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独学で大事なのはセルフ・プロデュース力!?
独学の場合に必要なのはセルフ・プロデュースを
している感覚を持つことなんです🤩
つまり自分を客観視して自分自身を育てて行く
という感覚ですね!
このセルフプロデュースの感覚を持つことで
『自分には何が足りないのか?どこを重点的に強化すれば良いのか?』
を自己分析する事ができるようになるので
ということがなくなりますᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
独学ギタリストにとって教則本は聖書!?
教則本の良い所は自分が知りたいジャンルの奏法や理論を
詳しく学ぶ事ができるところで
それぞれのジャンルやテクニックに特化した教則本で練習することにより
『独学でも十分に上達できる!』
ここが教則本を使ってギターを練習するメリットなんです💡
つまり教則本は独学ギタリストにとっての聖書ですね🤩
僕にとっての聖書はやはり
ですね✅
もちろん他にも素晴らしい教則本は沢山あるのですが
藤岡さんの場合、高い演奏力と幅広いジャンルの音楽理論を
持ち合わせた神なのでw
(だから聖書なんですw)
藤岡さんの教則本だけで幅広いジャンルを
高いレベルで演奏できるスキルと音楽理論の両方を学べます🤩
例えばジャズやフュージョン系の教則本でも
ロックギタリスト目線で書かれているので
理解しやすいんですよね〆(・∀・@)
藤岡さんの教則本を紹介!
ジャズ・フュージョンに特化した教則本で
基本編ではまずスケールについての解説がされています🤩
- メジャースケール
- マイナースケール
- チャーチ・モード
- ハーモニック・マイナー
- ハーモニック・マイナーP5th↓(パーフェクトフィフスビロウ)
- メロディック・マイナー
- オルタード・ドミナント(スーパーロクリアン)
- ホールトーン・スケール
- コンビネーション・オブ・ディミニッシュ
- ハーモニック・メジャー・スケール
基本編だけでこれだけの種類のスケールが学べます🤩
これらのスケールを理解することで
応用編をより深く理解できるので
もはやスケールの教則本を買う必要性を感じないレベルですねw
個人的に藤岡さんのアドリブシリーズで1番好きなのが
『テクニカル・フュージョン編』です🤩
テクニカル・フュージョンというだけあって
かなりの難易度ですねw
特にレガートがかなり鍛えられると思います❗️
フルピッキングでもキツいフレーズを
レガートで弾くので相当フィンガリングが鍛えられると思いますねw
- リディアン系ロック・ジャム
- ドリアン系フュージョン・スタイル
- ラテン・テイスト・クロスオーバー
- テクニカル3/4ジャズ・ロック
メタルギタリスト好みのテクニカルなフレーズが満載なので
かなりオススメです🤘
ロック&ブルース編ですね!
ロックやブルースで昔から使われるような
オーソドックスなアプローチから
チキンピッキングを使用した応用的なプレイ
リズムトリックなど
藤岡さん流のロック&ブルースが学べます🤩
ブルースが苦手(色々な意味でw)なギタリストでも全然苦になりませんw
テクニカルな要素もかなり盛り込まれているので
ロバートジョンソン的なブルースが苦手な方でも全然大丈夫です!w
数ある藤岡さんの教則本の中でもブッチギリの難易度に設定されていますw
バカみたいに難易度高めなギターテクで
『バカテク』らしいですが
この教則本は完全に初心者を置き去りにしていますねw
最初から最後まで全部高難易度!w
メタルの章の練習曲はかなりの人気曲ですよね🤩
(クソムズいけどw)
藤岡さんのメタルの章の練習曲のデモンストレーション動画を
貼っておきますので知らない方は要チェック🤘
やりたいジャンルやプレイスタイルをまず決める!
これは『1つのジャンルしかやるな!』
という意味ではありませんw
音楽には色々なジャンルがありますが
どんな音楽をやりたいかを1つ決めることで
独学で効率的に上達ができます🤩
ブルース、ロック、ジャズ、フュージョン、メタル、ファンク、etc...
まずは自分のやりたいジャンルで基本とされるテクニックを習得✅
例えば、ギターという大きな枠で捉えると選択肢が増えすぎて
何を練習すれば良いのか分からなくなるんですよw
ジャンルやプレイスタイルを1つに絞ることで
選択肢を狭めることができます👀
これはポジティブな意味で捉えて欲しいのですw
選択肢を狭めることで
”1つ1つのテクニック”に
じっくり取り組むことができるようになり
結果的に技術が身に付くという考えですᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
あれもこれもと最初の段階で手を出し過ぎると
全てが中途半端になるので
最初は1つのジャンルを徹底的にやる方が良いでしょう🤘
興味が湧いたジャンルやプレイスタイルを練習していく!
1つのジャンルで”技術がある程度身についてきたな”と感じたら
ネクストステージに進みましょう🤩
僕の場合はメインのジャンルはメタルです🤘
速弾きがある程度できるようになったけど
コードプレイが苦手...
このように自分に不足している部分を強化するために
別ジャンルに飛び込んで行くことで
技術は向上し、練習の引き出しも増やす事ができます!
練習の引き出しって何??
他のジャンルやったら、また出来ない事が出てくるでしょ?
出来ない事が明確に分かれば、練習に取り入れる事ができる!
これが練習の引き出しを増やすって事🤘
このように練習の引き出しを増やすことで
練習のマンネリも防げますし
ギタープレイ自体がブラッシュアップされていくので
ネクストステージでは一気に上達することが可能ᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
鏡を使って練習する!?
独学にはセルフ・プロデュースする力が必要と書きましたが
鏡を見ながら練習することで自分のフィンガリング
ピッキングフォームを客観視できちゃいます🤩
ネック越しからでは気がつかないことも
鏡を見れば気づくことができ
『ポジション移動の際はどのような身体の使い方をしているのか?』
『フィンガリングは各指がバランス良く動いているか?』
など自分を客観視できるので
練習の時に鏡を置いて練習することを強くオススメします〆(・∀・@)
つまり、フレット感覚が身につくから鏡はオススメ🌝
独学ギタリストの練習する時間について!
独学の場合は練習するもしないのも自由です🌝
完全に趣味で『マイペースでギターを楽しみたい』
という方はできる時にやればOK!です🤘
ただガチ勢の方はある程度、毎日ギターを練習しなければならないですよね?
(えっ?違う?w)
問題はモチベーションを常に保ち続けることで
これは本当に難しいですよね~(⊙_⊙')
『練習時間が長ければその分上手くなるか?』
これが比例するなら頑張れるけど
残念ながら正比例するものではないんですよ😱
だからモチベーションを保つのが難しいんです。
特に独学の場合は自分で練習メニューを作り
自分の不足している所を改善し
さらに練習時間も自分で決める...
つまり全て自分に委ねられているということです☝️
僕の場合は練習メニューとか自分の未熟な部分を
伸ばす練習が好きなので
あまり苦に感じたことはないのですがw
それでも全ての人が苦痛に感じないかと言われれば
答えはきっと『NO』でしょうw
そこでオススメしたいのが『ながら練習』です💡
映画とかYouTube観ながら練習をする事😅
ながら練習のメリットとは!?
映画とかYouTubeを観ながら練習してる時は
ギターだけに集中してないですよね?
集中してない状態で弾けるテクニックは
既に習得している技術なんです🤩
逆に集中してないと弾けないテクニックって
完全には習得していないんですよね💦
”集中してない状態で弾く=無意識で弾ける”
ということなので
自分が何のテクニックを習得しているのか
を把握するためのバロメータになります✅
そしてもう一つのメリットは
集中してない状態なのでギターを練習している感覚がないですよね?
そうするとこのようなことが可能になります...
- 通常(集中しているバージョン)の練習でガッツリ技術向上の為の練習をやる
- ながら練習は既に習得しているテクニックを無意識状態で行い、更に精度を上げる
- 通常の練習にプラスαでながら練習をする事で、1日のトータル練習時間が増える
できない部分は”集中して練習”して
できる部分は”ながらで弾いて”精度を上げる。
結果1日の練習時間が増える🤩
これがながら弾きの極意ですw
独学ならでの上達の仕方があるからね🤩
あとはサウンドハウスでギターを買えば完璧🤤
俺の時間を返せ😭