対応した、まさにポケットサイズのモバイルスタジオです。

それでもスランプから脱出できない場合は!?

画像:THE POCKET公式サイト

どうしても自力ではスランプを脱出できない場合は、レッスンを受けて『何が原因なのか?』をギター講師に教えて貰うことをおすすめします✅

レッスンはお金はかかりますが、正解をすぐに教えて貰えるため、遠回りすることなく問題解決する方法を知ることができちゃいます!

つまりギターレッスンは『時間を買う』ことができるわけですね💪🤩

僕がおすすめするのは『THE POCKET』というオンラインレッスンに特化したギター教室(音楽教室)で講師のレベルが非常に高く、またレッスンは生徒ひとりひとりに合わせた内容なので『ギタープレイの悩み』を解決してくれます🥺

THE POCKETに関しては↓の記事にて詳しく紹介しているので気になる方はチェックよろしくです(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

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