現在、日本では完全に下火となっている仮想通貨(暗号資産)ですがその主な要因は
- 金融市場全体の不安定さ
- 中国の規制強化
- 詐欺やハッキングなどのリスク
などが挙げられますが仮想通貨の技術や可能性に対する期待は依然として強いため、遅かれ早かれ日本でも仮想通貨ブームが再燃すると思います。
が!!!
ブームが来てからではなく、下火の今だからこそやり始める価値があるんですよ(ΦωΦ)フフフ・・
例えばですが投資の場合、ブーム前なら仮想通貨の価格が低いため初期投資を大きく抑えることができるというメリットがあり、具体的には2021年のビットコインのピーク時、1BTCは約800万円でしたが、現在は約400万円なので、仮に10万円を投資した場合は
- ピーク時・・・0.012BTC
- 2023年10月現在・・・0.25 BTC
で購入可能なため、価格上昇した際の恩恵を大きく受けることができるわけです💪🤩
ちなみに僕はNFTアートやNFTドメインをちょこちょこ買い漁っているのですが、これらを購入する場合やNFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)をプレイする際にも暗号資産が必要になりますし、いずれ暗号資産で支払いを行うのが当たり前の世界が来るので今のうちに慣れておいた方が良いでしょう✅
暗号資産を購入するには暗号資産取引所で口座開設をする必要がありますが、今回は国内で圧倒的な利用者を誇るコインチェックで取り扱う通貨&各通貨の特徴を紹介していきたいと思います♪( ´θ`)ノ
コインチェックは4年連続アプリダウンロード数No.1を獲得しており、実際に僕も使っていますが、とにかく直感的操作で初心者でも簡単に暗号資産を購入できるので初めての口座開設にピッタリの取引所と言えますね〜!
また
という方に向けてわかりやすく取扱い通貨の特徴を紹介するのでぜひ、最後まで読んでいってくださいな〆(・∀・@)
Contents
- 1 コインチェックで取り扱う仮想通貨(暗号資産)全種!
- 2 ビットコイン(BTC)の特徴
- 3 イーサリアム(ETH)の特徴
- 4 イーサリアムクラシック(ETC)の特徴
- 5 リスク(LSK)の特徴
- 6 リップル(XRP)の特徴
- 7 ネム(XEM)の特徴
- 8 ライトコイン(LTC)の特徴
- 9 ビットコインキャッシュ(BCH)の特徴
- 10 モナコイン(MONA)の特徴
- 11 ステラルーメン(XLM)の特徴
- 12 クアンタム(QTUM)の特徴
- 13 ベーシックアテンショントークン(BAT)の特徴
- 14 アイオーエスティー(IOST)の特徴
- 15 エンジンコイン(ENJ)の特徴
- 16 パレットトークン(PLT)の特徴
- 17 サンド(SAND)の特徴
- 18 ポルカドット(DOT)の特徴
- 19 フィナンシェトークン(FNCT)の特徴
- 20 チリーズ(CHZ)の特徴
- 21 チェーンリンク(LINK)の特徴
- 22 メイカー(MKR)の特徴
- 23 ダイ(DAI )の特徴
- 24 ポリゴン(MATIC)の特徴
- 25 イミュータブル(IMX)の特徴
- 26 エイプコイン(APE)の特徴
- 27 アクシーインフィニティ(AXS)の特徴
- 28 ラップドビットコイン(WBTC)の特徴
- 29 海外では現在も暗号資産&NFTは盛り上がりまくり!?
コインチェックで取り扱う仮想通貨(暗号資産)全種!
種類 | 名称(読み方) |
BTC | ビットコイン |
ETH | イーサリアム |
ETC | イーサリアムクラシック |
LSK | リスク |
XRP | リップル |
XEM (NEM ) | ネム |
LTC | ライトコイン |
BCH | ビットコインキャッシュ |
MONA | モナコイン |
XLM | ステラルーメン |
QTUM | クアンタム |
BAT | ベーシックアテンショントークン |
IOST | アイオーエスティー |
ENJ | エンジンコイン |
SAND | サンド |
DOT | ポルカドット |
CHZ (Chiliz) | チリーズ |
LINK | チェーンリンク |
MKA(Maker) | メイカー |
MATIC (Polygon) | マティック/ポリゴン |
APE (ApeCoin) | エイプコイン |
AXS | アクシーインフィニティ |
IMX | イミュータブル |
WBTC | ラップドビットコイン |
コインチェックでは販売所で取り扱う↑の暗号資産に加えて
- パレットトークン(PLT)
- フィナンシェトークン(FNCT)
- ダイ(DAI)
を取引所で取り扱っています(全27種)
(2023年10月19日時点)
- ビットコイン
- イーサリアムクラシック
- リスク
- モナコイン
- ラップドビットコイン
このようにコインチェックでは多種多様な暗号資産を取り扱っている点もオススメポイントですね(ΦωΦ)フフフ・・
ビットコイン(BTC)の特徴
もはや暗号資産の代名詞的存在のビットコインは2008年にサトシ・ナカモトという人物によって発明され、2009年より運用が開始されましたが、この人物の正体は未だに不明となっています(⊙_⊙')
ビットコインは特定の個人や組織よって管理されておらず、誰でも取引が可能となっていますが取引記録はブロックチェーンと呼ばれる分散型データベースに記録されていることから改ざんが困難となっています✅
またビットコインは発行枚数上限が2100万BTCに制限されているため希少価値が高く、それが高騰に直結していると言えますね。
ビットコインは投資や送金の他にも決済で使用することも可能で、例えば香港とシンガポールに販売拠点があるEtoren.comというオンラインサイトでは既にスマホやタブレットを始めとした電化製品をビットコイン・イーサリアムで購入することができるので、興味のある方は一度サイトを覗いてみてください〆(・∀・@)
イーサリアム(ETH)の特徴
イーサリアムは2013年に『ヴィタリック・ブテリン』という当時19歳もロシア系カナダ人プログラマーによって考案され、2015年7月30日に発行され、現在はビットコインに次ぐ時価総額第2位の暗号資産となっています(⊙_⊙')
また単に送金や決済を行うための通貨ではなく『分散型アプリケーション(DApps )を開発するためのプラットフォームである』という点がビットコインと大きく異なる点です。
DApps (ダップス)は中央管理者を必要としないアプリケーションのことでスマートコントラクト(プログラムによって契約を自動化する仕組み)を活用することで開発することができます(ΦωΦ)フフフ・・
それ以外にも送金や決済に使用したり、資産として保有することもできるなど多くのメリットがある一方で...
- 価格変動が激しい
- 詐欺やハッキングのリスクが存在する
- 規制の対象となる可能性がある
- ガス代(取引の際の手数料)が高騰しやすい
といったデメリットも存在します。
ガス代は以前に比べると大幅に低下しているものの、ネットワークの混雑状況によっては、現在でも高額なガス代が発生する場合があるのでココがかなり痛いですねw
しかしイーサリアムの可能性は大きく、将来的には世界中で利用されることが予想されるので、今のうちに保有しておくと良いことがあるかもです💪🤩
イーサリアムクラシック(ETC)の特徴
2016年6月にイーサリアム上で運営されていた『The DAO』というプロジェクトで約360万ETH(当時の価値で約65億円)が盗難される事件が発生します(⊙_⊙')
この事件を受けてイーサリアム開発チームは盗難されたETHを無かったことにするハードフォーク(イーサリアムブロックチェーンの仕様を変更するアップデート)を実施することを提案しますが一部のユーザーが反対したことでイーサリアムクラシックが誕生することになります。
- イーサリアムと同様の仕組みを採用している
- イーサリアムと互換性がない
↑のようにイーサリアムクラシックはイーサリアムと同様の仕組みを採用しているため、送金や決済、DAppsの利用など、さまざまな用途に使用することができますが、イーサリアムと互換性がないため、イーサリアムのプラットフォーム上で作成されたDAppsは利用できないのでココは注意が必要です(*´Д`*)
リスク(LSK)の特徴
リスク(LSK)はスマートコントラクトを開発するためのプラットフォーム型の仮想通貨で2016年7月にリリースされましたが↓のような特徴がありますよ〜(ΦωΦ)フフフ・・
サイドチェーンの採用
サイドチェーンとはメインチェーンとは独立したブロックチェーンのことで、リスクではサイドチェーン上にブロックチェーンアプリケーションを開発することができます。
JavaScriptの採用リスクはWeb開発で使用されるプログラミング言語『JavaScript』が採用されているため、リスクの開発はWeb開発の知識や経験があれば誰でも行うことができちゃいます💪🤩
DPoSの採用またリスクはDPoS (デリゲート・プルーフ・オブ・ステーク)というものが採用されており、これはステークホルダー(暗号資産の価値に影響を与える者)が投票によって代表者を選出し、代表者がブロック生成を担う仕組みのことです。
この仕組みにより、誰でもマイニング(暗号資産の取引データを記録・承認する作業を行うこと)に参加することができるメリットがあります✅
逆にデメリットは
- 高性能なコンピューターが必要
- 暗号資産の価値を高める
- 競争が激しくなり報酬を得るのが難しくなる可能性がある
ですが、将来的にはブロックチェーンアプリケーションの開発プラットフォームとして広く利用される可能性を秘めているので要注目の暗号資産の1つと言えます〆(・∀・@)
リップル(XRP)の特徴
リップル(XRP)は、アメリカのリップル社が開発した仮想通貨で2012年にリリースされた暗号資産で、同社の送金ネットワーク 『RippleNet』でも利用されています✅
- 国際送金に特化(ガス代が安い)
- ブロックチェーンは使われていない
- 中央集権型
リップルは国際送金に特化した暗号資産でブロックチェーンではなく、独自の分散型台帳管理システム(XRP Ledger)を採用しており、またリップル社によって管理されている中央集権型の暗号資産となっていますが!?
リップルはなんといってもガス代がメチャクチャ安いんですよw
なので僕もコインチェックでリップルを購入→海外取引所に送金してから別の暗号資産にコンバート(両替)→NFTを購入というようによく利用しています(ΦωΦ)フフフ・・
なぜガス代が安いのかというと、
というのが理由ですが中央集権型であることが課題とも言われています。
しかし、国際送金を低コストで迅速に行える点は大きなメリットですし、今後もっと取引量が増える可能性もあるのでリップル好きの僕的には将来性に超絶期待していますw
ネム(XEM)の特徴
↑のロゴを見るとnemと表記されていますがこれは『New Economy Movement(新たな経済運動)』の略でプロジェクト名で、このプロジェクトにおける通貨単位がXEMとなります(⊙_⊙')
2015年に開発されたネムはブロックチェーン技術をベースとした分散型台帳システムを採用しており↓のような特徴があります。
- 取引処理が高速
- 取引手数料が安い
- PoI(プルーフ・オブ・インポータンス)を採用
ネムの取引処理は約1分程度で完了し、これはビットコインやイーサリアムなどの他の仮想通貨と比べて超爆速となっています(ΦωΦ)フフフ・・
またガス代も2023年10月19日時点で約0.001XEM (約0.0372円)とバチクソ安い点も大きな特徴となっています。
そしてネムに採用されているPoIとは取引の量や金額などの要素を考慮して、マイニングの権利を付与する仕組みで、※PoW (プルーフ・オブ・ワーク)よりも省エネでマイニングを行うことができます💪🤩
このように高速取引、ガス代が安く、省エネでマイニングできるPolが採用されているネムですがデメリットとしては
- 知名度が低い
- 流動性が低い
が挙げられます。
しかし、取引処理の高速性と低コストという特徴&メリットがあるため、今後、利用が拡大する可能性は大いにあるでしょう〆(・∀・@)
ライトコイン(LTC)の特徴
ライトコイン(LTC)はビットコインから派生し、その欠点を解消した暗号資産で2011年にリリースされました(ΦωΦ)フフフ・・
- ビットコインよりも取引処理が高速
- ビットコインよりも発行上限が多い
- PoW(プルーフ・オブ・ワーク)を採用している
ライトコインはビットコインよりも取引処理が高速でブロック生成速度はビットコインの約4倍となっていることから取引の承認が迅速に行われるという特徴があります。
またビットコインの発行枚数が2100万BTCに対してライトコインはその4倍の8400万LTCとなっている&PoWが採用されている点もライトコインの大きな特徴となってますよ〜!
ライトコインは送金や決済に利用することができ、投資対象としても人気の暗号資産ですが『ビットコインと競合する可能性がある』という点がデメリットに挙げられます_φ( ̄ー ̄ )
ビットコインキャッシュ(BCH)の特徴
ビットコインキャッシュ(BCH)は、2017年8月にビットコインのハードフォークによって誕生した暗号資産でビットコインのソースコードを基に開発されています(⊙_⊙')
- ビットコインよりも取引処理が高速
- ビットコインよりも手数料が安い
- ブロックサイズを32MBに拡張
ビットコインキャッシュのブロックサイズは、ビットコインの1MBから32MBに拡張されており、一度に処理できる取引量が多くなっていることからビットコインよりも高速で取引処理が可能です(ΦωΦ)フフフ・・
またブロックサイズを拡張することで※スケーラビリティ問題を解決することを目的としています。
ビットコインキャッシュは送金や決済に利用できますし、投資対象としても人気ですが、ライトコイン同様にビットコインと競合する可能性とビットコインよりも取引量が少ないことが指摘されています_φ( ̄ー ̄ )
モナコイン(MONA)の特徴
モナコイン(MONA)は、2013年に日本で開発された暗号資産で匿名掲示板サイト「2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)」で公開され、名前の由来でもある有名なアスキーアートである「モナー」をモチーフにしたロゴを採用していることもあり、日本人に支持されている人気の暗号資産となっています💪🤩
- ライトコインをベースにして開発された
- 投げ銭などに用いられている
- NFTの発行や売買ができる
モナコインはライトコインをベースにして開発されていることから『取引処理が高速で手数料が安い』という同様の特徴を備えています。
またモナコインは少額の送金に適しているため、クリエイターへの投げ銭やSNSでの支援などにもよく利用されており、NFTの発行や売買をサポートする機能がある点が特徴ですね✅
モナコインは日本産の暗号資産で、投げ銭などにも使えることから今後、国内でのさらなる利用拡大に期待できるでしょう〆(・∀・@)
ステラルーメン(XLM)の特徴
ステラルーメン(XLM)は、2014年に開発された暗号資産でリップル社の元開発者・共同創業者であるジェド・マケーレブ氏によって作られたプロジェクト『ステラ』の基軸通貨として発行されました(⊙_⊙')
- 高速かつ安価な送金
- ブリッジ通貨としての役割
- 分散型金融(DeFi)への対応
ステラルーメンは高速かつ安価な送金が可能で、またステラルーメンのブロックチェーンは、1秒間に数千件の取引を処理できるため、ビットコインやイーサリアムなどの主要な暗号資産と比較して、取引処理が高速であることが特徴です✅
ステラルーメンはブリッジ通貨としての役割も担っていますが!?
ブリッジ通貨とは異なる暗号資産や法定通貨を相互に交換するための通貨のことを指します。
これはステラルーメンが異なるネットワーク間での送金や決済を可能にする機能を備えているためブリッジ通貨として利用できるわけです(ΦωΦ)フフフ・・
さらにステラルーメンは分散型金融(DeFi)への対応も進めており、DeFiとは中央管理者を必要としない金融サービスを提供する仕組みのことで今後もDeFiへの対応を強化していくとしています。
このような特徴があることから、今後も国際送金やDeFiなど、さまざまな分野での利用拡大が期待されています〆(・∀・@)
クアンタム(QTUM)の特徴
引用:DMM Bitcoin
クアンタム(QTUM)は、2016年に開発された暗号資産でビットコインとイーサリアムの技術を組み合わせた、ハイブリッドブロックチェーンプラットフォームとなっています💪🤩
- ビットコインのセキュリティとイーサリアムの拡張性を兼ね備える
- スマートコントラクトをサポートする
- PoS(プルーフ・オブ・ステーク)を採用
クアンタムはビットコインのセキュリティとイーサリアムの拡張性を兼ね備えているんです(⊙_⊙')
ビットコインはPoW(プルーフ・オブ・ワーク)を採用していることから高いセキュリティを備えており、イーサリアムはスマートコントラクトをサポートしているため拡張性が高いことが特徴ですが!?
クアンタムはビットコインのセキュリティとイーサリアムの拡張性を組み合わせることで、安全かつ効率的な取引を実現しているわけです(ΦωΦ)フフフ・・
またイーサリアム同様にクアンタムもスマートコントラクトをサポートしているため、DApps(分散型アプリケーション)の開発や利用が可能となっている点も特徴です。
さらに、暗号資産を保有しているユーザーが取引の承認権を得る仕組みPoS(プルーフ・オブ・ステーク)を採用していることで、ビットコインで採用されているPoWよりも、エネルギー消費を抑えることができちゃいます💪🤩
- まだ発展途上であり、実績が少ない
- イーサリアムと比較して、取引量が少ない
クアンタムには↑のようなデメリットもありますが、ビットコイン&イーサリアムの良いとこ取りをしているので将来性に期待しましょう〆(・∀・@)
ベーシックアテンショントークン(BAT)の特徴
ベーシックアテンショントークン(BAT)は2017年5月にリリースされた暗号資産でBraveブラウザの広告閲覧に対する報酬として利用されるトークンとなっています💪🤩
- Braveブラウザの広告閲覧に対する報酬として利用される
- ユーザーがコンテンツクリエイターに直接報酬を送付できる
- PoWとPoSを組み合わせたコンセンサスアルゴリズムを採用
Braveブラウザでは広告をブロックする機能を備えていますが、ユーザーが許可した場合に限りBATを報酬として受け取ることができます。
またベーシックアテンショントークンはユーザーがコンテンツクリエイターに直接報酬を送付できる機能も備えているのですが、BATをコンテンツクリエイターに送付することで、そのコンテンツをサポートすることができます(ΦωΦ)フフフ・・
ベーシックアテンショントークンにはPoWとPoSを組み合わせた※コンセンサスアルゴリズムが採用されているためセキュリティと効率性の両立を実現しています。
- Braveブラウザの普及が進まなければ、利用価値が低下する可能性がある
- コンテンツクリエイターへの報酬の需要が拡大しなければ、利用価値が低下する可能性がある
このようにベーシックアテンショントークンはBraveブラウザの広告閲覧に対する報酬やコンテンツクリエイターへの報酬として利用することができ、また投資対象としても注目されていますが!?
Braveブラウザの普及が進まないと利用価値が下がる可能性があります。
しか〜し、逆にBraveブラウザが普及し、コンテンツクリエイターへの報酬の需要拡大すれば大きく価値を上げる可能性もあるので、今のうちに仕込んでおくと将来的に大きく化けるかもです〆(・∀・@)
アイオーエスティー(IOST)の特徴
引用:BITTIMES
アイオーエスティー(IOST)は、2018年1月にシンガポールで設立されたブロックチェーンプロジェクトでDApps (分散型アプリケーション)の開発や運用を容易にするために開発された、第3世代のブロックチェーン技術となっています(ΦωΦ)フフフ・・
- 高速かつ低コストな取引
- スケーラビリティに優れる
- スマートコントラクトをサポートする
- PoB(プルーフ・オブ・ビリーバビリティ)を採用
IOSTのブロックチェーンは、1秒間に最大100,000件の取引を処理できるため、ビットコインやイーサリアムなどに比べて取引処理が高速かつ手数料が安価となっています✅
またIOSTのブロックチェーンはシャーディングと呼ばれる技術を採用しており、処理能力を分散させることで、取引処理の遅延や手数料の高騰を防ぐためスケーラビリティに優れていると言えます(⊙_⊙')
PoB(プルーフ・オブ・ビリーバビリティ)とはノードが取引データを検証する際に、そのノードが信頼できるかどうかを評価する仕組み...とよくわからないかもですが!?
簡単に言えばPoBを採用することで、セキュリティと効率性を両立しているということになりますw
- 発展途上であり、実績が少ない
- イーサリアムと比較して、取引量が少ない
IOSTには↑のようなデメリットがあるものの、高速かつ低コストな取引やスケーラビリティに優れるなど、さまざまな特徴を備えているため、今後、DAppsやスマートコントラクトの開発・運用など、さまざまな分野での利用拡大が期待できるでしょう〆(・∀・@)
エンジンコイン(ENJ)の特徴
引用:GMOコイン
エンジンコイン(ENJ)は、2017年にシンガポールのブロックチェーンエコシステムを開発するEnjin社により、イーサリアムブロックチェーンで発行された、ERC-20規格の暗号資産で
- NFT(非代替性トークン)の発行・保有・取引を可能にする
- ゲーム業界におけるNFTの普及を推進する
- Enjin Platformを活用したゲーム開発を支援する
といった特徴があります✅
エンジンコインは、NFTの発行・保有・取引を可能にするプラットフォームとして、主にゲーム業界におけるNFTの普及を推進しています(ΦωΦ)フフフ・・
具体的には※Enjin Platformを活用したゲーム開発を支援する暗号資産で、エンジンコインは、Enjin Platformの利用料金の支払いに使用されています。
- まだ発展途上であり、実績が少ない
- ゲーム業界におけるNFTの普及が進まなければ、利用価値が低下する可能性がある
エンジンコインは実績が少ない点や、ゲーム業界におけるNFTの普及が進まなければ、利用価値が低下する可能性があるという不安材料もありますが!?
恐らくゲーム業界での普及は今後、進む可能性の方が高いので、一気に価値が上がるポテンシャルを秘めている将来性の高い暗号資産と言えます〆(・∀・@)
パレットトークン(PLT)の特徴
引用:MINKABU
パレットトークン(PLT)は、2021年に日本のブロックチェーン企業「Palette」が開発した、NFTに特化した暗号資産です✅
- NFTの発行・保有・取引を可能にする
- NFTのオークションやレンタルを可能にする
- パレットチェーンのガス代として使用される
パレットトークンもエンジンコイン同様にNFTの発行・保有・取引を可能にする暗号資産で、NFTのオークションやレンタルの際の支払いや※パレットチェーンのガス代として使用されています。
エンジンコインと同様に『発展途上である』『NFTの普及が進まなければ、利用価値が低下する可能性がある』というデメリットがありますが、国内でのブロックチェーン技術を活用したNFTの発行・保有・取引や、NFTのオークションやレンタルが普及すれば利用拡大&価値は必然的に上がるでしょう〆(・∀・@)
サンド(SAND)の特徴
The Sandbox (ザ・サンドボックス)
サンド(SAND)は、2018年に開発された、メタバースゲーム「The Sandbox」の基軸通貨でイーサリアムブロックチェーン上で発行されており、規格はERC-20に基づいています(⊙_⊙')
- メタバースゲーム「The Sandbox」の基軸通貨として利用される
- ゲーム内アイテムや土地の購入・売却に使用される
- ガバナンストークンとしても機能する
The Sandboxは、プレイヤーが自由にゲームやアバター、アイテムなどを作成できるゲームですが!?
ゲーム内アイテムや土地の購入・売却にサンドが使用されています(ΦωΦ)フフフ・・
また、サンドには※ガバナンストークンとしての機能もあり、サンド保有者は、The Sandboxの運営や開発に関する投票に参加することが可能です。
- DAOやDAppsの運営や開発に参加する権利を得ることができる
- プロジェクトの収益の一部を配当として受け取ることができる
- プロジェクトの運営や開発に貢献することができる
- DAOやDAppsの運営や開発に積極的に参加する必要がある
- プロジェクトの成功に依存する
ガバナンストークンは、DAOやDAppsの運営や開発に参加する権利を得ることができる一方で、プロジェクトの成功に依存するというリスクを理解したうえで勝負するか否かを決めることが重要になります〆(・∀・@)
ポルカドット(DOT)の特徴
ポルカドット(DOT)は、2020年5月にリリースされた、ブロックチェーン間の相互運用性を実現するプロジェクトでイーサリアムやビットコインなどの既存のブロックチェーンと、新しいブロックチェーンやアプリケーションを接続することで、Web3.0の実現を目指している暗号資産です(ΦωΦ)フフフ・・
- 異なるブロックチェーンを接続する
- パラチェーンと呼ばれるサイドチェーンをサポートする
- ガバナンストークンとしても機能する
上述したようにポルカドットは、異なるブロックチェーンを接続することで、相互運用性を実現していますが、これによりイーサリアムやビットコインなどの既存のブロックチェーンと、新しいブロックチェーンやアプリケーションをシームレスに接続することが可能となっています✅
またポルカドットは※パラチェーンと呼ばれるサイドチェーンをサポートしており、これによって柔軟なブロックチェーン開発を可能にしていたり、ガバナンストークンとしても機能します。
- まだ発展途上であり、実績が少ない
- 複雑な技術を採用している
ポルカドットは発展途上の他にも、複雑な技術を採用しているため理解が難しいという点が指摘されていますが、異なるブロックチェーンの相互運用性や、パラチェーンによる柔軟なブロックチェーン開発など、さまざまな特徴を備えた暗号資産ですし、将来的には価値が爆上がりする可能性も大いにあるので個人的に超注目している暗号資産の1つですね〆(・∀・@)
フィナンシェトークン(FNCT)の特徴
フィナンシェトークン(FNCT)は、株式会社フィナンシェが運営するトークン発行型クラウドファンディングサービス「FiNANCiE」のプラットフォームトークンでサンド同様にイーサリアムブロックチェーン上で発行されており、ERC-20規格に基づいています✅
- FiNANCiE内での取引に使用される
- FiNANCiEのガバナンスに参加できる
- FiNANCiEポイントを購入できる
FiNANCiEでは企業やプロジェクトがトークンを発行して資金調達を行うことができ、フィナンシェトークンは、これらのトークンの購入や売却に使用されます。
また、フィナンシェトークンは、FiNANCiEのガバナンスに参加できる権利を得ることができるため、トークン保有者がFiNANCiEの運営や開発に関する投票に参加するガバナンストークンの機能もありますよ〜💪🤩
さらに、フィナンシェトークンは、FiNANCiEポイントを購入することが可能ですが、FiNANCiEポイントは、FiNANCiE内での投票や、特典の購入などに使用することができます。
フィナンシェトークンは、FiNANCiE内での取引や、ガバナンス参加、FiNANCiEポイントの購入など、さまざまなメリットがある一方でFiNANCiEの成長度合いにによって利用価値が低下する可能性があるというデメリットも存在します_φ( ̄ー ̄ )
チリーズ(CHZ)の特徴
チリーズ(CHZ)は、スポーツチームやエンターテイメント企業がファントークンを発行してファンと交流するためのプラットフォーム「Socios.com」の基軸通貨でこちらもイーサリアムブロックチェーン上で発行されており、ERC-20規格に基づいています(⊙_⊙')
- スポーツチームやエンターテイメント企業がファントークンを発行するためのプラットフォーム「Socios.com」の基軸通貨として利用される
- ファントークンの購入・売却に使用される
- ガバナンストークンとしても機能する
上述したSocios.comの基軸通貨以外にも、チリーズはSocios.comにおけるファントークンの購入・売却にも使用されたり、ガバナンストークンの機能も持ち合わせていますが、こちらもSocios.comの成長に大きく左右されるというデメリットがあるので、将来性はSocios.comの成長率に依存すると言えます_φ( ̄ー ̄ )
チェーンリンク(LINK)の特徴
チェーンリンク(LINK)は、ブロックチェーンと外部データを接続するための分散型オラクルネットワークでイーサリアムブロックチェーン上で発行されており、ERC-20規格に基づいています✅
- ブロックチェーンと外部データを接続する
- 信頼性の高いデータ提供を保証する
- ガバナンストークンとしても機能する
チェーンリンクは、ブロックチェーンと外部データを接続することで、スマートコントラクトが外部データにアクセスできるようにしますが、これにより、スマートコントラクトは、気象情報や価格情報、ニュースなど、さまざまな外部データを基に、より複雑で高度な処理を実行することができます💪🤩
またチェーンリンクは、信頼性の高いデータ提供を保証するために、ノード検証者と呼ばれる参加者によるネットワークを構築しておりノード検証者は外部データのソースを検証し、正確なデータを提供することで、LINKトークンの報酬を得ることができちゃいます(ΦωΦ)フフフ・・
そしてガバナンストークンの機能も有しているため、LINKトークン保有者は、チェーンリンクの運営や開発に関する投票に参加することができます。
チェーンリンクのデメリットは発展途上の他に、ポルカドット同様に複雑な技術を採用していることが挙げられます。
しか〜し、ブロックチェーンと外部データを接続するための強力なツールであるため、スマートコントラクトの普及に伴い、今後も利用拡大が期待されている暗号資産となっています〆(・∀・@)
メイカー(MKR)の特徴
メイカー(MKR)は、MakerDAOによって運営される※ステーブルコイン「DAI」を発行・管理するプロジェクトのガバナンストークンです✅
- ステーブルコイン「DAI」の発行・管理に使用される
- ガバナンストークンとしても機能する
ステーブルコイン「DAI」は1DAI=1ドルの価値を維持するように設計されたステーブルコインでメイカー(MKR)は、DAIの価値が1ドルから乖離(かいり)した場合、DAIの供給量を調整して価値を維持するために使用されます(⊙_⊙')
また、メイカー(MKR)は、ガバナンストークンとしても機能し、メイカー(MKR)保有者は、MakerDAOの運営や開発に関する投票に参加することができます✅
このようにメイカー(MKR)は、ステーブルコイン「DAI」の発行・管理や、MakerDAOのガバナンスに参加できるというメリットがある一方で、発展途上で実績が少ないというデメリットもあるため、DeFiの普及に伴い利用拡大が期待されています〆(・∀・@)
ダイ(DAI )の特徴
- 1DAI=1ドルの価値を維持するように設計されている
- 暗号資産担保型のステーブルコインである
- MakerDAOによって運営されている
繰り返しになりますがダイ(DAI)は、MakerDAOによって運営されるステーブルコインで1DAI=1ドルの価値を維持するように設計されており、価格変動が少ないことが特徴となっていますが、これはMakerDAOが運営する「DAIメカニズム」によって実現されています(ΦωΦ)フフフ・・
またこれ以外にも暗号資産担保型のステーブルコインという特徴もあり、ダイ(DAI)の発行には、イーサリアムなどの暗号資産が担保として必要になり、具体的にはDAI(DAI)の価値が1ドルから乖離した場合、MakerDAOは、担保として提供された暗号資産を売却して、DAIの供給量を調整することで、DAIの価値を1ドルに維持しています✅
ダイ(DAI )はMakerDAOによって運営されていますが、MakerDAOは、DAO(Decentralized Autonomous Organization)と呼ばれる分散型組織で運営は、MakerDAOの参加者によって投票で決定されます。
- 決済手段:価格変動のリスクを抑えて決済を行うことができる
- 投資対象:法定通貨や暗号資産の価格変動リスクをヘッジする手段として利用される
- 金融商品:ダイ(DAI)を基に、さまざまな金融商品が開発されている
ポリゴン(MATIC)の特徴
ポリゴン(MATIC)はイーサリアムの※スケーリングソリューションとして開発されたブロックチェーンで、イーサリアムと互換性がありイーサリアム上で構築されたアプリケーションをポリゴン上で実行することができちゃいます💪🤩
また以前は『Matic Network』というプロジェクト名でしたが、2021年にポリゴン(Polygon)に変更されたことでMATICの通称として日本ではポリゴンと呼ばれます。
- イーサリアムと互換性がある
- スケーラブル
- 低コスト
ポリゴンはイーサリアムと互換性がありイーサリアム上で構築されたアプリケーションをポリゴン上で実行することが可能なため、開発者はイーサリアムのセキュリティと信頼性を維持しながら、スケーラビリティと低コストを実現することができます✅
またポリゴンはサイドチェーンと呼ばれる複数のブロックチェーンを組み合わせることで、スケーラビリティを実現しており、サイドチェーンはイーサリアムメインチェーンから分離されていることから、独立して※トランザクションを処理することができます。
そしてポリゴンはイーサリアムに比べてガス代が非常に安いという特徴がありますが、これはトランザクション手数料を大幅に削減することで低コストを実現しているのです(ΦωΦ)フフフ・・
ポリゴンはNFTゲームやNFT、その他のブロックチェーンサービスの購入・利用でよく使用される暗号資産ですが、以前はコインチェックで取り扱っていなかったため、手にいれるにには海外取引所で一度イーサリアムを送金して、ポリゴンにスワップ(交換)してからメタマスクに送金...
という手順が必要でしたが、現在はコインチェックでもメタマスク自体でもポリゴンが購入できるようになったので仮想通貨初心者でも簡単に手にいれることができちゃいます〆(・∀・@)
イミュータブル(IMX)の特徴
イミュータブル(IMX)はイーサリアムの※レイヤー2スケーリングソリューションとして開発されたブロックチェーンでNFTやWeb3ゲームに特化しており高いトランザクション処理能力と低コストを実現しています💪🤩
- NFTやWeb3ゲームに特化
- 高いトランザクション処理能力
- 低コスト
NFTやWeb3ゲームの開発者はイミュータブル(IMX)を利用することで、高いトランザクション処理能力と低コストを実現することができるというのが大きな特徴の1つですね(⊙_⊙')
またイミュータブル(IMX)は、ZKロールアップと呼ばれるスケーリングソリューションを採用しており、これはイーサリアム上でトランザクションを集約して、オフチェーンで処理することでスケーラビリティを向上させるソリューションのことです✅
このようにイミュータブル(IMX)はNFTやWeb3ゲーム分野における利用拡大が期待されていますし、開発者にとっても魅力的な暗号資産と言えます〆(・∀・@)
エイプコイン(APE)の特徴
エイプコイン(APE)は人気NFTプロジェクト『BAYC(Bored Ape Yacht Club)』の関連銘柄として知られる暗号資産でイーサリアムのブロックチェーン上で発行されており、『ApeCoin DAO』と呼ばれるDAO (分散型自律組織)によって運営されています✅
- ApeCoin DAOのガバナンストークン
- Yuga LabsのNFTプロジェクトと関係が深い
- GucciやTAG Heuerなどが決済手段として採用している
- ステーキングができる
エイプコインはApeCoin DAOのガバナンストークンのため保有者は、ApeCoin DAOの運営に投票することができちゃいます💪🤩
BAYC(ボワード・エイプ・ヨット・クラブ)はYuga LabsのNFTプロジェクトで2021年に発売されて以来、世界中で人気を博すNFTですが!?
2022年2月には当時の価格で約2,300万ドル(約26億円)で取引され、現在もその希少価値は高く高値で取引されています(ΦωΦ)フフフ・・
そんなBAYCのコミュニティやエコシステムを支援するためにエイプコインが使われていたり、またファッションブランドのGucciや時計ブランドのTAG Heuerなどが決済手段として採用していることからWeb3時代の新たな決済手段として注目を集めています。
またエイプコインは※ステーキングすることで報酬としてエイプコインを受け取ることができるようになっており、将来性がかなり期待できる暗号資産の1つとなっています〆(・∀・@)
アクシーインフィニティ(AXS)の特徴
アクシーインフィニティ(AXS)はNFTゲーム『アクシーインフィニティ』内で使用される暗号資産でAXSは、ゲーム内通貨として使用されるだけでなく、ゲームのガバナンスや報酬にも使用されます💪🤩
- NFTゲーム内の通貨・ガバナンストークン
- Play to Earn(プレイ・トゥ・アーン)
- Axie Infinity Shards(アクシーインフィニティシャード)という略称で呼ばれる
アクシーインフィニティは、ブロックチェーン技術を活用したNFTゲームでプレイヤーはアクシーと呼ばれるNFTモンスターを育成・繁殖させ、他のプレイヤーと対戦したり、ゲーム内イベントに参加したりすることで、AXSやゲーム内アイテムを獲得することができます✅
そんなNFTゲーム『アクシーインフィニティ』内でAXSを使って、アクシーの購入や育成、ゲーム内アイテムの購入などを行うことができ、またAXSは、アクシーインフィニティのガバナンストークンとしても使用されます。
多くのNFTゲームがそうであるようにアクシーインフィニティもゲームをプレイすることで報酬を得ることができる『Play to Earn(プレイ・トゥ・アーン)』と呼ばれるゲームモデルを採用しており、AXSやゲーム内アイテムを獲得することで、実際のお金に換金することができちゃいますよ〜(ΦωΦ)フフフ・・
AXSは2021年7月に大幅な価格高騰があり、これはPlay to Earnゲームへの注目の高まりや、アクシーインフィニティの人気拡大が要因となっているので、今後も大きく跳ね上がるポテンシャルを秘めているハズです〆(・∀・@)
ラップドビットコイン(WBTC)の特徴
ラップドビットコイン(WBTC)は、ビットコイン(BTC)をイーサリアムブロックチェーン上で利用できるようにしたステーブルコインでビットコインの価格と1:1で連動しており、イーサリアムブロックチェーン上で利用できる多くのアプリケーションやサービスで使用することが可能です💪🤩
- ビットコインの価格と1:1で連動
- イーサリアムブロックチェーン上で利用可能
- スマートコントラクトに対応
ラップドビットコインはビットコインの価格と1:1で連動しているため、イーサリアムブロックチェーン上で利用できる多くのアプリケーションやサービスで使用することが可能でDeFiやNFTなどの分野で利用されています✅
またスマートコントラクトに対応しているので、スマートコントラクトを活用した取引やアプリケーションで使用することができますよ〜!
このようにラップドビットコインは、ビットコインの利便性を拡大する可能性を秘めた暗号資産でビットコインの新たな可能性を広げる注目すべき暗号資産となっています〆(・∀・@)
海外では現在も暗号資産&NFTは盛り上がりまくり!?
記事冒頭でも書きましたが日本における暗号資産&NFTは現在、完全に下火になっています。
が!!!
海外では依然として盛り上がりを見せていて、新たな投資やビジネスの機会も生まれつつあるんです(ΦωΦ)フフフ・・
例えば暗号資産を担保とした融資サービスや、NFTを活用したゲームやアート作品の販売など、さまざまな分野で暗号資産やNFTが活用されており、またコインマーケットキャップによると、2023年7月20日時点で、暗号資産の総時価総額は1.2兆ドルを超えており、2022年1月頃のピーク時から約50%下落しているものの、依然として高い水準を維持しています✅
2022年に実施された国内における調査によると『暗号資産やNFTに興味がある』と回答した日本人は約4割となっており、関心自体はあるわけです。
しか〜し、NFTで言えば、日本人でNFTを購入したことがある人は2〜3万人と推定されており、ほとんどの日本人は触れたことがないんですよ(⊙_⊙')
実はここに大きなビジネスチャンスが隠されており、それがNFTの転売です💪🤩
NFT転売(せどり)はNFTが安いうちにOpenSeaなどのNFTマーケットプレイスで購入しておいて、価値・価格が爆上がりした際に売り出すことで大きく利益を得ることが可能です✅
BAYC (ボアード・エイプ・ヨット・クラブ)のNFTアートも2021年発売当時は0.08ETH(2023年10月24日現在のレートで約2万2千円)で販売されていましたが、その後、海外セレブやスポーツ選手が購入したことで火がつき、高騰しまくったわけです。
つまり当時、数万円で販売されたNFTが現在は数十億にまで跳ね上がっているので、アマゾンやメルカリのせどりとは利幅が桁違いなんですよw
もちろん、NFTであればどれでも価値が上がるわけではなく、NFTのデザインやプロジェクトの将来性などが大きく関係しますが、BAYC以外にも価値が爆上がりしたNFTは数多く存在しますし、日本で下火であっても販売するマーケットプレイスは世界中の人が利用しているため関係ないんですよ(ΦωΦ)フフフ・・
また国内においても暗号資産やNFT、ブロックチェーンゲームについて知識がある人は全体から見ればごくわずかですし、今のうちに触れておくことで、さまざまな先行利益を得ることができるわけです💪🤩
- コインチェックで口座を開設し、日本円を入金する
- MetaMaskをインストールし、ウォレットを作成する
- MetaMaskにイーサリアムを入金する
- OpenSeaにMetaMaskを接続する
- 購入したいNFTを探す
- 購入するNFTを選択する
- 購入金額を入力する
- 購入を承認する
このようにNFTを購入するにはまず最初にコインチェックで口座開設する必要がありますが
という方は↓の記事にて手順を画像付きでわかりやすく解説しているので、不安な方はこの記事を見ながら口座開設を行なってください〆(・∀・@)