【ギター】アーミング奏法大全集！アーミングのやり方を動画で徹底解説！

アーミング奏法でのアームの持ち方！

アーミング奏法とは？

アーミング奏法とはアーム使って音程を変化させたり、ビブラートをかける奏法(テクニック）🎸

ロックギターではアーミング奏法で攻撃的な音を表現することが可能になるので覚えておいて損はない奏法ですᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

アームの持ち方はいくつかありますがここでは３タイプの持ち方を紹介します👀

また、アームの持ち方によってそれぞれ利点が変わりますのでそれぞれ見ていきましょうᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

アームダウン、アームリターン、アームアップのやり方！

アームダウン、アームリターン、アームアップが出来るようになればアーミング奏法の基本はバッチリですw

応用的なアーミング奏法もこの3つさえ出来ればマスターできると思うので

基本の3つは絶対にマスターしましょうᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

アームダウンのやり方

アームダウンはアームをボディ側に下げることで音程を下げるアーミング奏法です👀

下げっぱなしにすると気持ち悪い感じになるのでアームリターンで元の音程に戻すことが重要です🤩

アームリターンのやり方

アームダウンからアームリターンを行うコツは、力を『フッ』と抜くことでアームが元の位置に戻るので

その特性を利用してアームリターンを行いましょう🎵

アームアップのやり方

アームアップはアームを持ち上げることで音程が高く変化します🎵

アームを使ってビブラートをかける『アームビブラート』のやり方！

アームビブラートはアームダウンとアームリターンを繰り返すことでビブラートをかけることが可能です👀

アームの揺らし方によって滑らかなビブラート、激しいビブラートを表現することができるので

シチュエーションによって使い分けましょうᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

ハーモニクスとアーミングを組み合わせるパターン！

ハーモニクスの出し方

ハーモニクスを出したいポジションの弦に指を触れさせて、ピッキングした瞬間に指を離すことで

ハーモニクスを出すことができますᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

ハーモニクスが出たらアーミンングで音を揺らしていきましょう🤩

スクウィールでギターを大絶叫させるやり方！

スクウィールはパンテラのギタリスト、ダイムバッグ・ダレルが得意としていた奏法で非常に攻撃的なサウンドになります🤩

ゲインを高めにして、ピックアップはリア、さらに空間系エフェクターを使うとスクウィールがやりやすいでしょうᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

此処ぞという場面でぶっ込みましょうᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

動画内のスクウィールの出し方手順

これが動画内でのスクウィールのやり方です🤩

他にもスクウィールのやり方はありますが、このやり方が一番やりやすいかなと個人的には思ってます🎵

クリケット奏法のやり方！

クリケットとはコオロギのことでアームに指を引っ掛けて離すことでコオロギの鳴き声のような音を出す奏法です👀

動画内で紹介したクリケット奏法の4つのやり方を確認して見ましょうᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

アームを持ち上げるようにして指を離すやり方です👀

これが一番やりやすいかも！？

アームを上からビンタするような感じでしばくやり方w

瞬時にクリケット奏法ができるやり方と言えます〆(・∀・＠)

ドラゴンフォースのギタリスト ハーマン・リがPVでよくやっていますね🤩

このやり方は見た目的にもインパクトがあるのでライブや弾いてみたなどで使ってみるとインパクトを与えることができるハズw

ボディを叩くことでもクリケット奏法的なサウンドを得ることが可能です！

指輪をハメているとボディに傷がつくので指輪は外しておきましょう💍

チョーキングとアーミングを絡ませる！

チョーキングの瞬間にアームダウンさせることで通常のチョーキングとは一味違うサウンドになります🤩

チョーキングのタイミングとアームダウンのタイミングさえ掴めればすぐにできるでしょう🎵

レガート＋アーミングのパターン！

レガート中に小刻みにアーミングをすることで通常のレガートとは違うサウンドで弾くことが可能🎵

攻略ポイントとしてはアーミングの動きにつられてレガートのリズムがズレないようにすることです〆(・∀・＠)

左手でアーミング！？タッピングハーモニクで怪しげなサウンドに！

最後にちょっと変わったアーミングのやり方を紹介しちゃいます🤩

左手でアーミングして右手でタッピングハーモニクスを出すやり方🤩

タッピングハーモニクスは弦をタップした瞬間にすぐ離すのがコツですね💡

特殊効果音を再現できるのでレコーディングの時などに使えると思いますw