DTMを始める時って、周辺機器や機材選びに迷ってしまいますよね?😅
身近に詳しい人が居ればオススメを簡単に教えて貰えたりしますが
周りにDTMをしている人が居ない😭
このような場合はマジで迷うと思いますw
- モニタースピーカー
- オーディオインターフェース
- ヘッドホン
DTMを始める場合、最低限これらの周辺機器が必要になってきます👀
この中から今回はスピーカーにスポットライトを当てていきますよ🤩
今回紹介するのは『YAMAHA/HS-5』です🔇
定番のスタジオモニターで使用しているDTMerが非常に多いスピーカーです!
HS-5のスペックや特徴、使用してみて気に入っている点などを中心に書いていくので
モニタースピーカー選びに迷っている方は必見です🤘
HS-5のスペック!
パワードモニタースピーカー
■周波数特性:54Hz-30kHz
■コンポーネント:LF=5"コーン/HF=1"ドーム
■出力:LF45W/HF25W
■入力端子:XLR/PHONE(バランス)
■消費電力:45W
■寸法:170x285x222mm
■重量:5.3kg
HS-5はサイズ感がよくて机上スペースを確保しやすいんです👀
作業部屋が広かったり、防音対策などされている場合は
もっと大きいモニタースピーカーでも大丈夫ですが
そうでない場合はどっちにしても大きな音が鳴らせないので
このサイズ感が住宅事情的にもマッチすると思いますね🤩
とは言え、HS-5もある程度、音量をあげた方がよりポテンシャルが引き出せると思いますので
苦情が来ないギリギリのラインがオススメですねw
HS-5の機能について!
HS-5のリアパネルについての説明をしておきましょう🤩
- LEVELコントロール
- INPUT 1/2端子
- ROOM CONTROLスイッチ
- HIGH TRIMスイッチ
- 電源スイッチ
- AC IN端子
ここでスピーカーの音量を調整を行います。
12時の位置が+4dbになります👀
スピーカーに信号を入力する端子で、
XLRタイプとフォーンタイプの2種類のバランス型入力端子があります。
XLRタイプとフォーンタイプの端子を同時に使用はできないようになっています👀
HS-5にはいずれの端子も付属してません。
別個で購入する必要があるのでご注意を😅
スピーカーからの低域の特性を補正します。
HS-5の設置環境によっては音の反射で低音が強調される場合があります👀
低音の聞こえ方を調整する場合にしようする感じですね!
高域のレベルを調整する際に使用。
電源スイッチ電源のオン/オフ。オンにするとフロントパネルのロゴが点灯します✨
AC IN端子付属の電源コードをここに接続します。
気になるサウンドは
全音域が非常にバランスが良いですね!
大きな音で鳴らしても音が割れるようなこともないので
自信を持ってオススメします😆
最近はギターのアンプで弾くよりも。HS-5で鳴らすことが多いのですが
ヘビーなサウンドでゴリゴリに弾いた場合でも迫力のあるサウンドが鳴り響くので
非常に気に入ってます!
HS-5の値段は
HS-5の値段ですが『Amazonで1本約1万4千円』、『サウンドハウスで約1万3千円』ですね👀
なのでペアで買っても3万以下で買えます🤩
これはヘッドホンとかその他の周辺機器全てに共通して言えることですが
あまりに安価なモノを選ぶと、
どうしても不満な部分が出てきて結局新しい物を買い換えるハメになるので
最初から完成度が高く、長く使えるモノを選んだ方が結果的にお得ですね🤩
最後に
YAMAHAのモニタースピーカーHS-5を紹介しましたが、
僕はDTMに詳しい先輩に勧められて購入したのですが非常に気に入ってます🤩
当分、スピーカーを買い換えるつもりはございませんw
DTMを始めるときは最初とにかくお金が掛かります💦
だからこそ、比較的手の出し易い価格でさらに性能の良いモノが必要になると思います!
高価な機材はやはり、値段に見合った性能のモノが多いですが
それらに引けをとらない機材をなるべく安価で買い揃えたい!
そのような我儘をHS-5は叶えてくれると思います🤩