国内仮想通貨取引所Coincheck (コインチェック)では暗号資産の取引・購入・つみたて(積立)など、さまざまなサービスを提供していますが!?
その中に【貸暗号資産サービス(レンディング)』というサービスがあり、このサービスを利用することで最大年率5.0%で暗号資産が増えていくわけです(ΦωΦ)フフフ・・
この記事ではCoincheckの貸暗号資産サービスについてやレンディングのメリット・デメリットなどを中心に紹介していくのでぜひ参考の上ご利用を検討してみてくださいな〆(・∀・@)
Contents
Coincheckの貸暗号通貨サービスについて
Coincheckの【貸暗号資産サービス】についてですが、まずユーザーとCoincheckが消費貸借契約を結び、保有する暗号資産をCoincheckに一定期間預けます(⊙_⊙')
そして契約期間満了後に預けておいた『同量・同等の暗号資産が返ってくる』+『一定の料率で計算した利用料を預けた暗号資産で支払われる』
というサービスで前述したように最大年率は5.0%となっています♪( ´θ`)ノ
つまり貸暗号資産口座を開設して貸し出すことで暗号資産を増やしていくことができるわけです〆(・∀・@)
貸暗号資産サービスに対応している暗号通貨は?
- BTC (ビットコイン)
- ETH (イーサリアム)
- ETC (イーサリアムクラシック)
- LSK (リスク)
- XRP(リップル)
- XEM(ネム)
- LTC(ライトコイン)
- BCH(ビットコインクラシック)
- MONA (モナコイン)
- XLM(ステラルーメン)
- QTUM(クアンタム)
- BAT(ベーシックアテンショントークン)
- IOST(アイオーエスティー)
- ENJ (エンジンコイン)
- OMG(オーエムジー)
- SAND (サンド)
- DOT(ポルカドット)
というようにCoincheckで取り扱う暗号資産であればどれでも貸付が可能です〆(・∀・@)
Coincheckで貸暗号通貨サービスを利用する手順①貸暗号資産口座の新規作成
すでにCoincheckで口座を開設している方であれば【貸暗号資産サービス】に申し込むだけですぐに利用可能です(ΦωΦ)フフフ・・
なのでまだ『Coincheckで口座開設をしていない』
という方はまずは口座開設を行なってから【貸暗号資産サービス】を利用するようにしましょう✅
Coincheckの口座開設の手順については↓の記事で紹介しています〆(・∀・@)
②暗号資産の貸出し
Coincheckにログイン→取引アカウント→貸暗号資産アカウントと進みます。
そして【コインを貸す】から貸し出したい暗号資産と数量、貸出期間を指定し、内容に問題がなければ【貸出申請】を行います。
すると!?
Coincheck側で審査され、申請内容が承認されると貸出注文が出されて貸し出し開始となります〆(・∀・@)
③貸し出し終了
貸出期間が終了すると、利用料が上乗せされた状態で貸し出した暗号資産が返却されます✅
暗号資産のレンディングのメリット①初心者でも利益が得られる
暗号資産は価格変動が激しいため、市場売買だけで利益を出そうとすると!?
- 暗号資産関連の情報収集・アナライズ(分析)
- 取引全般の知識
- チャートの先読み・瞬時の判断
といったスキルが必要でこれは初心者には難しいですよね_:(´ཀ`」 ∠):
しか〜し、レンディングの場合は取引所に暗号資産を預けるだけなので初心者でも安定した利益を得やすいと言えます💪🤩
②Coincheckの貸暗号資産サービスは年率が高い!
レンディングの年率は取引所によって変わり、例えば銀行の定期預金金利の場合なら一般的に年0.01~0.02%です(⊙_⊙')
それに比べてCoincheckの貸暗号資産サービスは1年で5%となるため、圧倒的有利な利益設定であると言えます(ΦωΦ)フフフ・・
メリット③持ち逃げや不正が起きにくい
暗号資産を個人間で貸し借りすると『持ち逃げされる』危険があります(*´Д`*)
しかし、取引所のレンディングではそのような『持ち逃げリスクが極めて低い』というメリットがあります。
さらにレンディングでは仲介者が存在していることから『貸し借りのトラブルが起きにくい』
といったメリットもあるため安心&安全に貸し出すことができちゃいます〆(・∀・@)
レンディングにはデメリットもある!?
ただし!!!
レンディングにもデメリットがあるため、始める前にデメリットやリスクについてあらかじめ知っておく必要があります(*´Д`*)
デメリット①取引所が破綻するリスクがある
もし取引所が経営破綻した場合は預けた暗号資産が戻ってこない可能性があります_:(´ཀ`」 ∠):
これは滅多にあることではありませんが、可能性が0とも言い切れず、そのため『どこの取引所に預けるか』のチョイスが非常に重要になってくるわけです!
そのようなリスクを減らすためにもCoincheckのような国内大手の取引所を利用することをおすすめします✅
デメリット②貸し出している暗号資産は動かせない!
貸し出した暗号資産は貸出期間満了まで動かすことができないんです(⊙_⊙')
つまり仮想通貨の値が爆上がりしたとしても売って利益確定できなかったり、逆に暴落した際に損切りすることも基本的にはできなくなります。
(取引所によっては途中で解約可能な場合もありますが解約手数料が発生します)
なのでレンディングを利用する前にその取引所で
- 途中解約できるのか?
- 解約手数料はいくらなのか?
を必ず確認しておきましょう_φ( ̄ー ̄ )
レンディングの税金について
貸し出していた暗号資産が返却され利益が発生した際に税金が発生し、この時の税金は雑所得に区分されます(⊙_⊙')
『えっ?利子所得じゃないの?』
と思いがちですが↓
利子所得とは『預貯金および公社債の利子ならびに合同運用信託、公社債投資信託および公募公社債等運用投資信託の収益の分配に係る所得』をいいます。 国税庁HP
国税庁HPには↑のように記載されていることから暗号資産のレンディングで利益が出た場合は利子所得には区分されないということになります〆(・∀・@)
まとめ
Coincheckの貸暗号資産サービスや暗号資産レンディングのメリット・デメリットを中心に紹介してきましたが初心者でも利益を得やすい反面、リスクもあるため利用する場合は少額・短期間から始める方が安全ですね(⊙_⊙')
なので暗号通貨に関する知識が増えてきたら
『金額を増やしての長期的レンディングへとシフトする』
というのが良いでしょう。
そしてCoincheckでは現在、積立金額に応じて最大1万円相当のビットコインが貰える『秋のキャッシュバックキャンペーン』を実施中で詳細は↓の記事にて書いてますのでこちらもぜひ、チェックしてみてください〆(・∀・@)