『ギターが上手くならない』という幻想を捨てればギターは上達する！

『ギターが上達しない』原因よりも上達する方法に意識を持って行く！

僕もギターがなかなか上達しなくてすごく悩んでいたんですよ😅

『どうすればギターが上達するのか？』とその当時は常に考えていましたね🎸

そしてその時にフィンガリングやピッキング、テクニックの１つ１つを徹底的に研究する日々だったんです。

その日々のおかげで、今こうしてギターブログが書けているので、無駄ではなかったと思います🤩

僕よりもギターが上手い人など星の数ほど居ますが、それでも僕は自分のギタープレイに自信を持っていますᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

この自信を持つ事が非常に重要になってくるんです！

この自信をつけるにはそれ相応の練習量も当然必要になってきますが

まずは『自分はギターが上達しない』という思い込みを捨て去る事をオススメします(⊙＿⊙')

思い込みを捨て去る理由

例えばこの思い込みを持つとネットで『ギターが上手くならない理由』『ギターが上手くならない人の特徴』

このようなワードを検索するようになります👀

もちろんこれらの理由になる原因は存在しますし、僕自身もこのような内容の記事を書いた事があります〆(・∀・＠)

しかし、これがポジティブな考えから見るのであれば全然ありなんですよ！

例えば、『練習頻度が足りないかな？』とか『練習のやり方が効率悪いのかな？』

このような考えは『ギターが上手くなる為のヒント』を得る為のものなので非常にポジティブな考えなんですᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

問題は『自分はギターが上手くならない人の特徴を持ってるからダメだな...』とか『才能のかけらもないし、やっぱり無理だろうな...』

このようなネガティブな考えを持つ事です！

『ギターが上手くならない』と思い込んでいる事がギターの上達を妨げる最大の原因となります！

この幻想を捨て去る事で『ギターが上達する方法』に意識が向く訳です🤩

『ギターが上達しない』と感じる理由とは！？

それでは『ギターが上達しない』と感じるのは何を基準としているのでしょう？

これはギターの上達率が原因となる事がほとんどでしょう👀

例えば数年ギターやっているけど全然上達しないや同じぐらいのギター歴の人と自分を比べてしまうなどです(⊙＿⊙')

確かにギターを始めて数年でとてつもなく上達をする人も存在しますw

しかしギター歴と練習量がそのまま上達率に反映される訳ではないんです🎸

こちらのグラフは想像上の上達率(緑）と実際の上達率(青）を表したものです👀

多くの人は緑色のグラフのように練習期間に比例して上達すると思っているかもですが

実際は青色のグラフのようにある時期に一気に上達すると考えてください🤩

上達しないのではなく、上達する為に必要なことをインプットしている段階があり

その段階で挫折感や劣等感を持つ必要は全くないんデスᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

低迷期と思われるところを我慢して継続して練習する事で『倍返し』どころじゃない成長が可能になりますw

なのでこの爆発的に成長する前にネガティブ思考になる必要は全くありませんよ💪🤩💪

自分のプレイを常に観察して小さな上達を見逃すな！

先ほど、ギターの上達には停滞期があると言いましたが『全く上達しない』ということはないんです(⊙＿⊙')

練習をしていれば僅かな上達は必ずしているんです！

その小さな上達は自分自身のプレイを常に観察、客観視するんです👀

そうすると、上手く行く瞬間や今までなかった感覚や感触に気付けるようになります🤩

ギターは『たまたま上手く弾けた』という事はないんです！！！

100発100中の精度じゃなくてもその瞬間があると言う事は『小さな成長』『小さな上達』の賜物だと思ってください！

この『小さな成長』『小さな上達』がいずれ『大きな上達』へと繋がるのですからᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

その為にも練習中は自分のプレイをとにかく観察して『小さな上達』を見逃さないようにしましょう！

小さな上達に気づければモチベーションも上がりポジティブになれます〆(・∀・＠)

ギターの上達が遅い人は凡人...という幻想

どのような分野においても『天才』と呼ばれる人が存在しています🤩

当然、ギタリストでも天才は存在します👀

ギタリストで天才と呼ばれている人には共通している事があるんですよ🎸

それは皆、『早熟』であることᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

イングヴェイ、ポールギルバート、ガスリーゴーヴァン、藤岡幹大さん、大村孝佳さん、etc...

この方々は若い頃から既に天才的な演奏技術を持っていました。

それでは逆に上達が遅い人は凡人なのか？という事についてですがこれは幻想ですねw

何故なら天才と呼ばれるギタリストも鬼のように練習してその技術を身につけている訳ですよ！

天才とは天性の才能を持つことですが、何の努力をせずに天才的な演奏力を身につけた訳ではないですよね？

ギターにおける天才はその早熟性にありますが、時間がかかったとしても天才と同じぐらいの演奏技術を身につける事は可能だと僕は考えています🤩

最終的に同じぐらい弾ければ良いんじゃね？というこのマインドこそが上達につながるからです！

仮に同じようには弾けなくても、過去の自分と比べた場合もはや別人と思えるぐらい成長してるはずですᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

『才能がないから』この言葉は努力しなかった人間が言い訳の為に使う言葉なので才能云々のせいにするのではなくまずは『圧倒的な努力』をしてみてから自分の才能を判断して欲しいですね〆(・∀・＠)

日々の練習なしにギターは上達しない！

ここまでの内容はあくまで『ギターの練習を継続』している事が前提となります👀

当然ですが練習なしには上達はあり得ません🥶

ギターが上達しない理由の１つに『練習量が圧倒的に足りない』というのがあります。

もちろん上達しなくてもギターを弾くだけで楽しいという人は気が向いた時だけでOKですが

中には『努力はしたくないけどギターは弾けるようになりたい』という発想をする人がいるんですよw

そのような考えの人にはギターの神様は決して微笑まないでしょう(⊙＿⊙')

この記事にたどり着いた皆さんはギターに情熱を持って努力されている方々だと思いますが

ギターのレッスンをしていると一定数そのような方が生徒としてくるんですw

こちらも商売なので拒否はしませんがそのような考えの人は当然の如く1ミリも上達しなかったです(-, - )…zzzZZZ

練習しているかどうか見れば１発で分かりますからね😅

なので上達の為には練習が必要でその上での考え方となりますᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

藤岡幹大さんの教則本『アドリブシリーズ』を紹介！

最後に僕にとっての聖書である藤岡幹大さんの教則本を紹介したいと思います🤩

藤岡さんの『アドリブシリーズ』はジャンル毎のアプローチ方法や使用スケール、理論などが詳しく解説されていますᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

掲載されているエクササイズフレーズを弾くだけでも間違いなく上達できると思いますので非常にオススメですよ〆(・∀・＠)

藤岡さんの数ある教則本の中でも僕はこの『アドリブ・ギター虎の巻~テクニカル・フュージョン編』が最も好きで１番練習に使った教則本だと思います🤩

フュージョンなんですがテクニカルなフレーズが多くメタルギタリスト好みの１冊となってますねw

あとレガートがめちゃくちゃ鍛えられてフィンガリング力も爆上がりするのでレガートを強化したい方にもオススメですᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

こちらはジャズとフュージョンに特化した教則本です！

ジャズ・フュージョン特有のコードプレイや理論、アプローチ方法について書かれていますが
難しい内容を非常に分かりやすく書かれているので普段ジャズ・フュージョンをやらないけど興味があるみたいな方にはゴリ押ししたい教則本です🤩

藤岡さんの教則本の中でもアルティメット級の難易度を誇る教則本ですねw

人間を辞めたい方向けの教則本と言えるでしょうw

理論的な部分も究極レベルなのでとにかく究極のレベルアップをしたい方にオススメしたいですねw

初心者向けの教則本ではありませんが『こんなレベルがあるんだ』というのを知る為に１冊持ってて損はないと思いますよ〆(・∀・＠)