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自分の弾けないテンポで練習する理由とは?
これは
そのテンポでの速弾きを体感する為に行います🤩ゆっくりのテンポで正確に弾けるようにする練習は当然必要ですが
現在弾けないテンポにチャレンジする事で
『このぐらいの速さなんだ!』というデータを取る事が出来ます(⊙_⊙')
最初の段階では正確に弾けなくても大丈夫です!
例えばテンポ120の6連は弾けるけど
130の6連が弾けない場合
ここでゆっくりのテンポから120までのテンポ内で6連を練習しても
120までの6連の正確性は身に付くのですが
限界突破するのには必ずしも効果的では無く
テンポ130の6連も並行して練習する必要があります👀
正確に弾けないテンポでの練習は先程も書きましたがデータ採集であり
そのスピードを体感する事でそのテンポで正確に弾けるようになる為の
ヒントを得る事が出来るようになるということです〆(・∀・@)
弾けないテンポよりさらに速いテンポにもチャレンジする!?
130の6連が弾けない場合
140の6連や150の6連のようにさらに
負荷をかける事も効果的です💡
このように負荷をかける事で
元々弾けなかった130の6連が
以前よりもスピードが遅く感じれるようになり
さらに速いテンポを体感する事で得られる感覚で
速弾きに関わらずに様々なテクニックを伸ばすのに
非常に効果的なやり方なのですᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
目標にしているテクニックより
さらに難易度の高いテクニックを練習する事により
1個前の(元々目標にしていた)テクニックが
身に付くという考え方ですね🤩
なかなかハードな練習なので精神的にキツイですがその分
大きく成長出来る練習方法です〆(・∀・@)
(この方法は僕はよくやるのですが、マジで効果ありますので負荷をかけ続けて下さいw)
爆速ギタリストの演奏を聴く事で限界突破に繋がる!?
一昔前に比べて現代ではよりテクニカルに
より速く弾くギタリストが増えて来たと思いますᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
そのようなギタリストの演奏を観たり
聴いたりする事でこれも自分の限界を超えた
速度のデータ採取につながります。
例えばジェイソンリチャードソンの演奏を
YouTubeなどで観ながら(聴きながら)速弾きの練習をします
(リズムや演奏自体がクリアでなくても大丈夫!)
そしてジェーソンリチャードソンのスピードを体感することで
そのスピードに追いつこうと必死に弾くと思いますw
結果的に限界突破につながり
”速弾きのスピードが大きく上がる”ことに🤩
目標となるモンスターギタリストを目指す事により
今までのMAXテンポを大きく超える事が
出来るようになるきっかけとなりますので
速弾きを極めたいと思っている方は
アルティメットモンスターギタリストを
速い段階で目標にするのが良いデスね〆(・∀・@)
限界突破にピッタリな教則本!『筋肉ギター道場』を紹介!
兀突骨の筋肉ギタリスト”Joe・Gさん”の教則本
『筋肉ギター道場』ではまさにアルティメット級の速弾き練習フレーズが
満載となっていますw
異次元の速弾きフレーズなので
全てを弾き切るのは非常に難しいですが
この教則本で練習すれば間違いなく
速弾きのスピードは上がると思いますw
しかもテクニックごとに使用する筋肉と
それらの筋肉を鍛える為の筋トレも紹介されているので
ギターと体の両方を鍛えたいという方にも
オススメの教則本となっています🤩
筋肉ギター道場はレビュー記事も書いてますので
こちらの記事もぜひチェックよろしくですᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
最後に
速弾きは”速いテンポで弾けなければいけない”
とは思いませんが...
速いテンポで弾ければそれだけ表現の幅が広がる
と思っています👀
曲を作る上で速弾きでしか表現出来ない事もありますし
色々なテンポで速弾きを練習する事で
より正確にリズムを感じる事が可能になるので
もし今よりもさらに速いテンポで速弾きが弾けるようになりたいという方は
ぜひ負荷をかけて練習してみて下さい🤩
必ず今よりも速いテンポで弾けるようになります〆(・∀・@)