この練習って意味あるの?😅
効果や練習する意味が感じられる
クロマチック・スケールの練習方法を教えてやろう🔥
でもクロマチック・スケールってペンタとかみたいに実践で使えるんかいな?👀
使い方に関しても紹介するから安心しなさい🤘
それでは参ろう🤩
クロマチック・スケールの特訓開始じゃ〜い!!!
コンテンツ
クロマチック・スケールでフィンガリングを鍛えるべし!
クロマチック・スケールとは半音音階のことで指板上の全ての音がスケール音となるので
1度見ればすぐに覚えれると思いますᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
このクロマチックスケールを使って、フィンガリングを鍛える方法を紹介していきますね🤩
クロマチック・スケールを使って練習する場合フォー・ノート・パー・ストリングス(1本の弦に対して4音ずつ弾ける)で弾けるので全ての指を使ってトレーニングすることが可能になります!
そして1本弦でフルで指を使った場合のフィンガリング・パターンは24パターン存在します!
ココが肝で、ただ『人→中→薬→小』の順番に延々と練習するより様々なフィンガリング・パターンで練習することで強靭なフィンガリング力を手に入れることが可能です🔥
(僕は一時期、24のフィンガリングパターンを2時間ぐらい練習してから、その日の練習を始めるようにしてましたw)
この練習をすれば苦手なフィンガリング・パターン(動かし難い)がなくなるので、日々の練習に取り入れることで効果は絶大です〆(・∀・@)
クロマチック・スケールを使った練習フレーズ!
まずはウォーミングアップᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
6弦〜1弦まで上昇していくパターンですね👀
意識すべき点は弦移動の時に音が途切れないようにして16分のリズムを正確に出すということです。
『メトロノームに合わせてズレないように正確に弾く』のは最初は手こずるかも!?
舐めてかかることなかれ🤩
先ほどのフレーズに下降フレーズをプラスしたフレーズで、運指パターンが切り替わります👀
このフレーズは様々なフィンガリングパターンで弾くことが出来るので
苦手なパターンを重点的に鍛えたい時や負荷をかける目的でも良い練習になります💡
続いては上昇・下降ともに斜めに移動していくパターンです👀
ポジションを見失わないように気をつけてください🤩
現在のポジションを弾いている時点で次のポジションを目で確認しておくとミスが少なくなりますᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
クロマチック・スケールを使ってハンマリングが鍛えられるフレーズです🤩
16分→6連符の時にフィンガリングのみでリズムを出さないといけないのでココが練習ポイントです。
そしてハンマリングの音が弱くならないようにすることも重要デスᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
プリングRushですねw
このフレーズは全て32分音符で弾いています🤩
32分音符はリズムの表に4つ、裏に4つ音を入れることで1拍に8音を均等に入れることができます!
プリングに関してもフィンガリングによるリズムコントロールと音量がポイントとなってきます💡
小指→薬指→中指→人差し指で流れるようにプリングして32分を攻略せよᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
クロマチック・スケールを音楽的に使うには?
クロマチック・スケールは先ほども書いたように半音音階で指板上の全てが使えるスケールなので覚えるのは簡単です💡
しかし音をただ羅列するだけでは良い感じにならず、またキーに対してアボイド(禁止音)も入っているので
使い方を間違うと『ただ音が外れているだけ...』
というような諸刃の剣的なスケールとも言えますw
逆に使い方を知っていればアウトフレーズ(意図的に音を外す)でスリリングなソロを弾いたり、ジャジーな雰囲気を出したりなど強力な武器になリますᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
次項より、具体的な使用例を紹介していきますよ〜✋🤩
ブルースで使える!クロマチック・アプローチ!
ブルースのターンアラウンドで使えるフレーズですね🤩
このフレーズではAブルーノート+♭5というスケールを使用。
赤で囲った部分を見てみるとクロマチックになっているのが分かると思います💡
これはブルーノート+♭5の音の構成音がクロマチックになっている部分を使用していて
ブルースではかなりポピュラーなアプローチ方法です!(丸覚えでOK)
非常に音楽的なクロマチックと言えるでしょう〆(・∀・@)
マイナースケールを部分的にクロマチックで弾くアプローチ!
AマイナースケールにM6をプラスしてクロマチック化しています(⊙_⊙')
(1弦14フレットがM6)
バックのコードによっては一瞬アウトして聴こえますがその他の音はバッチリハマるのでモーマンタイですw
弾き始めの音と着地の音がアウトしなければOKなのでスケール外の音を部分的に混ぜるという感覚で色々試すのが良いでしょう🤩
ただバラードやリズムが遅いと曲を破壊する可能性があるのである程度速いリズムに混ぜた方が無難かも!?w
コードトーンの前後をクロマチックで囲む『エンクロージャー』
『エンクロージャー』というのは囲い込むというような意味ですが
ルートや3rdやP5thの周りの音を経過音として使うことでジプシーっぽい雰囲気を出すことが可能になりますᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
注意点としては着地をしっかり行うことですね👀
(例えばルートではなく♭9に着地するなどw)
それさえ気をつければ簡単にジプシー風のニュアンスを出すことができるのでお試しあれ✋🤩
これでオイラもクロマチックマスターじゃ💪
自分で色々試してみてくれ🤩
これから毎日研究したる🔥
それでは今から一緒にクロマチック・スケール研究会やろうぜ🤩
そういうことでまた今度✋