【ギター】鏡を見ながら練習する事で必ずギターは上達する！

普段、ギターを練習する時に鏡を見ながら練習していますか?🤩

『してないよ〜』という方は

今回紹介する鏡を見ながらの練習を取り入れて欲しいのデスᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

鏡を見ながらギターを練習することでどのようなメリットがあるのか！？

それでは早速みていきましょう〆(・∀・＠)

鏡を見ながらギターを弾く事で自分のフォームを客観視出来る！？

鏡を見ながらギターの練習をすることで

自分のフォームが今現在どの様になっているのかを確認する事が出来ます👀

これは下を向いてギターを弾いている状態では気づけないことに気づけるのが

鏡を使った練習の最大のメリットなんですᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

特に初心者の方は自分のフィンガリングフォームやピッキングフォームが

どうなっているかを確認する事が非常に重要です！

例えばですが”チョーキングを指の力(指の伸縮だけで)で行ってないか？”

”ピッキング時に肘がエルボーカット(ギターのボディ内の名称）のライン上にあるか？”

などを細かくチェックする事が可能になります💡

そして鏡でチェックする事で上手いギタリストのフィンガリングやピッキング

身体の使い方などを比較する事が出来るので非常に効果的な練習方法と言えます。

（お手本にしたいギタリストの映像と比較する事でどこが違うのかをアナライズ（分析)する場合にも効果絶大）

このアナライズが非常に重要で鏡を見る事で自分のフォームの問題点に気づき、

改善する為のアナライズを行う意識が出てきますが

鏡を見ないで練習をしていたら自分のフォームに対しての問題点に気づけなかったり、

気づくのに時間がかかってしまいます(⊙＿⊙')

問題点に気づかなければアナライズも出来ないので技術を身につける上で遠回りしてしまいます💦

ギターを始めたばかりの初心者の方は早い段階から鏡を見ながら確認、比較、アナライズを行う事を強くオススメします🤩

鏡を見ながら弾く事で、フレット感覚やピッキング時の距離感が身に付く！

鏡を見ながら練習することでもう一つメリットがあります！

それはフレット感覚や距離感（フィンガリングとピッキングの両方)を身につける事が可能になることなんです🤩

下を向いた状態で練習する時にありがちなことで

"ポジションを確認する為に指板を覗き込む様にして弾いてしまったり

指板が見えやすいようにギター自体を少し傾けて弾いてしまっている..."

指板を覗き込んだりギターを傾けて弾き続けると

立って弾く時に指板の見え方が変わるので弾けなくなってしまうんです💦

これは視覚情報だけで練習する事でフィンガリング時のフレット感覚

ピッキング時の距離感（視覚情報に頼らずに目的の弦をヒットさせる感覚やダウン、アップ、オルタネイト、

アウトサイド、インサイド、エコノミー、スウィープなどの各ピッキングに必要な弦に対する距離感）

が身に付いてない事が原因となります✅

鏡を見ながら弾くという事は正面を向いて弾くので

鏡に映る指板を見ながら練習することでネックを覗き込んだり、

ギターを傾ける癖がなくなると思います！

そして鏡を見ながらギターを弾く事に慣れてきたら

今度は鏡無しでギターの側面にある”サイドポジション”

を見ながら弾く事に慣れていきましょう！

サイドポジションを見て違和感なく弾ける様になれば、

立って弾く時に極端に弾けなくなるという事がなくなるので🤘

なのでフレット感覚や距離感を掴む為のトレーニングでは

最終的には鏡無しで弾く練習が必要となり

距離感やフレット感覚を養う為の途中過程で練習に取り入れるのが効果的です🤩

部屋を暗くしてのトレーニング方法！

最後にもう一つ紹介したいのが部屋を薄暗くしてギターを練習する方法です。

薄暗い状態では、視覚情報が遮断されるので強制的にフレット感覚を鍛える事が出来ます💪🤩

慣れると、目を瞑っていてもある程度○弦○フレットを弾いているなと分かるようになってきますので、

是非試してみて下さい〆(・∀・＠)

まとめ！

今回紹介した”鏡”を使っての練習法は僕が実際長い間行っている練習方法で

鏡を毎日見ていると自分の課題や成長に気づく事が出来るようになり

フィンガリングやピッキングが人からどの様に見えているのかを理解する事で

よりクールに見える様に研究するのも楽しみに１つとなっていますw

自分のプレイを客観視して、アナライズを行い問題点を克服する。

これを何度も繰り返していく事で必ずギターは上達するので

鏡を取り入れた練習法を試してみてください〆(・∀・＠)