何か良い練習法とかない?👀
しかもたったの3ステップなのに効果抜群の練習法なのだ🤩
アツ過ぎるだろその練習🔥🤩🔥
この練習は特に3ステップ目が肝になるのよ👀
それでは早速コードが押さえられるようになる練習法を紹介するぜよ🤩
特訓開始じゃ〜い!!!
コンテンツ
STEP1 まずは指板上でのコードの押さえ方を覚える!
『目的のコードを指板上でどのように押さえるのか?』ここが曖昧だと指が迷ってしまい瞬時にコードを押さえることができないので弾きたいコードのフォームを覚える必要があります💡
コード・ブックやアプリなどを見ながら各コード・フォームを覚える場合は必ず指板上でコード・フォームをしっかり目視することが重要です✅
これはコードだけでなくスケールや曲のコピーをする場合にも有効なのですが指板上をしっかり目視することでコード・フォーム、スケールの音の配列、コピーしたい曲のフレーズなどが覚えやすくなります。
これらがなかなか覚えれない人はコードブックやスケール本、譜面を見ることに意識が行き過ぎて、肝心な指板上で確認していないケースがあるので👀
押さえている弦の音名やルート音の位置を覚える!
余裕があればコードの構成音や指板上の音名・ルートの位置などを覚えましょう🤩
意外と多いのが”ギターの指板上の音名を知らずにギターを弾き続けている”ですw
ギターの場合はTAB譜があるので指板上の音名を知らなくても弾くことが可能なので特に初心者の場合、音名を覚えてない人も多くいると思います👀
Fコードのようにセーハするタイプのコードの場合はフレットをずらすだけで同じコード・フォームのままGやBのように違うコードを弾くことが可能です。
例えばセーハ型のFを覚えた場合は同じフォームのまま2フレットずらすだけでGコードが弾けます✅(6弦3フレットがGだから)
このように指板上の音名を知っていればルート音が分かるので同一フォームでコード・バリエーションを増やすことができる!
これが1つ目のメリットですね!
もう1つのメリットは音楽理論でコードの構造について勉強するとコードブックなどを見なくても自分でコードを作れるようになります💡
しかしここは小難しくなるので今回はそういうのもあるんだ〜程度でOKですw
STEP2 コードを綺麗に鳴らす練習をする!
STEP1でしっかりコード・フォームを覚えたら次は実際にコードを押さえてみましょう🤩
最初は焦らずにゆっくりで良いので鳴らすべき弦が綺麗に鳴るようにコードを押さえてみてください。
コード・フォームによりますが特に開放弦を鳴らすタイプのコードでは指が寝てしまったり・触れてしまっていることで音が鳴らない場合があるので気をつけましょう✅
コードが綺麗に鳴らない時の攻略法!
コードが綺麗に鳴らない場合、しっかり押弦できてなかったり、指が弦に触れてしまっていることでミュート状態になってしまっているケースが多いです👀
なのでまずは”どの指が原因でコードが綺麗に鳴らないのか”を把握してから指を立てたり、手首で角度を変えたりして綺麗に鳴るポイントを探るのが良いでしょう✅
コードによって押さえ方は千差万別なので各コードが綺麗に鳴るように押さえる練習をするのが良き🤩
STEP3 左手を遠くの位置に置いた状態から目的のコードを押さえる!?
『左手を遠くの位置に置いた状態で目的のコードを一気に押さえる』というのがSTEP3の練習法になります🤩
STEP1〜2までは一般的なコードを押さえるための練習でしたがSTEP3の練習を取り入れることでコードがパッと押さえれるようになります✅
(今回の記事はこのSTEP3を紹介したいがために書いたと言っても過言ではありませんw)
この練習はSTEP1〜2をクリアしてないと非常に難しいと思いますw
しかし実際の楽曲でのコード・チェンジは瞬時に行う必要があるのでこの方法で鍛えることで劇的にコードを押さえる能力は上がりコードチェンジもスムーズにできるようになりますᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
初心者だけではなく中級者・上級者にもオススメ!?
STEP3の練習法は初心者だけではなく中級者・上級者ギタリストにとっても非常に良い練習になると思います✅
難解なコードをこの方法で押さえることでより正確性がUPしますし、さらなる高みを目指せるでしょうᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
瞬間的に押さえれるようになるとギタープレイにも余裕が出ますし、良いこと尽くめなのでぜひデイリートレーニングに取り入れてみてください〆(・∀・@)