iPadシリーズには4種類のモデルがありますが！？
初めてiPadを買うという方は特に
と悩みまくると思いますw
そ・こ・で！
この記事ではその迷いを少しでも減らすべく
現行iPadシリーズ全モデルの特徴・性能
を解説していくので自分にピッタリのiPadが見つかるハズです(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ･･
また
という方にも参考になると思うのでぜひ最後までチェックしてくださいな！
それではさっそく見ていきましょう〆(・∀・＠)
コンテンツ
コスパ最強のiPad(第9世代)
| モデル | iPad(第9世代) |
| 価格 | 49,800円(税込)〜 |
| ディスプレイ | 10.2インチ (2160×1620ピクセル） |
| チップ | A13 Bionicチップ |
| 背面カメラ | 8MP 広角カメラ |
| フロントカメラ | 12MP 超広角カメラ |
| 認証 | Touch ID (ホームボタン) |
| オーディオ | 2スピーカー |
| Apple Pencil対応 | 第1世代 |
| 純正キーボード対応 | Smart Keyboard |
| コネクタ | Lightning コネクタ |
初めてiPadを購入するという方にはこの第9世代が超絶オススメです💪🤩
Apple製品は全体的に値上げされてしまったため
『iPad欲しいけどお金が...』
という方もいると思います。
が！！！
iPad(第9世代)の64GB +Wi-Fiモデルなら
4万9800円
で購入できちゃいます！
僕も第9世代を持っていますが動画視聴・ゲーム・Kindleで本を読むなど...
全く問題なく使用できているのでコスパ最強だと思いますねw
iPad (第9世代)の特徴！
iPad第9世代は現行モデルの中で唯一ホームボタンを備えている
第9世代は現行モデルの中で唯一、ホームボタンを備えているので普段iPhone SEなどのホームボタン搭載のiPhoneを使用している方は違和感なく使えると思います(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ･･
そしてチップはiPhone11シリーズに搭載されているA13 Bionicでこれは現行iPadシリーズの中で最もパフォーマンス性能が低いものとなっているので
という方は選ぶべきではないでしょう。
ネットサーフィンしたり動画視聴する分には全く問題なく使えるのでiPad初心者は購入候補にする価値が大ありです〆(・∀・＠)
豊富なカラーバリエーションが魅力！iPad(第10世代)
| モデル | iPad(第10世代) |
| 価格 | 68,800円(税込)〜 |
| ディスプレイ | 10.9インチ (2360×1640ピクセル) |
| チップ | A14 Bionic チップ |
| 背面カメラ | 12MP 広角カメラ |
| フロントカメラ | 12MP 超広角カメラ |
| 認証 | Touch ID (トップボタン) |
| オーディオ | 2スピーカー(横向き) |
| Apple pencil対応 | 第1世代 |
| 純正キーボード対応 | Magic Keyboard Folio |
| コネクタ | USB-Cコネクタ |
iPad (第10世代)は2022年10月26日に発売されましたがなんと！？
無印iPadのトレードマークだったホームボタンが廃止されトップボタンによるTouch ID対応となり
さらに！！！
iPad Airのように豊富なカラーバリエーションが選べるようになったんです(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ･･
iPad(第10世代)の容量は
- 64GB
- 256GB
の2種類から選ぶことができ、最小構成で6万8800円で購入することができます。
第9世代の最小構成と比べて2万近く高くなるので悩みどころですよねw
それでは↓で進化したiPad(第10世代)を深掘りしていきますね〜！
iPad(第10)世代はどのような進化を遂げたのか！？
iPad(第9世代)では Retina (レティナ)ディスプレイが採用されていましたが第10世代ではLiquid Retina(リキッド レティナ)が採用されていたり！？
前述したようにホームボタンが廃止され指紋認証センサーは筐体側面のトップボタンに内蔵されています(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ･･
この他にもポートが従来のLightning (ライトニング)→USB-Cに変更され、フロントカメラはiPadシリーズ初となるベゼルの長辺側に配置され、内蔵スピーカーも横向きの2スピーカーになっているなど...
大きく進化を遂げているわけです。
が！！！
気をつけないといけないのはApple Pencil 第2世代には非対応で第1世代に対応しているという点です(⊙＿⊙')
ここはiPad(第9世代)と同じなので注意しましょう⚠️
このように第10世代は第9世代に比べて性能面も向上しているわけですが！？
『そこそこお手頃な価格で性能が良くカラフルなiPadが欲しい』
という方は第10世代、コスパ重視なら絶対に第9世代をおすすめしますね〆(・∀・＠)
まさに小さな巨人！iPad mini(第6世代)
| モデル | iPad mini |
| 価格 | 78,800円(税込)〜 |
| ディスプレイ | 8.3インチ (2266×1488ピクセル) |
| チップ | A15 Bionic チップ |
| 背面カメラ | 12MP 広角カメラ |
| フロントカメラ | 12MP 超広角カメラ |
| 認証 | Touch ID (トップボタン) |
| オーディオ | 2スピーカー(横向き) |
| Apple Pencil対応 | 第2世代 |
| 純正キーボード対応 | 専用キーボードなし (Bluetoothキーボード対応) |
| コネクタ | USB-C |
iPad mini (第6世代)は2021年9月に発売されたiPad miniの最新モデルです！
miniという名前を冠している通り全モデルの中で最も小さく、片手で支えやすいサイズとなっているので女性にも扱いやすいと思います(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ･･
搭載されているチップはiPhone13シリーズと同じA15 Bionicで全モデルの中でのチップ性能は中間と言えます✅
価格は最小構成で78,800円〜となかなかのお値段ですが！？
小さいながらもiPad mini (第6世代)は超パワフルで高性能なのでまさに小さな巨人と言えるモデルとなっており、このコンパクトさが最大の魅力となっているのでココが選ぶ際の大きなポイントとなるでしょう💪🤩
ただし、iPad mini (第6世代)は現行モデルの中で唯一スマートコネクターが搭載されていないため
純正キーボードが用意されていません。
そのためiPad miniでキーボードを使用するには別途でワイアレスキーボードを用意する必要があります＿φ(￣ー￣ )
iPad mini(第6世代)を選ぶメリット＆特徴！
(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ･･
iPad mini (第6世代)は『コンパクトで持ち運びやすい』というのがメリットの1つですね💡
他の現行モデルも持ち運びは可能ですが！？
miniならスマホ感覚で持ち運ぶことができるため他のモデルよりも携行性に非常に優れていると言えます(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ･･
そしてこの携行性の良さを活かすための機能がminiには搭載されているんです！
例えば背面カメラには暗い場所でも写真が綺麗に撮れるTrue Toneフラッシュが搭載されており、外出先で背面カメラの使用頻度が高くなることを想定して設計されています✅
また外出中にちょっとしたメモを取ったり、最近iPad OS16.3で追加されたフリーボードなどもminiなら手軽にできちゃいますし、またゲームも快適にプレイできるのでコンパクトなiPadが欲しい方は『iPad mini(第6世代)』一択となるでしょう💪🤩
ただしキーボードを使って複数アプリを画面に表示するようなシチュエーションには不向きなので、そのような用途で使用したい方はサイズの大きな他の現行モデルを購入すべきでしょう〆(・∀・＠)
見た目・性能・価格のバランスに優れたiPad Air(第5世代)
| モデル | iPad Air(第5世代) |
| 価格 | 92,800円(税込)〜 |
| ディスプレイ | 10.9インチ (2360×1640ピクセル) |
| チップ | M1チップ |
| 背面カメラ | 12MP 広角カメラ |
| フロントカメラ | 12MP 超広角カメラ |
| 認証 | Touch ID(トップボタン) |
| オーディオ | 2スピーカー(横向き) |
| Apple Pencil対応 | 第2世代 |
| 純正キーボード | Magic Keyboard Smart Keyboard Folio |
| コネクター | USB-C |
2022年3月18日に発売されたiPad Air(第5世代)はディスプレイがiPad(第10世代)と同じ10.9インチでチップはM1を搭載しておりシリーズ最多のカラーバリエーションを誇るiPadとなっています(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ･･
M1チップが搭載されたことで動画編集なども行えるようになり、またM1チップ搭載が利用条件の上位機能も利用できるようになったためAirシリーズの中では現在、最高のモデルとなっています💪🤩
価格は最小構成で92,800円で容量は
- 64GB
- 256GB
の2種類から選べます。
見た目が良く、動画編集も可能なモデルなのでこの価格はバランスが良いのですが！？
個人的には
って思うんですよね〜w
後ほど紹介するiPad Pro(11インチ)は128GBで12万4,800円(税込)で購入できるので3万弱上乗せすればProが購入できちゃうんですよ(⊙＿⊙')
しかもAirの方は64GBで92,800円なので容量の面と性能面の両方上回るProを購入した方が後悔がないと思いますw
『ガッツリ動画編集でiPad使用したい』場合はPro一択ですし
逆に『高負荷な作業をiPadでしない』という場合は無理にAirでなくてもいいので非常に悩ましいモデルと言えますね🥺
iPadAir (第5世代)は高性能だが...
iPadAir(第5世代)はiPad Pro同様に高い処理性能を誇るため、動画編集などの高負荷の作業でもストレスなく作業できることが期待でき、iPad OS16の新機能『ステージマネージャ』利用時に外付けディスプレイへの画面拡張もフルサポートしています✅
またApple Pencilは第2世代に対応しており、本体側面にペンを固定して充電しながらの携行が可能です。
が！！！
一部の仕様はやはりiPad Proと比べると見劣りしてしまうところも...
例えばiPad Proの内蔵スピーカーは4スピーカーですが！？
iPad Air(第5世代)は横向き2スピーカーです(⊙＿⊙')
そのため動画編集や動画視聴の際の音量がiPad Proに劣ってしまいます。
また背面カメラに超広角カメラがなく、USB-CもThunderbolt (サンダーボルト)/USB4には非対応。
ディスプレイはiPad Pro同様にフルラミネーションディスプレイに対応していますがProMotion (プロモーション)には非対応なのでApple Pencilを素早く動かした際の描き心地がProのようにはならないのでiPadでイラストを描きたい方は注意しましょう。
iPad Air(第5世代)は普通に高性能なんですがProとの価格差がそれほどないため、もう数万出して思い切ってProを購入した方が良いと思いますね＿φ(￣ー￣ )
最上級モデルiPad Pro12.9インチ(第6世代)＆11インチ(第4世代)
| モデル |  iPad Pro11インチ(第4世代) |  iPad Pro12.9インチ(第6世代) |
| 価格 | 12万4,800円(税込)〜 | 17万2,800円(税込)〜 |
| ディスプレイ | 11インチ (2388×1668) | 12.9インチ (2732×2048) |
| チップ | M2チップ | M2チップ |
| 背面カメラ | 12MP 広角カメラ 10MP 超広角カメラ | 12MP 広角カメラ 10MP 超広角カメラ |
| フロントカメラ | TrueDepth カメラ | TrueDepth カメラ |
| 認証 | Face ID | Face ID |
| オーディオ | 4スピーカー | 4スピーカー |
| Apple Pencil対応 | 第2世代 | 第2世代 |
| 純正キーボード | Magic Keyboard Smart Keyboard Folio | Magic Keyboard Smart Keyboard Folio |
| コネクター | Thunderbolt/USB4対応USB-Cコネクター | Thunderbolt/USB4対応USB-Cコネクター |
最後はiPadシリーズ最上位モデルのiPad Proだ〜💪🤩
iPad Proは12.9インチと11インチのモデルがありますが最大の特徴はM２チップを搭載している点ですね！
またディスプレイも他のモデルと比べて群を抜いており
- 高解像度
- 広色域
は当然ですがiPadシリーズの中で唯一、最大120Hzで画面描写を行う『ProMotion (プロモーション)テクノロジー』に対応しています(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ･･
また12.9インチには写真や動画の色味を正確に表現可能な『リファレンスモード』を搭載しているほか、Apple Pencilを数ミリ離した状態でも位置を検出できる『ポイント機能』も搭載しているなど最上位に相応しいモデルとなっています〆(・∀・＠)
iPad Proはどんな人におすすめ？
やはりiPadだけで
- 動画編集
- イラスト制作
を完結させたいガチプロにおすすめのモデルですね(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ･･
(単純に『最上位モデルのiPadが欲しい』という方にもオススメですw）
その理由はiPad Proに搭載されているM2プロセッサは動画編集などの高負荷作業でも快適に利用でき、またiPad Proのみに搭載されているプロモーションはブラシの追従性に大きく影響するためイラスト制作にも相性抜群だからです✅
さらにiPad Proは動画編集だけでなく、動画撮影を積極的に行いたい方にもおすすめです！
というのもiPad Proは広角と超広角のダブルレンズを使えちゃいますし、ProRes(プロレズ)フォーマットでの撮影も可能！
そしてM2チップ搭載のため動画編集アプリもサクサク動作するので『撮影→編集→書き出し』をストレスなく行える動画クリエイター・イラストレーターにドンピシャのモデルとなっています〆(・∀・＠)
まとめ
現行iPad全モデルの特徴・性能おすすめポイントを紹介ましたが気になるモデルはありましたか？
初めてiPadを購入する方にはiPad(第9or第10世代)、iPadを気軽に外に持ち出したい方はiPad mini、高機能かつ見た目も重視したい方はiPad Air、iPadのみで動画編集・イラストを制作したい方はiPad Proという感じで選べば間違いないと思います(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ･･
また『今持っているiPadを売って新しいiPadを買うための軍資金にしたい』という方はスマホ・タブレットの買取を専門にしているリサイクルネットがおすすめです✅
リサイクルネットで申し込むと自宅に無料梱包キットが届くため手間をかけずに売ることができますし高価買取してくれるので気になる方はぜひチェックしてみてくださいな！
それではまた〆(・∀・＠)
