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【ギター】ピッキングのリズム強化!チェンジアップ、チェンジダウンで正確無比のピッキングを手に入れよう!

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今回は『チェンジアップ』『チェンジダウン』と言われるリズムトレーニングを紹介していきます!

このチェンジアップ、チェンジダウンを日々の練習に取り入れる事で格段にピッキングのリズムや精度が

良くなるので是非試してみて下さい〆(・∀・@)

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『チェンジアップ』『チェンジダウン』とは!?

チェンジアップとはどんどんリズムを細かいリズム(1拍に入る音数を増やす)に

変化させていくトレーニング方法
ですᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

4分音符→8分音符→3連符→16分音符のようにリズムを変化させていく

チェンジダウンは逆に16分音符→3連符→8分音符→4分音符のように変化させていきます〆(・∀・@)
(1拍に入る音数を減らしていく)

このようにチェンジアップ&チェンジダウンでトレーニングを行うことで

ピッキングのリズム精度が格段に上がり非常に効果的な練習方法
です💡

さらに効果的な方法はチェンジアップ&チェンジダウンを繰り返すことで

より効果的なトレーニングを行うことができます🤩

特に16分→3連符に綺麗に切り替えるのが難しいので要練習です〆(・∀・@)

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ピッキングだけでリズムが出せれば、演奏能力は格段に上がる!

実際の楽曲では、様々なリズムが組み合わされており

リズムが変わった瞬間にリズムキープが出来なくなったり

演奏が止まってしまうという方はリズムの変化に対して対応できてない事が原因になっているので

リズムの変化に対応出来るようになれば、演奏能力は格段に上がります
🤩

チェンジアップ、チェンジダウンを練習に取り入れるとギターソロだけではなく、

コードプレイからのオブリガードなどにも対応する事も可能になり

ギタープレイ全体のクオリティが間違いなく上がります
ᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ


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チェンジアップ&チェンジダウンの練習方法!

チェンジアップ&チェンジダウンに限らずリズムトレーニングを行う場合には

クリックに合わせて練習することをオススメします💡

クリックを鳴らさずにフリーで弾いている時は正確に弾けてるようでも

実際にクリックを鳴らした状態で弾くとズレまくっている場合があるので
w

必ずクリックを使ってリズムトレーニングするようにしましょう🎵

フィンガリングも意識したチェンジアップ&チェンジダウン!

最初はピッキングだけでチェンジアップ&チェンジダウンを行い

慣れてきたらフィンガリングを入れてみてください🤩

ピッキングだけでリズムを正確に刻むのは当然重要なのですが

同時にフィンガリングでもリズムを感じて押弦する必要もありますᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

これは特にハンマリングやプリング、スライド、レガートのようなフィンガリング中心のテクニックをプレイするのに役立ちます🤩

このようなテクニックではフィンガリングで正確なリズムを出す必要があるので

右手と同時に左手にもリズムを宿すことを意識して練習してみて下さい〆(・∀・@)

ピッキングでアクセントをつけるとリズムが正確になる!?

8分音符でのアクセントをつける部分

ピッキングで正確にリズムを出す為に”アクセントをつける”ことが超重要になってきます🤩



アクセントとは?
特定の音を強く弾くことでその他の音(拍)が弱く感じる。
アクセントを入れることで強い部分が強調され
リズムの位置を把握しやすくなる!

画像は8分音符でのアクセントをつける場所(矢印部分)ですが

全てリズムの表と言われる部分にアクセントをつけます🤩

このように表部分を強く弾くことでリズムの裏も意識しやすくなり

リズムを正確にキープすることが可能になるんです🎵

もっと簡単に言えば、クリックが『ピッピッ』となっている部分にアクセントをつけることで

表部分を正確に感じることができるので拍の頭を見失うことがなくなる
ということです!

チェンジアップ&チェンジダウンの練習時にアクセントをつけることも意識するとさらに効率的で効果的なトレーニングが行えます〆(・∀・@)

3連符と16分音符のアクセントをつける場所はどこ?

3連符のアクセントをつける場所

3連符の格1つ目にアクセントをつけていきます🎵

特に3連符はリズムが奇数になるためリズムが曖昧になりやすいので

アクセントをつけてしっかりとリズムを出しましょう
🤩

16分のアクセントをつける場所

16分音符の場合はアクセントをつける場所が2つになります🤩

ピンクの矢印と青の矢印がありますが

青はリズムの裏の部分になりピンクより少し小さめのアクセントをつけます
🎵

2つの矢印部分だけを弾いた場合、8分音符のリズムになります💡

つまりアクセントをつけることでリズムの表と裏を正確に感じながら

16分音符を弾くことが可能になるので正確に弾けるようになる
という感じですᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

逆にアクセントをつけずに1拍に4つ音を入れる感覚で弾いていると正確には弾けない)

ココの部分は少し分かり辛いかもなので最後に動画解説で説明しますね💡

ピッキングでアクセントをつける方法!

アクセントをつける方法はいくつかあり

例えば”アクセントをつける場所でピックを深く当てるなど...”

しかしこのやり方はかなり難しいんですよw

(リズムやテンポが速いと余計に)

なのでもっとコンパクトな動きでアクセントをつける方法を最後に紹介しますね🎵

やり方はピックが弦にヒットする際に親指と人差し指でピックを『クッ』という感じで

力を加えるんです!


そしてさらに手首のコンパクトなスナップも同時に入れることでアクセントをつけることが

可能になります


またこの方法はアクセント以外にも『ピッキングスピードを上げる効果』や『ピックが弦に引っかからなくなる』

というメリットもあります!

(興味がある方は最後に関連記事を貼っておくのでチェックしてみて下さい)

それでは動画にて先程の16分音符と合わせて解説しますねᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

アクセントのつけ方と16分音符のアクセントについての解説

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