【ギター】6連符の速弾きが弾けるようになる！攻略ポイントを伝授します！

リズムの表と裏を理解して6連符を攻略しよう！

この記事にたどり着いた方は現在6連符に苦戦している方も多いと思います👀

そしてこれまでに6連符攻略に関する解説動画やブログなどで調べた

経験があるのではないでしょうか？🤩

恐らくその度に『リズムの表と裏』というワードが出て来たと思いますw

リズムの表と裏は6連符に限らず、全てのリズムで重要になってくるので

しっかり理解すべきでしょう👀

リズムの表と裏を理解している方はここは読み飛ばして6連符の項目からお読み下さい🤑

fa-check-squareリズムの表と裏って何？

ここの項目はメトロノームを用意して読み進めて貰った方がより理解しやすいと思います🤩

メトロノームやリズムマシンを鳴らすと『ピッ、ピッ』と音が鳴ると思いますが

『ピッ』1個分＝4分音符です👀

つまり1拍分という事になります！

テンポは100〜120ぐらいで大丈夫なので

まずはメトロノームを鳴らして『ピッ』に合わせて

口で『ワン、ツー、スリー、フォー』と言ってみましょう🤩

......

出来ましたかね？(⊙＿⊙')

恐らくメトロノームに合わせて口でカウントを言うのは

大多数の方が出来るでしょう👀

しかし拍の頭にジャストでカウントを言い続ける...

という条件だとなかなか難しいと思います(╯°□°)╯︵ ┻━┻

正確にカウントを言い続ける為には『リズムの表と裏』を感じる必要があります👀

リズムの表と裏が感じれるようになる方法とは？

先ほどは『ワン、ツー、スリー、フォー』という言い方でしたが

今度は『ワンエン、ツーエン、スリーエン、フォーエン』という言い方で

カウントをしてみて下さい👀

『ワンエン』のワンの部分がリズムの表、エンの部分がリズムの裏になります🤩

このようにカウントすると表と裏が感じれるようになりエンを入れる事で正確に次の拍の頭に入る事が可能になります！

最初の『ワン、ツー、スリー、フォー』より『ワンエン、ツーエン、スリーエン、フォーエン』

の方がメトロノームの音に合わせやすいと思うので試してみて下さい🤘

8分音符でリズムの表と裏を感じてみよう！

リズムの表と裏をより感じれるようにする為に8分音符を使って説明します👀

恐らく、8分音符が最も分かりやすいと思いますので👌

8分音符は１拍に２音入るリズムです👀

リズムの表部分に１音、裏に１音入れる事で8分音符になりますよ〜ᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

今度は口だけではなくメトロノームに合わせて足も踏んでみましょう🦶

足を踏んだ部分がリズムの表、足を上げた部分がリズムの裏になります！

このように練習する事で『リズムの表と裏』が感じれるようになるので

練習に取り入れてみて下さい！

最初はギターを持たずに口と足だけでトレーニングするのがオススメです🤩

6連符はリズムの表と裏に３つずつ均等に入れる！

ここからようやく6連符の攻略法について書いていきますよ〜🤩

6連符は表に3音、裏に3音で１拍に均等に綺麗に入れることができます🤩

なのでまずは6文字の言葉を6連符に当てはめて

均等に入れる練習をするのが良いですね👀

例えば『かたじけない』という言葉の場合なら

『かたじ』がリズムの表、『けない』が裏になります。

そしてメトロノームを使って足を踏みながら

6文字の言葉を発しながらトレーニングしてみて下さい🤩

いきなりギターを使って練習するよりも

リズムを理解して体内にリズムを入れた状態にして

ギターを使う方が効率が良いので

まずは口や足を使って6連符を感じれるようにするのが得策ですᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

6連符をより正確に弾く為にアクセントをつけて弾く！

6連符でアクセントをつける事でより正確に弾けるようになります👀

それでは6連符のアクセントはどこにつければ良いのか？

それはズバリ...6連符の１つ目と４つ目にアクセントをつけます🤩

１つ目と４つ目はそれぞれ『リズムの表と裏の1発目』です。

アクセントをつける事でリズムの表と裏を明確に

意識することができるので『アクセントが必要』なんですᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

しかし6連符はかなり速いリズムなのでアクセントをつけるのが

最初はかなり難しいと思いますw

最初は3連符でアクセントをつける練習をするのが良いでしょう👀

特にアップピッキングでのアクセントが難しいので要練習デス🤘

6連符を使った速弾き練習フレーズに挑戦！

それでは最後に6連符を使った速弾きフレーズをいくつか紹介しますねᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

ハーモニックマイナーを使った１本弦での6連符速弾きフレーズで

イングヴェイがよくやるパターンですね🤩

6連符の練習フレーズには最適だと思います！

ポイントは6連符の６つ目を確実に弾いてからポジション移動させる意識を持つことです💪

つい焦ってしまい、6連符の５つ目ぐらいでポジション移動してしまいがち

なのでギリギリまで我慢しましょうw

続いてはマイナースケールを使った6連上昇フレーズです👀

規則性があるので覚えやすいと思います🤩

このフレーズのポイントは弦移動時に音の隙間が出来やすいので

音をしっかりつなげる事が攻略のポイントになります！

最後はスウィープと少し緩急をつける為に16分のペダルを入れてラストは

レガートで6連という感じですね🤩

（1小節目はレーサーXぽい気がするw）

２小節目の16分が走りやすいので(前の小節の6連につられて）

注意が必要ですね👀

3小節目はほぼフィンガリングのみで6連符のリズムを出さなければ

いけません。

プリングの音が小さくならないようにしてリズムをタイトに出しましょうᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ