【ギター】リフで迫力のあるサウンドを出す方法！秘密はピッキング！？

リフの迫力が出ない原因はピッキング方法にある！

例題フレーズ(トロールくんバージョン)

例題フレーズ(SHINバージョン)

まずトロールくんのピッキングはどこが悪いのでしょうか？

それは...

『6弦を中心にピッキングして、５弦は何となく弾いてしまっている！』

ということデス🤘

トロールくんはこのように6弦を中心にピッキングしていて

5弦はほとんどピックがヒットしてない状態になっています👀

このような症状に陥る原因は後ほど解説します〆(・∀・＠)

SHINバージョンはどのようにしてピッキングしたのか？

5弦を中心に弾くつもりで６弦をピッキングしていますᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ

このようにピッキングすれば

２本の弦を同時にピッキングすることが可能に✅

トロールくんのように

6弦中心に弾いてしまうと

5弦のピッキングが曖昧になってしまい

バランスよく2本の弦が鳴らないという

症状に陥ってしまいます(⊙＿⊙')

そして6弦を中心に弾くとリズムも不安定になります。


理由は『リズムのジャストタイミングを6弦に合わせているから』

ジャストを過ぎてから5弦をピッキングするので

どんどんリズムがズレていくんですよ🥶

なのでリフを弾く時は

『低音弦側ではなく高音弦側を中心に弾くつもりでピッキングする』

コレが重要です〆(・∀・＠)

補足・・・低音弦側と高音弦側とはリフに対してのです。２弦と1弦のリフの場合は2弦が低音弦側、

1弦が高音弦側になる。

低音弦側を中心に弾いてしまう原因は視界にあり！？

ギターを上から見ると低音弦がまず視界に入ってくると思います👁

これが低音弦側を中心にピッキングしてしまう原因で

非常にシンプルな理由ですが

特に初心者の場合はピッキング時に

目的の弦を見てピッキングすることが多く

視覚に入りやすい低音弦側の方に意識が行き

高音弦側のピッキングが曖昧になってしまうんですね💦

だ・か・ら！

低音弦側中心にピッキングしてしまうので

リフの高音弦側を中心に弾くように修正すべきですね〆(・∀・＠)

余弦ミュートができれば思いっきってリフを弾ける！？

リフで低音弦側を中心に弾いてしまうのは

『ピッキングする弦を狙い過ぎている』

というのも理由として挙げられます👀

余弦ミュートがしっかりできていれば

『余計なノイズが出る事を恐れずにガンガン弾ける』ので

迫力のあるリフを弾くことができます🤘

『余弦ミュートって何？』

という人はこちらの記事も読んで頂戴🤩

ヘヴィなリフで練習しちゃいな🤩

開放弦を使った所謂ボトムリフ🤘

ヘヴィなサウンドで弾くことで

凶悪さが増してカッコイイですね🤩

ポイントとなる部分は上記の部分ですね☝️

これらのポイントをしっかり意識して練習するべし！！！