pickup
【ギター】速弾きをゆっくりのテンポで練習する本当の理由とは!?

※当サイトにはプロモーションが含まれます。

スポンサーリンク

ネットで『速弾き コツ』で検索すると...!

『速弾きを練習する時はまずはゆっくりのテンポから練習しましょう』

とよく出てくると思います(⊙_⊙')

もちろんゆっくりのテンポで練習するのは大切なんですが

ゆっくりのテンポでただ練習しているだけでは

速弾きは上手くならないのです✅

ある感覚をゆっくりのテンポで意識することにより速弾きは必ず上達する!

どんな感覚なのか?

それをこれから解説します🤘

スポンサーリンク

ゆっくりのテンポにつられて”指の動きもスロー”になってしまう説!

指の動きとは『弦を押さえるスピードと離すスピード』のことで

テンポが速い場合は指も細かく動かさないといけない意識を

イメージしやすいと思いますが(⊙_⊙')

テンポが遅くなると

テンポにつられてしまい弦を押さえるスピードと離すスピードまで遅くなってしまいがち

ゆっくりのテンポで練習しても

弦を押さえたり離したりするスピードが遅くなる状態だと

速弾きはいつまで経っても上手くなりません
(⊙_⊙')

スポンサーリンク

押弦、指を離すスピードはテンポに関係なく常に一定のスピード!?

テンポ200の16分音符とテンポ120の16分音符では

16分音符の速さ自体は変わりますが

押弦、指を離すスピードは常に一定のスピードで行う必要
があり

この意識で弾くと

テンポがゆっくりになった場合でも

テンポにつられて指の動きが遅くならなくなります💡

これは4分音符や8分音符であっても同じで

リズム分(音価)音を伸ばしたらすぐさま指を離し

次の音を弾く意識が重要
なんです🤩

つまりテンポが速くても遅くても押弦や指を離すスピードは

『最速で行う意識』を持つことが超重要で

この意識でフィンガリング するようにすれば

テンポに左右されなくなりますᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

スポンサーリンク

押弦、指を離すスピードを意識してゆっくりのテンポで練習する!

押弦、指を離すスピードを意識することで

ゆっくりのテンポでの速弾き練習に効果が現れます
🤩

ゆっくりのテンポから徐々にテンポを上げていくのが

セオリーですが...

大事なのは押弦、指を離すスピードを

一定のスピードのままテンポアップさせていくこと
デス!

これを意識して練習することで

速弾きの正確性は格段に上がるのでお試しあれ〆(・∀・@)

ピッキングもテンポにつられないようにする!

ピッキングの時もテンポが遅くなると

つられてしまい...

         
  • テンポが遅くなるとピッキングの振り抜くスピードも遅くなる
  •      
  • 振り抜くスピードが一定でないのでリズムがずれる
  •    
  • ピッキングが異様に弱くなる

このような症状に陥ってしまいます(⊙_⊙')

ピッキングはピックを弦に当てる深さと

振り抜くスピードがサウンド、精度に大きく関係
していて

ピックを深く当てる場合は弦との抵抗が大きくなるので

特に振り抜くスピードが大事
なんです💡

遅いテンポ時にピックを深く当てた状態で

弱々しく弾いてしまうと

ピックが弦に引っかかる原因になりますので

ピッキングにおいても

テンポやリズムの速い遅いに関係なく

振り抜くスピードを一定の速さ(最速)で行う意識で弾く


ことがポイントになります〆(・∀・@)

フィンガリング&ピッキングの両方を最速で行う!

フィンガリングは『押弦と離すスピードを最速で行い

ピッキングは『振り抜くスピードを最速で行う

そして!!!

フィンガリングとピッキングの両方で最速を意識して練習するᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

この意識のままテンポに左右されないように

ゆっくりのテンポで練習することこそ

速弾きが上達する練習法であり

ゆっくりのテンポで練習する、本当の理由
です🤩

THE POCKET
THE POCKETは10年以上にわたってオンラインギターレッスンを行ってきた実績を持つ音楽教室で オンライン上でも非常に分かりやすいレッスンを提供してくれます(ΦωΦ)フフフ・・

スポンサーリンク
DIYギターキット専門店

初心者でもギターがプラモ感覚で作れるDIYギターキット専門店なら
本格的なレコーディングやライブに使える
世界に1本のオリジナルギターが作れます♪( ´θ`)ノ

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事