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BIASAMP2の魅力!BIASAMP2の基本的な使い方と使用してみた感想を書きました!

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PositiveGridのBIAS AMP2についての記事です。

LogicPro Xに入っているAmp Designerはお世辞にも良いとは言えなくて、

もっと本格的な音がするアンプシュミレーターは無いものかと思っていた時に、

ギターの師匠に教えて頂いた事がきっかけで導入したのがこのBIAS AMP2です!

音の生々しさが本物の真空管アンプのようで感動しましたね😭

多くのギタリストやDTMerにオススメしたいです!

BIAS AMP 2の基本的な使い方

BIAS AMP2は名前の通りアンプに特化しています!

リバーブがかけれる以外はエフェクター類はなく、

非常に男気溢れる仕様になっていますw

アン直好きには堪らない仕様ですね〜!

では簡単に使い方を書いていきます!

Localと書かれた所から、

CLEAN、GLASSY、BLUES、CRUNCH、HI GAIN、METAL、INSANE、ACOUSTIC、BASS、CUSTOMと並んでいます。

それぞれにプリセットでアンプが用意されています。

(僕が現在使用しているのは、BIAS AMP2Standardなのですが

更にProfessionalとEliteが用意されており、この2つになるとプリセット数も増えて多機能になります)

プリセットに用意されているアンプをクリックするとこのような画面になります。

僕の最近のお気に入りがこの『Modded JCM 800』です!

かなりギラついた音をしていて、誤魔化せない音ですw

ここでは、GAIN、BASS、MIDDLE、TREBLE、PRESENCE、 MASTERを調整出来ます。

プリアンプ画面です。

真空管をクリックすると真空管の種類が変わります!

プリセットのセッティングのまま真空管の種類を変えるだけでかなり音が変化するのが実感出来ると思います!

EQ画面ですね!

よりトレブリーな音にする為に僕はプリセットからHigh boostをチョイスしてます🤩

TONE STACKの画面です。

ここでもほぼデフォルトの状態からTREBLEとBASSを上げている感じですね🤩

パワーアンプの画面真空管をEL84をチョイスしています。

マスターと、RESONATEをいじっている以外はほぼプリセットのデフォルトのままですね!

トランスフォーマー画面

電源周りを調整出来るみたいですが、

僕はここの部分に関して全く知識がないのでいじってませんw

専門知識がある方なら非常にいじるのが楽しいんだろうなと思いますね!

ここではキャビネットとマイキングの設定ができます!

マイクに関しては最初は1本で音を作っていましたが今現在は、

左にMD421というタイプのマイクを付け足しております👀

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BIAS AMP 2の便利な機能

矢印の部分はQUICK SNAPという便利な機能があり、

カスタマイズしたアンプを8パターン保存して、

瞬時に切り替える事が出来ます!

保存の仕方は簡単で保存したい番号をクリック長押しすると保存できます。

なので、リード用、バッキング用、更に細かくクリーン、クランチ、

歪みなどのパターンを予め作っておけば、

DAWでの音楽制作時にギターの音作りの時間を大幅に短縮できるようになると思います!

うん、素晴らしいw

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BIAS AMP2の便利な機能②Tone Cloud

そしてヘッドの右上に虹色のボタンがありますが、クリックすると外観をカスタマイズする事が出来ます!

僕もこのようにカスタマイズしてみました!

いや〜非常にカッコいいw

このように外観をカスタマイズしたり、

自分で作ったセッティングをTone Cloudにアップして世界中のユーザーとアンプを共有する事が出来ます!

矢印の部分をクリックします。

クリックするとこのような画面が出てきます
POPULARをクリックします。

世界中のユーザーがTone Cloudにアップロードしたアンプがずらりと並んでいます。

好きなアンプをチョイスしてクリックすると、このような画面に変わります。

PREVIEWをクリックしてギターを弾くと、

どのようなサウンドか確認する事が可能です!


気に入ったアンプであれば、ダウンロードをクリックして保存できます!

因みに、僕の作ったアンプは「Modden JCM SHIN CT AMP」という名前ですので

良かったら検索して試し弾きしてみて下さい!

このアンプはわざと弾きにくい音になるようにして作りましたw

超絶クランチなので、誤魔化しは全く効かないですが、

これで弾けるようになればエフェクターやゲインに頼らずにクリアに弾けるようになるはずです!

Tone Cloudで注意しなければいけないのは、BIAS AMP2ProfessionalとEliteにしか無いアンプで作られた

アンプはStandardではダウンロード出来ません。

Eliteのみにあるアンプで作られた場合、Standard、Profesionalではダウンロード出来きないので、

全ての機能をフルで使いたい方はEliteを選んだ方が良いですね🤩

そしてBIAS AMP 2にはAMP MATCHという機能があるのですが、

僕の使っているStandardではこのAMP MATCHが使用出来ませんw

ProfesionalとEliteで使える機能になります。

AMP MATCHの使い方をSleep freaksさんの動画でギタリストの

鈴木健治さんが詳しく解説されているのでこちらで確認ください。

BIAS AMP2はアナログなサウンドを作る事ができるアンプシュミレーター、プラグインだと思います!

そして、実際のアンプではなかなか弄る事が出来ない場所も弄れる素晴らしい仮想アンプだなと感じてます。

僕はアンプのセッティングや音作りにそれほど詳しくは無いのですが、

BIASAMP2のお陰で日々勉強出来る様になりましたw

そしてこのBIAS AMP 2で多種多様なセッティングで練習する事により、

ギターの技術も日々向上してると思います!

音楽制作や普段のギターの練習、

そしてアンプのサウンドメイク術を学べるBIAS AMP2は最高です〆(・∀・@)

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BIAS AMP2 Elite

ギタリストDTMer必須のアンプシュミレーター。
デジタル臭くない超本格的なサウンドが魅力!!
さらに真空管などもカスタマイズし放題♪( ´θ`)ノ

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