ウザくはないやろ?w
だってあいつが出てくると必ずリズムがズレる!
勝手にズレる💢💢💢
それはシンコペーションの時のリズムの感じ方に問題があるんだよね〜😏
シンコペーションの攻略法知りたい?🤩
シンコペーションが出てくる度にリズムがズレるから、ストレスが半端ない😭
それではシンコペーション攻略記事の開幕じゃ~🤘
コンテンツ
シンコペーションとは?
シンコペーションはタイという記号で表されるのですが
少し難しい言い方で説明すると弱拍から強拍へ音を伸ばすことで
弱拍が強拍のように聴こえる効果があります。
うん、この説明つまらないよね?w
要はこのシンコペーションでリズムがズレないように弾くにはどうすれば良いか?
ココが知りたい所なはずなので
『こんな感じで存在するんだー』ぐらいでOKですw
シンコペーションでリズムがズレるという悩みを持つ方は
結構多いと思います(⊙_⊙')
ではなぜ、シンコペーション時にリズムがズレるのか?
この原因について次項で解説します🤩
シンコペーションでリズムがズレる原因!
シンコペーションでリズムがズレる原因は...
- リズムの表と裏が理解できていない
- ギターを演奏しながらリズムを感じれていない
- クリックや足を踏むことでリズムを感じる余裕がなくなっている
このようなことが原因として挙げられます(⊙_⊙')
もちろんこれらが原因の全てではありませんが
シンコペーションでリズムがズレる原因の
大部分を占めています✅
逆を言えばまずこの3つの症状を改善すれば
”シンコペーションでリズムがズレなくなる”
とも言えるのです🤩
それではそれぞれの原因について見ていきましょう👀
リズムの表と裏が理解できていない!?
リズムについて悩んでいる方は
ネットで色々な情報を探していると思いますが
リズムの解説でこの表と裏というワードを
嫌という程見ていると思いますw
しかし結論から言うとリズムの表と裏を理解しないで練習しても
リズム画は改善されないんです(⊙_⊙')
リズムの表と裏を理解した上で
表と裏を感じる練習をまずやるべきですね✅
これを理解せずにリズムトレーニングをしても
いつまで経っても何となくのリズムしか出せないので
まずはリズムの表と裏の理解とトレーニングに励むべきです🤩
👇リズムやリズムの表と裏に関してはこちらの記事にて解説してます👇
ギターを演奏しながらリズムを感じれていない!
『リズムの表と裏は理解して、トレーニングもしているけどシンコペーションでリズムがズレる...』
このような状態の人は『リズムを感じながらギターを弾く』
というのができてないんです💦
要はギターの演奏の方に意識が行き過ぎていて
リズムを感じる余裕がなくなってしまっている。
ということで
『リズムを感じるつもりはあるけど
何となくでしか感じれていない』
これがシンコペーションの時に
リズムがズレる原因になります🥶
リズムの表や裏も全て何となくになっているので
リズムがズレてしまう訳ですね(⊙_⊙')
これを改善するには
まずは口でリズムを歌うことをオススメします✅
そもそも口で歌えないリズムをギターで表現することは不可能なので
口で歌いリズムを身体に取り込んでから
ギターで練習した方が効率が良いんデス🤘
クリックや足を踏む事でリズムを感じる余裕がなくなっている?
『ギターの演奏に加えて、さらにクリックに合わせて足も踏む』
これで余計に余裕がなくなってしまうんです(⊙_⊙')
クリックに合わせたり、足や身体でリズムを取るのは
効果的な練習方法ですが
これは段階によるんですよね💦
あれもこれも同時にやると
結局全てが中途半端になるので
いきなり複数の動きを取り入れずに
徐々に増やしていく方が良いでしょう〆(・∀・@)
シンコペーションを攻略!
このフレーズでシンコペーションを攻略していきましょう🤩
譜面作るのが面倒くさかった訳じゃありませんよw
シンプルなフレーズで演奏の負担を減らして
リズムを感じやすくするために
敢えてこのフレーズなのですw
このフレーズをオルタネイトピッキングで弾きます❗️
( )は空ピッキングでここの部分は実際にはピッキングをしませんが
ここがシンコペーションで重要なので後ほど解説します✍️
リズムの表と裏の確認!🤩
お経のように見えますがw
8分音符のリズムの表と裏の位置です!
表の部分を『強拍』裏の部分を『弱拍』と呼びます🤩
そしてシンコペーションの部分に注目❗️
弱拍〜強拍に音が伸びてます!
シンコペーションはよく『食った』とか『食う』リズムなどと
言われるのですが
『弱拍が強拍を食うことで弱拍が強拍のように聴こえる...』
また最初と同じ説明をw
しかし最初よりは意味が分かり易いかと思いますw
クリックが鳴る部分を確認!(表バージョン)
クリック練習はまず表でリズムを取る方が
やりやすいと思います✅
リズムの表の部分とクリック音がシンクロするように練習します🤩
いきなりシンコペーションで練習するより
シンコペーションなしで8分音符を練習してからの方が良いかも
クリックが鳴る部分を確認!(裏バージョン)
今度はクリックが鳴る位置が変わりましたね?
『えっ?メトロノーム故障した?』
という訳ではありません🤩
人間側がクリックを感じる位置を変えることで
クリックが鳴る位置を変えれるのデス🤘
クリックを表で鳴らす場合は『ピッピッピッピッ』でしたが
裏の場合『ンピッ、ンピッ、ンピッ、ンピッ』と聴き変える必要があります🤩
このように裏打ちすることで
よりリズムを正確に感じれるようになるのですが
正直最初は相当難しいと思いますw
ここでは『こんなリズムトレーニングがあるんだなー』
ぐらいでOKです🤩
空ピッキングの部分を強く感じる事が攻略の鍵!
空ピッキングの部分はピックを弦にはヒットさせないですが
空ピッキングを強く意識(感じる)ことで
リズムがズレなくなります🤩
これは休符の時にも言えるのですが
”弾かないだけで”常にリズムを感じ続けることが
ポイントになるんです🌝
休むという意識だとリズムを感じることも休んでしまい
結果リズムがズレるということになります💦
なので『空ピッキングの部分でリズムをしっかり感じる』
(この譜面だと8分音符)
これがシンコペーション攻略の鍵になります🔑