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【2023年6月】無効なトラフィックでアドセンスが制限されるサイトが続出!原因はAIライティング!?解決した方法も紹介!

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それは2023年6月26日のこと。

何気なくアドセンスの収益をチェックしようとしたら...

SHIN
『なんで(゚-゚;)』
   

それからしばらくして

SHIN
『赤紙ならぬ青紙が来て全てのサイトで広告が制限がかかっちゃったよ_:(´ཀ`」 ∠):』
   

どうやら”無効なトラフィックが検出された”ためアドセンスが制限されたとのことです(*´Д`*)

アドセンスにおける無効なトラフィックとは、広告主様の費用やサイト運営者様の収益を作為的に増やす可能性のあるクリックやインプレッションのことです。 無効なトラフィックには、意図的な不正トラフィックや偶発的クリックが含まれます。 Google AdSense ヘルプ
 

この記事を見ているブロガーの人はすでに知ってると思いますが

無効なトラフィック
  • 自己クリック・インプレッション
  • 家族・友人に頼んでクリックしてもらう(アドセンス狩りも含まれる)
  • 広告クリックの誘導
  • etc..
 
 

などによって検出されます。

が!!!

もちろん自分でクリックもしてないし、収益的にも普段と同じぐらいだったのでアドセンス狩りなども考えられないんですよねw

そこで僕と同じように制限を食らったブロガーがいないかTwitterで探してみると↓

https://twitter.com/harus_ads/status/1673450786414788610
https://twitter.com/KAZUBOH_BH/status/1673302275069202435

という方が続出していたので

SHIN
『ワイだけじゃなくて良かった( ´=ิ◞︎౪◟︎=ิ`)』
   

とホッとしたものの、いまだにアドセンスの制限はかかったままです🥺

そして一番気になるのが

『なぜ多くのサイトで急に無効なトラフィックが検索されたのか?』

ですが僕はGoogle Bardならこの原因を知ってるかもしれないと思い色々聞いてみたんですw

すると!?



SHIN
『無効なトラフィック祭の原因はこれなんじゃね?』
   

という回答が返ってきたのでこれを見ていきましょう_φ( ̄ー ̄ )

Bardへの質問①最近、無効なトラフィックでアドセンス制限されるブロガー多くない?

Bardは最新のデータも網羅しているため無効なトラフィック祭について何か知ってるっぽいのでもっと聞いてみましょう(ΦωΦ)フフフ・・

Bardからのワンポイントアドバイス!
  • 視聴回数や視聴時間を増加させるサービスを利用しない
  • 意図的に自分で広告をクリックしたり表示させることで収益を発生させない。
  • 友人・家族、または第三者にも収益を発生させる行為を依頼しない。
  • 視聴者に広告のクリックや表示を誘導しない。
 
 

②AIで書いた低品質な記事を粛清する目的でアドセンス停止措置が取られてる?

恐らくこれが大きな原因じゃないかなと思うんですが!?

ChatGPTやBardを使って書いた低品質な記事が検索エンジン上に溢れ過ぎたため、その粛清目的でアドセンス停止措置が取られている可能性があるようです(*´Д`*)

SHIN
『つまりAIライティングが原因の可能性が非常に高いということだね〜』
   

ChatGPTやBardを部分的に使って記事を書くこと自体は問題ないのですが、AIが生成した文章全てをコピペしたような低品質な記事を量産すると粛清の対象になる可能性が高いとのことです。


しか〜し!!!

全員が全員、AIのみで記事を書いてるわけではないハズ!!!

そこで次はこの質問をしてみました↓

③AIライティングしてないブロガーも巻き添えになってるよね?

でた〜!!!

これが本当なら完全なる、とばっちりですよね〜w

SHIN
『てか理不尽過ぎるだろ_:(´ཀ`」 ∠):』
   

つまり、こちらに落ち度が全くなくても今回の粛清対象の巻き添えを喰らっている可能性が高いのでアドセンス制限措置が解除されるのをひたすら待つしかなさそうですよね(⊙_⊙')

Bardからのワンポイントアドバイス
  • アドセンスポリシーを遵守する
  • 不正なトラフィックを防ぐための対策を講じる
  • Googleから不正なアカウントに該当する可能性があるという通知が届いた場合は、すぐに対応する
 
 

④ワイ、不正してないしGoogleに報告したから大丈夫だよね?

SHIN
『多分🥺』
   

不正をしてなくて、Googleに報告すれば恐らく大丈夫とのことですw

僕も一応、Googleにプラグイン『Ad Invalid Click Protector』を導入してアドセンス狩り対策に講じる旨を報告しました(ΦωΦ)フフフ・・

(そもそもアドセンス狩りされてないんですがねw )

こうなると『ChatGPTやBardなどのAIを活用して記事を書くのはやめた方がいいかも...』

と思う方もいると思います。

が!!!

今後もバリバリ活用していいんです💪🤩

なぜなら↓

⑤AIを使ったライティングは廃れる?またGoogleに認められるような記事を書くことはできる?

このようにBardは『AIライティングは今後も廃れることはなく、広く使われていく』と回答しており、また『人間が書いた記事同等のクオリティに仕上げることでGoogleにも認めてもらえる』としています👀

ChatGPTは優秀ですが間違いも結構多く、生成する文章も若干硬いので、そのままコピペしても読者には絶対に刺さらないですよねw

ChatGPTやBardを活用しつつ自分のテイストを必ず入れる!

こうすれば読者にもGoogleにも評価される記事になるハズです(ΦωΦ)フフフ・・

⑥GoogleはAIで書いた記事をAIで判別してる?

Googleは2022年5月にAIで書いた記事を判別するためのツール『AI Text Classifier』を公開しており、このツールでは

  • 文章の文法
  • 語彙
  • 構文
  • 意味
 

などの特徴を分析することでAIが書いた文章を判断するため、まさに

AI &ブロガー対AI

の攻防戦が繰り広げられているということですね(⊙_⊙')

またAI Text Classifierはまだ100%の精度ではAが書いた記事を見分けることはできないため、Googleは他の要因も考慮して判別しているようです。

このようにBardは無効なトラフィックによるアドセンス停止祭はAIライティング記事を掲載しているサイトを粛清する目的で行われている可能性が高く、それに伴いAIで記事を書いていないサイトも巻き込まれている可能性が高いということを挙げていますが記事更新はできるだけやった方が良いでしょう👀

またアドセンスがなくてもアフィリエイトで収益は上げれるので、この期間を利用してアフィリ記事に注力してもいいかもですね(ΦωΦ)フフフ・・

とりあえず今回はここまでですが

SHIN
『アドセンスが復活したら追記にて報告しまぷ💪🤩』
   

7月2日追記↓

アドセンスが復活!

この記事を書いてから2日後の今日、無事アドセンスが復活しました💪🤩

が!!!

ツイッターを見る限り一斉に解除されてるわけではなさそうなので、やはりGoogleにすぐに連絡したのが功を奏したのかもしれません(ΦωΦ)フフフ・・

そこで僕が行った連絡方法を紹介するのでまだ広告制限が解除されてない方はぜひ参考にしてみてください✅

SHIN
『ただし必ず解除される保証はないので参考程度に考えてちょうだい🥺』
   

ワイが行ったアドセンスを復活させるためのGoogleへの連絡方法!

僕の場合は6月2日に収益が多い日があったので『無効なクリックの連絡フォーム』から連絡をしました。

結論から言うとアドセンス狩りでも、自己クリックでもなく普通に収益としてカウントして貰えたのでガチでこっち側の問題ではなかった可能性が高いです(⊙_⊙')

ただし、こちらに落ち度がなくても連絡をすることで解除が早まる可能性があるので、かなり理不尽ですが連絡はした方が良いと思います✅



無効なクリックの連絡フォームにアクセスするとこのような連絡フォーム画面が表示されるのでそれぞれ入力していきます。

  1. 氏名(Googleに登録した氏名)
  2. メールアドレス(Googleに登録したメアド)
  3. サイト運営者ID (アドセンスの管理画面で確認可能)
  4. 広告コードが常時されているURL(問題がある可能性のあるサイトURL)
  5. トピック(僕は『アカウントで発生する通常とは異なる動作をレポートするを選択』』
  6. クリックが発生した日時(アドセンスのレポートで確認する)
  7. 無効なクリックがあることを示す該当部分(アドセンス狩りの可能性を記入し、また対策も書きました)
  8. 不正な操作の原因と考えられる疑わしいIPアドレス、参照URL、リクエストの関してのトラフィックログやデータの記入(Googleドライブでスクショを共有)
 
 

記入するうちの①と②は問題ないと思うので③以降をみていきましょう↓

③サイト運営者ID

サイト運営者IDの確認方法はいくつかありますがアドセンス管理画面を例にするとホーム→【アカウント情報】と進みます。




するとアカウント情報の一番上にパブリッシャーIDというのがあり、PUB-0000000000000000という16桁の数字があるのでこの数字を③に入力すればOKです!

数字のみでPUB-は不要)

④広告コードが表示されているURL

ココには問題があると思われるあなたのサイトのURLを入力します✅

SHIN
『仮に問題がないとしてもサイトのURLを入力しておこう(ΦωΦ)フフフ・・』
   

⑤トピック

トピックでは↑の2つのうち1つを選択しますが、僕は『アカウントで発生する通常とは異なる動作をレポートする』を選択しました✅

⑥クリックが発生した日時

アドセンス管理画面のレポートでココじゃね?っていう日を選んで入力しましたw



(URL同様、普段と変わらない収益で異常は見当たらない場合でも6月のどこかの日を選んで入力しましょう)

⑥無効なクリックの疑いがあることを示す該当部分

ココにはこんな感じで記入をしました↓

無効なトラフィックが検出されたことについて連絡させていただきます。今回の件についてですが、まず自己クリックは決してしておりません。そのため第三者によってアドセンス狩りが行われた可能性があると思っています。今後同様のことが起きないように対策としてプラグイン『Ad Invalid Click Protector』を導入しアドセンス狩り対策を行います。
 

僕の場合は無効なクリック連絡フォームから断じて自己クリックしてないし、これってアドセンス狩りじゃね?今後はプラグインでアドセンス狩りに遭わないようにするから解除してよ🥺

的な内容を大人の文面で書いて送信しましたw

SHIN
『自分が不正していないことをアピールしつつ、しっかり対策を行うことを伝えればGoogleの暴走は止まり、アドセンスは復活するハズ(ΦωΦ)フフフ・・
』
   

⑦レポートのデータを記入

ココにはアドセンスレポートのスクショを共有するためのリンクを貼り付けました(Googleドライブ)

僕の場合はアドセンスレポートのスクショでしたが、人によってはアナリティクスのレポートのスクショの場合もあると思います!

スクショを撮ったら、Googleドライブにぶち込んで、その画像を共有するためのリンクを取得し、そのリンクを⑦に貼ればOKです💪🤩

(もしGoogleドライブの使い方がわからない人はググって調べてくださいw)

という感じで僕はGoogleに連絡して約1週間ほどでアドセンスが復活したので、連絡してない人より早く解除されたのかもしれませんね👀

繰り返しになりますが、自分に落ち度がなく、また何の異変もない場合でも連絡することで僕のように比較的解除されるのが早まる可能性はあるハズなので一刻も早く解除してもらいたいブロガーは試す価値はあるでしょう〆(・∀・@)

SHIN
『とりあえず復活して良かった〜╰(´ิ∀´ิ)╯ヒャホー』
   
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