【ギター初心者の悩み】指が痛くて挫折するのは勿体ない！？

ギター初心者の指の痛み(第1段階)

僕は高校生の頃にギターを始めたのですが

最初はアコギから入ったんです

(今では想像できんなw)

エレキギターに比べてアコギの方が

弦高が高くテンション感もキツイので

指の痛みはすぐに訪れましたねw

尋常じゃないくらい痛くて

コードを押さえる練習もできない💦

この状態になったら取り敢えず

ギターの練習を少しお休みしましょう(⊙＿⊙')

そして痛みが治ったら→練習再開

これを繰り返して行きます✅

激痛の状態で練習するとトラウマレベルになるので

ここの段階では休みを入れることが大事デス🤘

(休みながらやる事で、挫折せずにギターの練習を継続できる)

この指の痛みは

誰もが通る道なので焦らずに

ゆっくり指を作るつもりで練習しましょう〆(・∀・＠)

ギター初心者の指の痛み(第2段階)

・指が痛くなる→練習休む→痛みが引く→練習再開→指が痛くなる...

これを繰り返していくと指先に水泡ができ

水泡が破れて指の皮が剥けます😱

この状態が指の痛み第二段階デスね✅

指の皮が剥けると...!?

もはや怪我レベルなので

とても弦を押さえることなど不可能ですw

この期間は完全に治るまで

ギターの練習を休みましょう👀

ギターの練習はできませんが

コードブックでコード表を眺めたり

音楽理論などの勉強をして

この期間を耐え凌ぎましょう〆(・∀・＠)

ギター初心者の指の痛み(最終段階)

指先の皮が再生したら(完治)

以前よりも皮膚が硬くなっていると思いますᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

ギターを始めたばかりの頃の指より

頑丈な皮膚になっているので

またギターの練習をガッツリやると...

また指が痛くなり指先の皮が剥けてしまうw

この破壊と再生をとにかく繰り返すのです！！！

そうすると指先はカッチカチになり

いくらギターを弾いても痛くない魔法の指の完成です🤩

ここまで来ればギターの練習がやりたい放題なので

ここからが本当のギターライフのスタートになります〆(・∀・＠)

指先が硬くなるとどんなメリットがあるの？

このようなメリットがあります💡

ギターが長時間弾けるに関しては既に解説したので、

残りの2つについて書きましょう✍️

ハンマリングやプリングがやりやすくなる！

例えば”釘を打ち込む時に

柔らかい物で叩いても釘は打ち込めない”ですよね？

ハンマーのような硬い物で叩くことで

釘に力が加えられ打ち込める訳です🔨

ギターにおいても同じことが言えます✅

指先が柔らかい状態では

弦に指先が食い込んでしまう(力が伝わりにくい)

指先が硬いと弦に力が伝わりやすいのでハンマリングがやりやすくなる！

ということなのです💡

（プリングに関しても同じです）

特にハンマリング＆プリングを連続で行う時には

『ハンマリングで如何に大きな音を出せるか？』

これがプリングにも影響するので

文字通り指先をハンマーのように硬くしましょう💪🤩

スライドやグリスが怖くなくなる！

僕はギターを始めたばかりの頃にスライドした瞬間に

指先が『スパッ』と切れたことがあるんですがw

それ以来スライドやグリスの練習が

少し怖くなってしまいました😱

しかし指先がハンマーの如く硬ければ

指が切れるような心配はナッシングです🤩

スライド、グリスの練習をガンガンやれるので

メリットと言えるでしょう〆(・∀・＠)

指が痛い！だけどギターが弾きたい時は？

数年前の夏に僕は謎の手荒れに悩まされていました💦

夏場は手汗をかくので

その状態でギターを長時間弾いたのが原因かなと思ってますがw

その時に指先の皮が久々に剥けてしまったんです(⊙＿⊙')

この状態ではギターが弾けない😭

と思っていたのですが

最近は良い物があるんですよ💡

このようなストリングガードや指サックをすることで

指を怪我してしまったり痛みがある時でも

ギターを練習することが可能になります👀

初心者の場合

指が痛い時期が多々あるのでこのようなアイテムを使うことで

ギターが全く弾けないという期間を減らせますね🤩

(無理はしちゃダメよw)

長年ギターをプレイしている方も

僕のように怪我をしてしまったり

その状態でどうしてもライブに出ないといけない時などに

重宝すると思います〆(・∀・＠)