なぜだ...なぜなんだ〜!!!!!
今回はブリッジミュートをかけながら高速ピッキング
できるようになる方法を教えたるᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
心の友よ〜ありがとう😭
ブリッジミュートで高速で開放弦を刻めるように
なるために心してかかりなさい🤩
それではレクチャーヨロシク💪🤩💪
それでは参ろう!
高速ブリッジミュートの特訓開始じゃ〜い!!!
この記事は通常のブリッジミュートができることを前提に書いていくので
ブリッジミュートの細かいやり方に関しては
この記事では触れません😅
『ブリッジミュートの基本的な部分、やり方を知りたいよ〜』
という方は別記事で詳しく書いてますので
そちらもチェックよろしくデス〆(・∀・@)
(記事の最後の方に貼っておきます)
コンテンツ
ブリッジミュートすると高速ピッキングができなくなる原因!
ブリッジミュートが外れないように意識するあまりに
ブリッジに置いている右手に力が入ることで
速くピッキングができなくなってしまいます(⊙_⊙')
例えば8分音符をブリッジミュートしながらピッキングする場合は
問題なくピッキングできるのに
16分音符を弾こうとしたら速くピッキングできなくなる場合は
これが原因です✅
ブリッジミュートは右手の手刀部分で
弦に軽く触れさせながらピッキングするテクニックですが
ブリッジミュート状態をキープしながら
速くピッキングするため右手に力が入ってしまう
という感じです👀
さらに右手をブリッジに強く押さえることで
『手首を支点としたピッキングになるので
高速ピッキングができなくなる』
というデメリットもあります⚠️
これは肘を振っても手首のスナップが生まれなくなり
手首を支点に動かすしかなくなるからです✅
また右手でブリッジを強く押さえると
ブリッジミュート自体の音程感がなくなり
使用しているギターのブリッジが
フロイド・ローズやストラトなどのフローティングさせてある
シンクロナイズド・トレモロブリッジでは
音程が狂うといったことも起こるので
力を入れることはデメリットしかないんですw
『それではどうすれば良いのか?』
ココが超気になりますよね?
下記にて改善するための練習方法を紹介するので
みていきましょう〆(・∀・@)
ブリッジミュートをかけながら高速でピッキングできるようになる練習法を紹介!
通常のピッキングとブリッジミュートを
切り替えるという練習をすることで
『ノン・ブリッジミュートとブリッジミュートのピッキングを
同じ感覚のままできるようになる』
ということです💡
ブリッジミュートの時は『軽く弦に触れてるな〜』ぐらいの感じで
ピッキングすることを意識しながら練習することにより
通常のピッキングと同じようにピッキングできるようになります〆(・∀・@)
ブリッジミュートが鍛えられる練習フレーズ!
それでは練習フレーズを使ってブリッジミュートを鍛えていきましょうᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
先ほど書いたように意識すべきは
『通常のピッキングと同じ感覚でブリッジミュートもピッキングする』
ココを強く意識しながらチャレンジしてみてください〆(・∀・@)
ダウンピッキングのブリッジミュートを修行!
ダウンピッキングオンリーでリフを弾いていきますが
開放弦は全てブリッジミュートをかけます✅
この手のリフはブリッジミュートのON /OFFの切り替えが命で
ココが上手くいくとカッコ良く弾けるので
切り替えがスムーズにできるように猛特訓しましょう〆(・∀・@)
刻め!刻め!刻め!16分を刻め!!!
X JAPANのXを意識したリフですがw
ポイントとなるのはブリッジミュートで16分音符を弾く部分✅
低音弦でピックが弦に引っかかりやすいので
引っかからないように意識しながら刻みの練習をするべしᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
チルボド風の単音リフにチャレンジ!
チルドレンオブボドム風の単音リフですᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
残念ながらアレキシ・ライホは亡くなってしまいましたが
アレキシはこの手のリフを非常にカッコ良く仕上げていましたね🤩
(ギタープレイも大好きですw)
スピードが速いのでブリッジミュートのON/OFFに全集中しましょう〆(・∀・@)
ブリッジミュートをかけた高速ピッキングを習得するには速いテンポやリズムで練習する!?
ブリッジミュートをかけた状態で速くピッキングができないのなら
ある程度のテンポやスピードで練習することをオススメしますᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
これはブリッジミュートだけではなく
速弾きにも言えるのですが
ゆっくりのテンポだけでは速く弾く時の身体の使い方や
感覚が身につかないんです(⊙_⊙')
もちろんゆっくりのテンポやリズムで確実性を上げる練習も必要ですが
それだけでは身につかない感覚があるということです💡
最初はテンポやリズムに追いつけなくても
雑になってもいいので
食らいつくように練習していきましょう✅
すると...!?
次第にスピードに慣れていき自然と速いスピードでの
身体の使い方や感覚が身について
いつの間にかブリッジミュートをかけた状態で
ピッキングができるようになるので〆(・∀・@)