自分の大事なギターは、できれば傷つけたくないですよね!?
しか〜し!!!
安全地帯であるハズの自宅で練習している時に
ギターが傷つくことがあるんです(泣)
僕も不注意から、ギターに傷がついたことが何度もありますw
そこで、今回は『自宅練習でギターを傷つけてしまうシチュエーション』を紹介したいと思います💡
もちろん不可抗力でギターが傷ついてしまうこともありますが、気をつけることで傷がつくリスクを減らすことができ、最愛のギターをいつまでも美しく保つことができちゃいます(ΦωΦ)フフフ・・
それでは開始〜!!!
コンテンツ
指輪・ブレスレットでボディを傷つけてしまう(泣)
まずはギタリスト必須のアクセサリー、指輪&ブレスレットですw
で、意外とピッキング中ではなく、次のシチュエーションで傷つくことが多いんですよ_:(´ཀ`」 ∠):
指輪やブレスレットをつけた状態で、シールドを抜いたり、挿したりするとボディを傷つけてしまう可能性があります(*´Д`*)
これは、つい着けているのを忘れてやってしまうんですよねw
指輪もはめている指によってはボディの側面を傷つけてしまうことがあるので、『どうしても練習中に指輪やブレスレットを着けないと気が済まない』
という方はラバーリングやゴム製のブレスレットを着けることで、事故を防げると思いますw
ちなみに僕は一時期、大村孝佳さんがラバーリング着けてるのをみてカッコイイな〜💪🤩と
真似して着けてたのですが、ゴムが肌に合わなかったようで、かぶれてしまい断念しましたw
これは練習を終えて、ギターをスタンドに戻すときにやりがちですw
指輪がネックの下に触れてしまうため、ネックに傷がつく可能性があります。
(左手の指に指輪をハメてる時に左手でネックを掴むと同様に傷がつく可能性があります)
ブレスレットに関しても、デザインによっては弦と弦の間に金属部分が触れてしまい、傷がついてしまう場合があるので注意しましょう(*´Д`*)
またギタースタンドも安定感のないものを選ぶと、倒してしまう可能性があるので、安定感のあるものをチョイスして大切なギターを守りましょう♪( ´θ`)ノ
ジッパーやベルトの金属部分、バックルは要注意!
練習中の服装によってはギターに傷がついてしまいことがあり、上の画像はジップアップのパーカーを着ていて傷ついた僕のギターですw
こういう感じのジップアップのパーカーを着て、ギターを立った状態で持つと!?
というようにボディ裏にジッパーが当たって傷がつきやすくなります(*´Д`*)
僕のギターは既に傷がついているので、気にせずにジップアップのパーカーを着て弾いてますがw
『何が何でも傷つけたくない🥺』
という方はこのようなパーカーを着て練習することは辞めておきましょうw
この他にもベルトの金属部分やゴツいバックルを着けている場合は、同様に傷がつきやすいです⚠️
特に他人のギターを弾かせてもらう場合や、楽器屋で試奏する場合は傷をつけると大変なことになるのでマジで注意しましょうw
(アクセサリー類も外しましょう)
ストラップが外れてギターが地面に(泣)
立ってギターを弾くためのストラップですが、純正のストラップピン&エンドピン(後の方にあるピン)のまま使用していると、ストラップが外れてギターが床に叩きつけられ、傷どころか最悪、ネックが折れたりなどの悲劇が起こる可能性があります_:(´ཀ`」 ∠):
ストラップは新品の頃は外れる気がしないくらいガチガチですが、時間と共に段々、穴が大きくなって、ピンから外れてしまい、このような事故が起きるんです🥺
ストラップが外れないようにするための必須アイテムが
ロックピン
で、名前の通りしっかりとストラップをロックしてくれるので、ストラップが外れることがなくなります(ΦωΦ)フフフ・・
僕はシャーラーというメーカーのロックピンを15年くらい使っていますが、その間、1度たりともストラップが外れたことがないので、全力でオススメできるロックピンとなっています〆(・∀・@)
座って練習→立つ時に注意!?
これ僕は結構あるんですがw
座っている状態から立つ瞬間にヘッドを机などにぶつけてしまうことがあります_:(´ཀ`」 ∠):
また似たようなケースで、回転式の椅子で練習している時に、回転した瞬間にヘッドをぶつけることも...
このように、油断すると一寸先は闇なので十分注意しましょうw
立った状態でPCの操作をする時も注意せよ!
現代のギタリストにとってPCはなくてはならないもので、多くの人がPCの前でギターを弾いていることが多いと思うんですよ👀
しか〜し、ギターを弾きながらアンシュミの音を変えたりや、不意にPCを触る時に、ネックやヘッドが机に急接近している場合があり、これもぶつける危険性があるので、ギターを一旦、スタンドにかけてから、PCを触るようにすれば、リスクを下げることができると思いますw
弦交換の時に傷がつくシチュエーション
弦交換の時に特に傷がつきやすいのがテンションバーに弦を潜らせる時です(*´Д`*)
弦の先端でネックを擦ってしまうと、傷がつくので、そうなると!?
テンションガタ落ちに
なっちゃいますよねw
それを回避するには↓
このようにクロスをあらかじめ敷いておけば、弦によってネックが傷つくのを防ぐことができるので、弦交換の時はクロスで防御しましょう_φ( ̄ー ̄ )
まとめ
このように、自宅練習であっても、油断するとギターに傷がついてしまうシチュエーションがありますw
一度、傷がつくと結構、開き直れますがw、最初の一撃がかなりへこむのも確かです_:(´ཀ`」 ∠):
どんなものでも、使用し続けていると傷がついてしまいますが、ギターを弾く際に今回紹介したようなことを意識するだけで、ギターに傷がつくリスクを下げることができると思うので、日々の練習を気をつけて行ってくださいw
それではまた〆(・∀・@)