pickup
【エレキギター】初心者が上達するためにやるべき練習のステップはこれだ!!

※当サイトにはプロモーションが含まれます。

スポンサーリンク

今から1年前ぐらいにウチの母がようやくガラケーからスマホに変え、それに触発されたのか父もスマホに変えたんですよ♪( ´θ`)ノ

が!!!

やはり2人共、初めてなのでスマホの使い方がわからず、またネット検索もできなかったのですが、僕が実家に帰った際に色々教えると、今ではLINEでやり取りし、アプリで遊んだり、ネット検索もできるようになり、スマホライフを存分に楽しんでいるようですw


そしてこれはエレキギターでも同じで、ギターを買ったのは良いけど

『何を練習したら良いのかわからない😭』

練習の仕方がわからないと練習できず、一向に上達することなく、最終的にはギターは埃をかぶって、邪魔になったギターをハードオフに売り飛ばすということになりますw

せっかくギターを買ったなら上達したいですよね?

そこで今回は『エレキギター初心者が上達するための練習』をテーマに書いていきたいと思います(ΦωΦ)フフフ・・

ギターの上達が速い人と遅い人の決定的な違いは練習のやり方にあると言え、上達が速い人は練習のやり方が上手いんです!

なのでギター歴は同じでも、数年後には大きな差が出てしまうことも...

だからこそ早い段階で上達するための練習方法を知っておいて欲しいわけです🥺

前置きが若干長くなりましたがw

さっそく見ていくとしましょう_φ( ̄ー ̄ )

スポンサーリンク

まずはTAB譜(タブ譜)を読めるようにする!

ピアノやバイオリンを始めとしたクラシック楽器の場合、楽譜は五線譜というオタマジャクシだらけのものが使用されます🎶

ギターを始める前にピアノやバイオリンをやっている人にとっては馴染み深く、スラスラ読めると思いますが、音楽経験がない場人にとっては五線譜を読むのが難しく、まるで拷問のように感じると思いますw

しか〜し!!!

ギターやベースにはTAB譜という素晴らしい楽譜があるんです!!

TAB譜は数字やギターのテクニックをアルファベットで表記する、五線譜と比べて遥かに簡単に読むことができるんです!

TAB譜の読み方を簡単に説明すると、一般的なTAB譜は線が6本あり、これはギターの弦の数を表しています✅

(7弦ギターで弾かれている曲のTAB譜なら線は7本となります)

この線は一番下から見た場合、6弦、5弦、4弦、3弦、2弦、1弦という弦に対応していることになります。

また画像には1という数字がありますが、数字は押さえるフレットを表しています。

つまり画像のTAB譜の場合6弦の1フレットを押さえるということに(ΦωΦ)フフフ・・

TAB譜が読めるようになるメリットとは!?

なぜ最初にTAB譜を読めるようにしないといけないのか?

それはTAB譜が読めるようになれば自分の弾きたい曲のコピーができるからです(ΦωΦ)フフフ・・

そして!!!

このコピーがギターの上達に大きく関係するため、TAB譜を読めるようにする必要があり、またコピーをすることで実践的なギター練習が可能になるというメリットがあります


(TAB譜は誰でもすぐに読めるようになるので、心配はありません🥺)



スポンサーリンク

コピーでギターの基本テクニックを知るべし!?

まず最初の段階では1曲丸ごとコピーするという完コピを目標にする必要はありません(*´Д`*)

では何をするのか?

まずはコピーで

  • ハンマリング
  • プリング
  • スライド
  • チョーキング
  • ビブラート
  • カッティング
  • ダウンピッキング
  • アップピッキング
  • オルタネイトピッキング
  • 曲中で使用されているコード

などのエレキ・ギターの基本テクニックやコードを知ることが超重要です!

どんな『エレキ・ギターの基本テクニックにはどんなものがあるのか?』

これを知らなければ基本テクニックを身につけるための練習ができないので、まずはその存在を知ることが非常に大事になってくるわけです(ΦωΦ)フフフ・・

つまり最初の段階では曲のコピーは基本テクニックを知るための参考書のようなもので、そのため完コピをこの段階でする必要はないんです_φ( ̄ー ̄ )

スポンサーリンク

基本テクニックを徹底的に練習する!

コピーを通じて色々な基本テクニックの存在を知ったら、次の段階は、基本テクニック習得のための練習をしていきます

それぞれの基本テクニックにはコツやポイントが存在するので、ネットや教則本を活用してポイントを押さえて徹底的に練習したりましょう(ΦωΦ)フフフ・・

エレキギターはどんなにテクニカルなプレイであっても、基本テクニックを組み合わせていたり、発展させているに過ぎないので、基礎固めが非常に重要で上達のカギとなります!

リズムを意識して基本テクニックを練習する!

また最初の段階で4分音符、8分音符など、さまざまなリズムの長さを知っておくことも超絶重要です✅

リズムを無視して練習を続けると、いつまで経ってもタイトな演奏ができず、ある一定のレベルから絶対に上達できないので、早い段階でリズムの重要性に気づき、練習に取り入れることをオススメします(ΦωΦ)フフフ・・

また基本テクニックやコードプレイを練習する時にリズムに合わせることを常に意識して練習することで、ギターの上達スピードは格段に速くなります!

例えば速弾きをする場合も指をただ速く動かしてもクリアに弾くことはできません。

速弾きとは速いリズムを弾くことなので、当然16分音符や6連符などの速いリズムを理解しておく必要があります。

というようにギターや楽器を演奏するにはリズムの理解が非常に重要になるので、リズムを意識しまくって練習しましょう〆(・∀・@)

再びコピーに戻ってみる!

基礎テクニック・コードなどがある程度できるようになってきたら、再びコピーに戻ってみましょう✅

ギター上達のためには長い小節を弾くという練習も重要なんです!

例えば、ハンマリングだけ、プリングだけ、というように部分部分を弾けたとしても、実際の楽曲ではさまざまなテクニックやリズムが容赦なく入り混じっているため、短い小節だけでは1曲を安定して弾き切るだけのスキルが身につきにくいのです(*´Д`*)

そのため、この段階では8小節や16小節などの長い小節を通して練習することで、より基本テクニックやリズムのクオリティを上げることができるわけです(ΦωΦ)フフフ・・

また最初に曲をコピーした時に比べて、以前よりギターが上達している実感があるハズです💪🤩

(再びコピーに戻ったとき)


この上達を感じることで、ギターのモチベーションは爆上がりし、自信にもなるので、更なる上達のために、長めの小節を弾き切る練習をしていきましょう_φ( ̄ー ̄ )

苦手な基本テクニックを鍛えまくる!

ある程度、基本テクニック・コード、そして比較的、長めの小節が弾けるようになった頃には、自分の得意・不得意な基本テクニックが見えてくるハズ(ΦωΦ)フフフ・・

そこで、不得意な基本テクニックを集中的に練習して鍛えまくりましょう💪🤩

こうすることで、基本テクニックのバラつきをなくせる(できる、できないの)ので、バランスの良いギタリストになれるわけです✅

また苦手な基本テクニックを克服するためにはフィンガリング・ピッキングフォームも重要になってきます。

なので、上手いギタリストのフォームなどを研究して、『自分とどこが違うのか?』というアナライズ(分析)をすると良いでしょう_φ( ̄ー ̄ )

応用テクニックを習得するための練習をする!

基本テクニックがバランス良く身についたら今度は応用テクニックを習得するための練習に取りかかりましょう✅

例えばメタル系で言えば

  • フルピッキングの速弾き
  • スウィープ
  • タッピング
  • レガート

などです(*´Д`*)

これらのテクニックを習得するための練習フレーズで練習するとともに、それぞれの応用テクニックを攻略するためのコツやフィンガリング&ピッキングフォーム、体の使い方をネットや教則本等で調べながら、感覚を掴んでいく...

というのが習得への近道となります(ΦωΦ)フフフ・・

ギターの練習は感覚を掴むゲームでもあるので、特に習得したい応用テクニックに関しては徹底的に練習し、また研究しまくりましょう_φ( ̄ー ̄ )

自分のプレイを録音してみる!

音源に合わせてギターを弾いている時には弾けているように聴こえても、録音してみると『全然弾けてない(泣)』ということが多々ありますw

最初は結構、ショックですが、録音で自分のプレイの粗を探すことでギターの上達につながるのも事実なのです(ΦωΦ)フフフ・・

録音→練習→録音→練習...を繰り返すことで、最初に録音した頃よりも確実に上達していることを実感できるでしょう。

さらに、録音でもバッチリ弾けるようになれば『自分のプレイに自信を持てるようになる』というメリットもあるので、ガンガン録音して、更なる高みを目指しちゃいましょう💪🤩

またPCがなくても、iPhone・iPadに入っている『ガレージバンドでギターを録音することが可能です✅

iPhone・iPadとギターを接続し、録音するにはオーディオ・インターフェイスと呼ばれる機材とヘッドホンが必要となりますが、PCで録音する場合と比べて遥かに安価に機材を揃えれるのでギター上達のために購入を検討してみても良いでしょう_φ( ̄ー ̄ )

IK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア ) / iRig Pro I/O

YAMAHA ( ヤマハ ) / HPH-MT8
YAMAHAスタジオモニターヘッドホンのリファレンスモデルHPH-MT8は、プロ用モニタースピーカー等で培ってきた技術を注ぎ込んだヘッドホン。 「すべての音を、見るために」をテーマに、低音から高音まですべての帯域をバランス良くフラットに再生し、忠実な原音再生を徹底的に追求。プロエンジニア、ミュージシャンが求める高品位なモニターサウンドを実現します。

色々なジャンルを練習をしてプレイの幅を広げる!

1つのジャンルがある程度弾けるようになったら、今度は今までやったことがないジャンルのギターに挑戦してみましょう✅

例えば、ジャズなどは高難易度のコードプレイがバンバン出てきますし、フュージョンでは恐ろしくテクニカルなレガートのオンパレード...

というようにこれまで弾いたことがない、コードやテクニカルなプレイを他のジャンルに挑戦することで学ぶことができちゃいます♪( ´θ`)ノ

それぞれのジャンルには特有の弾き方・プレイがあるため、最初は難しく、弾けないフレーズも多いと思います。

しか〜し!!!

例えばジャズで高難易度のコードを押さえたり、コードチェンジしたりすることで『ロックで使用するコードが楽々押さえれるようになる』

といった効能があるわけです!

そのため、他のジャンルに挑戦することで、プレイの幅を広げると共に、自分がやっているメインジャンルのギタープレイも確実に上達することができるメリットがあるので、これをやらない手はないですよね(ΦωΦ)フフフ・・

と!?

ここまで来ればあなたはもう初心者ギタリストを脱していることでしょう💪🤩

あとは色々な音楽を聴いたり、ギタリストの演奏から刺激をもらって自分の糧へとし、個性を磨くことで上達の限界突破をし続けることが可能!!!

なのですが、実はこのステップで誰もが上達できる訳ではないんです_:(´ཀ`」 ∠):

つまり誰もが独学でギターが上達できるわけではなく、何年やってもギターが全く上達できない人が一定数存在します。

そのような人はどうすれば良いのか...

レッスンを受けて上達するしかない!?

それは

『ギターのレッスンを受ける』

ことで解決できる可能性があります💡

確かにネットや教則本などを活用すれば、答えを知ることができます。

が!!!

答えを知ったからと言って、簡単にできるようにはならないのがギターですw

また、特にネットの場合、正しいものもあれば、間違っているものもあり、また正しいとされる方法も無数に存在します。

つまり情報が多すぎて、自力で正解(フォームや感覚)を導き出すのが非常に難しいんです(⊙_⊙')

そして色々試しているうちに変な癖が身につき、どれだけ練習しても上達しないという沼にハマってしまうことも...

しかし、ギターレッスンでは百戦錬磨のギター講師が上達するためのフォームや感覚を教えてくれるので、情報に振り回されることなく最短距離で上達することが可能になります(ΦωΦ)フフフ・・

ギター講師は演奏力がもちろん必要なのですが、同じくらいに上達する方法を熟知している必要があり、そのような講師に習うことで、独学では上達できない人も上達できる可能性がかなり高まります!

つまり、お金を払って技術と時間を買うということですね!

またお金を払っているから、元を取るために必死に練習するようになるので『自力でどうしても上達できない🥺』

という方はレッスンを受けることを強くオススメしますよ(ΦωΦ)フフフ・・

またギターレッスンはこのご時世なので、オンラインレッスンが人気ですが、僕がオススメしたいのが『THE POCKET』というオンラインレッスンに特化した音楽・ギター教室です!

なぜオススメなのかというと、THE POCKETは10年以上、オンラインレッスンを行なっているという実績とノウハウがあるからで、慣れてない教室の場合、オンラインでの教え方・フィンガリング・ピッキングフォームの見せ方が悪く、わかり辛いなどあります..

しか〜し、THE POCKETの場合は、オンラインレッスンでも非常にわかりやすく、見せ方も丁寧なので、初心者でも上達できる仕組みとなっているので安心です💪🤩

TEH POCKETでは25分の無料体験レッスンを行なっているので、気になる方はまずは無料レッスンを受けて、雰囲気・クオリティをその目で確かめてみてください_φ( ̄ー ̄ )


スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事